__モコ__さんのレビュー一覧

眠れる水着 コミック

佳門サエコ 

睡・眠・姦!

「商業誌ではメインには持ってきにくいシチュエーション」という事で、今回の同人誌でそれをやってくれたそうです。
ありがとう佳門さん、神です(笑)
だって一度や二度じゃないんですもん、7回も8回もやってのけちゃう訳ですよ。
もう神ですありがとう(笑)

『あの子の水着』スピンオフ、相も変わらずバカップルな篤志と悠宇のお話。
今回は篤志目線です。

しょっぱなから悠宇は怒って篤志に「キラ…

6

新婚の水着 コミック

佳門サエコ 

「とにかく尻」

「描きたい尻のアングルから話を考えとります!」
と豪語する佳門さん。力のこもった言葉のあとがきに心が震えますありがとうございます(笑)

『あの子の水着』スピンオフ、篤志と悠宇の新婚編です。
まずは大学合格おめでとう! 入試終了直後のあの前回のシーンに冷や冷やした気持ちを返してちょうだい!(笑)
兎に角、篤志は悠宇に発情しっぱなし。24時間そればっかりが頭を駆け巡ってるんだろうって位。

2

花嫁の水着 コミック

佳門サエコ 

白水着とお嫁さん

単行本『先輩の水着』収録作品、「あの子の水着」のスピンオフ。
高校の同級生で恋人同士の篤志と悠宇。
大学入試が終わってあとは合格発表を待つのみの2人。
受験勉強の為に自分とは会えないと言っていた篤志。なのに彼はバイトをしていた。
嘘を吐かれていたのは、もう自分は要らないからじゃ――と進んでいきます。

今回は悠宇目線のお話。
いや、もう作品タイトル通り。水着です、水着に特化した作品で…

2

先輩の水着 コミック

佳門サエコ 

水着破りが尋常じゃない

こちらはタイトルにもあります通り、水着に特化した作品となっております。
水着に興味のない方、特に女性用競泳水着のコスプレ的着用の仕方に興味のない方には注意が必要過ぎる内容となっておりますのでご注意ください。←(笑)

私にとっての初・佳門サエコさんの単行本。
現在マガビーで連載されている作品を初めて見た時に、画の綺麗さに感激し、いつか単行本を!と思って居たので検索すると、思いのほか怪しいタ…

3

MAGAZINE BE×BOY 2013年02月号(雑誌著者等複数) コミック

元々のお目当てはほぼ掲載ナシでしたが

「バレンタインに 愛の奇跡が起こる」。
そんな謳い文句で惹きつける&引き続き20th Anniversaryなこちらです。
2月号と言う事ですし、バレンタイン要素も多いかも?と思い読み進めましたが、全体的にバレンタインに絡めたお話は少なめに感じます(笑)

今号の特典描き下ろし漫画ペーパーは寿たらこさん。
『SEX PISTOLS』のショートでしょうか(※当方『SEX~』未読ですので曖昧…

1

今さらブリーフの魅力に気づきました。 コミック

山田・D・米蔵 

白ブリじゃないと眠傘じゃない!

もう爆笑(笑)
そう言えばねこ田さん、新しい同人誌出してないのかしら…と思い検索したのが数日前。
発見したそれのタイトルが『今さらブリーフの魅力に気づきました。』…?

絶対『酷くしないで』が絡んでるじゃんコレ!っつか眠傘でしょうよ!
と、表紙を見ずして飛びついた私が居ます(笑)

思った通り、今回は上記作品の真矢と眠傘のお話。
しかも、真矢目線での白ブリーフに特化したお話になって…

6

本当に、やさしい。 コミック

よしながふみ 

初・よしながふみ

「……面白すぎる」、これが読んだ直後の感想です。
私にとっての初・よしながさん。
御名前は何度も拝見した事が有りましたが、作品は一度も手にとった事がありませんでした。
正直どんなお話を書くかも知らず、絵柄もどんな風か全く知らない、本当に本当に無知な状態。
むしろ、古臭いようなイメージを持っていたのも事実です(ファンの方々本当にすみません)。

こちらの作品の初版は1997年。もう16年…

2

真夜中のおやつ コミック

神田猫 

姉さん義兄さんなんかごめん!

……って、本音ですよね(笑)

神田猫さんは、以前『心』シリーズを読んだ事がある位なんですが、その時はイマイチ嵌れなくて残念でした。
しかし、これ、面白かった!
手書き文字の悪目立ちが苦手だったのですが、『心』シリーズより気にならなくなったのも一因かもしれません。

叔父で作家で甘い物好きな吾妻と、8歳年下の甥で超絶イケメンに育った大良のお話。
小さく天使だと思って居た大良が周りも羨…

4

ihr HertZ(イァ ハーツ) 2013年 1月号 コミック

恋する男はみんなバカ

11月30日発売のこちらですが、買い逃しに気付いたのが先日。
急いで本屋さんに行くとラス1だったので即購入しました。

私にとって、BL漫画雑誌初購入だったのが、ihr HertZの創刊号。
当時は(と言っても数か月前ですが)、ヨネダコウさんのみが目当てで購入した為、他の作家さんの作品は殆ど記憶に有りません。
今思えば物凄く勿体ない事を…と思います。沢山の作家さんが掲載しているのに!

1

BE・BOY GOLD 2013年2月号 コミック

一生、俺のものでいて。

そんな言葉が綴られている表紙を見たら買わずには居られない、そんなお正月。
今号は2月号と言う事もあってか、割と甘めなお話が多かった気がします。

巻頭カラーは新田祐克さんの『タイム・シェア』。『春を抱いていた』の番外編でしょうか(無知ですいません)。
以前、違う雑誌で新田さんの漫画を読んだ時、苦手だなぁと思う絵柄だったのですが、時間が経つとそう言うのも変わって来るのか、今回は大変楽しく読ま…

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