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__モコ__
ネタバレ
暗い背景に同系色の制服。 目立つのはタイトルでもなく作者名でもなく、彼らの緑色の瞳。 綺麗で怖くて射抜かれるようで冷ややかな二人。 ゾクリとする緒川千世さんの画に惹かれてしまいます。 今月号から新連載スタート!が4本。 巻頭カラーを飾った佳門サエコさん。 そして、水渡ひとみさん、市川けいさん、高永ひなこさんの3名。 厚みが増している分、読み応えもバッチリです! たくさんある…
ホームラン・拳
たまたま手に取ったこちら。 表紙をめくってすぐの著者近影欄に、 『長年こじらせてきた、近親ものがついに形になりました』 という一言が。 もうこれだけで、私の心が沸騰しそうになったのは言うまでもありません。 意外な展開を見せる義兄弟に始まり、コメディタッチの実兄弟モノが2つ続き、 義父子な関係のお話に、不思議な友達が実は…という前後編。 ラストに義父子の書き下ろし漫画がありますが…
雲田はるこ
大好きなくもはる先生。 愛して止まない「ねこっけ」。 もう正直、何度このトリビュートブックを読み返したか分かりません。 過去のシトロンにも二度ほどねこっけ特集が掲載されていたことを知って、リアルタイムで追い掛けられてなかったので、バックナンバーをお取り寄せもしました。 そして今回、こうして1冊に取りまとめられた、愛ある1冊。 表紙のやわらかい黄色い背景色が、何だかしあわせを与えてくれ…
原作既読…ですが、前回と同様、うろ覚えの状態で聴き始めました。 …そうでしたそうでした、磯貝さんのターン! 聴き進めると、原作の映像が頭に浮かんできて、何だか二度オイシイ感覚を味わいました。 身体を幾度か重ね、身体じゃなく心の結びつきが欲しいと思う森永。 それでも性欲はバッチリ、毎日でも抱きたいと思う森永に先輩は――と進んでいきます。 例に漏れず、先輩役の緑川さん、最高で…
原作既読ですが、読み返さず聴き始めたので、大体どのあたりのお話かうろ覚えでスタートしました。 聴き進めていくと、今回は森永の兄・国博が登場するターン。 そうか、原作2巻で既にそこまで進んでいましたか。 ある日、森永の掛かってきた1本の電話により、今まで見たことのなかった森永を知ることになる巽先輩。 彼の過去を聞き、森永への色々な感情が生まれて――と進んでいきます。 「緑川さ…
第1弾が発売されてから、なんだかんだで全て読ませていただいております。 (第3弾は買い逃してはいたものの、結果的に手元に残せている) まず見た目。 DVDの初回限定版のようなパッケージ。本体に紙ケースのようなものがついています。 多分今回はそれこそ【AV】を意識したデザインになっているのでしょうか。 ついてきた特典イラストカードは、やまねあやのさんによるソレらしき感じがありますもんね…
やはりどうやらOPERAが好きなようで、思わず買ってしまった今月号。 というのも、表紙にとっても惹かれてしまったのです。 なんと、7年の歳月をかけて連載されていた、河井英槻さんの【Thank you my God】が最終回。 6月6日に単行本が出るとのことなので、早速予約しようと思います♪ また、巻頭には、中村明日美子さん【同級生】シリーズ原画展『卒業式』完全レポートが。 ルネッサン…
高永ひなこ
実はこのシリーズ。 あまりに先輩がツンツンしすぎてて、すごーく苦手な作品でした。 きっと随所随所にデレがあったのかもしれないのですが、私には見つけられない というか、足りなさ過ぎて。 しかし! 8巻で無事くっついて終了したと思っていたのですが、その後の続きがあると いうことで、思わず購入! しかも、森永の兄・国博と真崎の話が収録されていると知って、本当に楽しみに していました♪ …
ヨネダコウ
まず先に残念だったこと。 『after 9 hours』の表紙絵が差し替えられているが、 それが『after 10 hours』と同じだったこと。 同人誌のあとがきでも仰っていましたが、 「本編とは全く関係ない」 絵が表紙になっていた回だったんですが、全面的に加筆・修正を行って いただいたのですから、 「表紙も10とは違うものが良かったなぁ」 という贅沢な気持ちが湧いてしまいました…
中込カスガ
雑誌で連載を読んでいて、「好きだなー」と思っていました。 コミックスが出てはじめに読んだ時、「…ん?こんなんだっけ」と 肩透かしを喰らった気分に。 多分はじめは、1話を一ヶ月ごとに読んでいたので時間が少し空いて、 「前回はこんな展開で終わって、今回はこんな感じか~」 と余韻があったのかもしれません。 まとめて読むと、1話ごとのページ数が少なくて展開も速く感じて、 物足りない感覚があ…