3373さんのレビュー一覧

徒然 コミック

トジツキハジメ 

徒然レビュー。

同人誌の作品を含む、11作品収録の短編集。商業誌未発表作品もあります。全体的にイキイキと描いている感じがします。同人誌で全部読めなかった人、必見です。読み応えのある描き下ろしがついていて御得感もあります。

表題作はエロ漫画家・恩田とBL漫画家をしつつ、彼のもとへアシスタントとして通う相良の話。同業者だからこその距離が良い。
付かず離れずの関係を続け五年の月日が経ったある日、恩田への気持ち…

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かなしいいずみ コミック

北別府ニカ 

かなしいいずみレビュー。

私はこの作家さんの描くへタレと泣き虫キャラに弱いんだと思う。
儚げで、弱くて、泣き虫で、へタレ。そんな感じの弱っちゃいキャラを素敵に描いていく作家さんです。

表題作「かなしいいずみ」「いけないしずく」「なやめるいずみ」は泣き虫ヘタレとツンデレの話。
相変わらず台詞が突飛だ。「え?その話今必要?」ってツッコミ所炸裂。
泣き虫攻という設定が、あんまり巧く活かされてなかったけどへタレの描き方…

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泣かないで、大久保くん。 コミック

北別府ニカ 

泣かないで、大久保くん。 レビュー。

表題作はヘタレ攻なんだけど、大人っぽい作品だった。
そして短編集です。ヘタレ度高め。
・泣かないで、大久保くん。
友達以上恋人未満。「抱きしめてなぐさめるって、友達としてアリだろうか?」それは、2人の間に恋心があるかないかでアリかナシか分かれるんじゃないかな。ゲームしてるトコが可愛くて良かった。リーマンだってゲームがしたいんだもの!

・あかねいろ
第三者視点で物語が進む。もどかし…

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近くて遠い コミック

楢崎ねねこ 

近くて遠いレビュー。

設定自体はよくある幼馴染モノで、本心が伝わったら壊れてしまう危うさのあるセフレ関係モノ。

――伝わるな、この恋。

このキャッチコピーに色々してやられた。巧い。受のツンデレっぷりを表現するのにピッタリだった。この言葉を見ちゃうから、切なさが増す。台詞回しが良かった。

意地を張って素直になれない幼なじみの二人。虚勢を張って本気を見せないセフレの二人。いつまでも側にいたい、だから言わな…

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感応喫茶店 コミック

佐倉ハイジ 

感応喫茶店レビュー。

マスターの表情がイチイチ可愛くてどうしようかと思った!
佐倉ハイジさんの描く受け子ちゃんの、照れた顔や困った顔や、愛されていると実感した時の何ともいえない色っぽい顔が大好きなんですけど…。
マスター可愛過ぎる!表紙の顔も可愛いよ!

お話は突然思い立って会社を辞め、純喫茶のマスターとなった久原。会社を退職する飲み会で突然同僚の男・藤波にキスされた。しかも、何故かその店に通い詰める藤波。

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思い知れ。 コミック

佐倉ハイジ 

思い知れ。レビュー。

農業高校が舞台です。先輩×後輩です。

主人公は平穏を求めて山の中のある男子校に来た。しかし何故か野蛮な先輩兼恋人の本郷に振り回されっぱなしの小川。素直になれずにケンカばかりしてしまうんだけど、ついに本郷の卒業が近づいて…!?

…掴み所の無い野蛮人な先輩と、そんな先輩に振り回される苦労人後輩の不憫な寮生活ストーリー。
コンビニに行くのに結構な時間がかかるとか、のんびりゆったりとした山…

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投げやりの夜 コミック

佐倉ハイジ 

投げやりの夜レビュー。

脱力系BL作家佐倉ハイジさんの年下攻!
ウザイ部下×意地っ張り上司のお話。ヘタレと意地っ張り、そしてメガネ…。佐倉ハイジさん御得意の設定です。

BLらしからぬ動きと会話、その珍妙な空気と言葉のチョイスにハマってページを捲っていくと…どんどん進んでいる恋愛モード。ゆるい雰囲気で話は進んでいくのに、ふとした時に見せる色っぽい表情のインパクトは大きい。口元の絶妙なラインが好き。この顎の描き方に弱…

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Lovers法 コミック

楢崎ねねこ 

Lovers法レビュー。

ガッシュさんらしいドエロイ設定なんだけど、この作家さんなのでちっともやらしくならない。逆に、この設定でここまでさわやかってある意味才能だと思う。

お話は、ゼゼア薬品に務める久津川は、思いをよせている開発部の同僚・伏見にHなクスリの“お試し”を頼まれた。
伏見は、興奮剤やジェルを試して欲しい、 できればバイブを使って…なんて、 真面目な顔で言う。断ろうとしたらなぜかふたりで試そうということ…

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好きでしかたない コミック

楢崎ねねこ 

好きでしかたないレビュー。

アッサリした話。ねねこさんの初期の話はどれも無難なキャラと無難な話で印象に残り難い作風だった。
今回のも、アッサリとした話が3つです。偏愛プリンスみたいに人気俳優だけどストーカーみたいな個性的なキャラを出していけばもっと話に面白味が増すのになーって思ってしまう。

ハード系を読んだ後の、口直しというか箸休めというか、そういう風にちょっと読むには丁度良い1冊だと思う。
こういうアッサリ系の作…

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運命なのさ コミック

楢崎ねねこ 

運命なのさレビュー。

ねねんこさんの、「偏愛プリンス」の准二と「いっしょに暮らそ」の健司は兄弟で、今回の主役・仁の従兄弟です。そういう繋がりが楽しめます。その三人の相手役は皆兄弟というかなりあり得ない設定。うーん、好みの血筋って事なのかな。

お話は、酔っ払った勢いで一夜をともにした男は、カタブツ乙女思考の超地雷系! ヤツ・佐藤涼平は超人気俳優を兄弟に持ち、自身も脚本家というセレブ野郎なのに「関係を持ったからにはキ…

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