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サガン。
ネタバレ
お話は2本立てでした。 Disc1が2人がデキあがるまでで、Disdc2がその後のドタバタ(当て馬に元嫁に) 先代である父親の遺言でどうしても断れない仕事を引き受けた柏木。 最初は相手の態度に断りたいような気持も持っていたものの一緒に仕事に取り組んでいくうちに次第に芽生えていくものがあって。 けれど、自分はゲイで相手である塚原はノンケで。 ましてや仕事相手にそういう感情を抱くのは…と思っ…
久能千明 沖麻実也
番外編第1弾は三四郎編。 三四郎にまつわるお話が2話入ってます。 「Ever Green」 バディ航行も終えて元の環境に戻っていた三四郎の元へ舞い込んだ依頼。 それはかつて船の中で出会ったアーイシャからのものだったのだが…。 アーイシャが大人になってました! でも、中身は変わってないのかな。 早く大人にならなきゃ大人にならなきゃと頑張ってきた努力の後は見えるけれど。 それも…
なかなか面白かったです。 最初はラブコメみたいな感じなのかな、と思ったんですけど。 三木さんのジャックが言い間違い的なカタコトの日本語だったりするので(そして、それにツッコム恭夜) けれど、段々とシリアス路線になって来て。 実は恭夜が持ってる記憶がすり替えられたもので、本当はもっと過酷なものだったりして。 それを知っていながら真実を告げずに、ただ求愛し続けるジャックとか。 最後まで選択…
四ノ宮慶 奈良千春
いやー、面白かったー! 連れていってもらったバーで乱暴されかけたところを助けてくれた草加に恋をしたケイゴ。 子供は相手にしない主義の草加に、それでもどうしても相手をしてほしくてケイゴは慣れたフリで関係を求める。 一夜限りの条件で草加は付き合うが、恋心に気付きどしても諦めきれないケイゴはセフレになってくれと頼み…。 好きなのに好きと言えない。 自分のついた嘘が自分の首を絞めていく。…
…タイトルからしてトンチキというかファンタジーというか。 はっきり言ってキャスト買いです。 お気に入りキャストじゃなかったら買ってなかったと思います。 話題の作品でしたが、原作未読です。 早い話がラブコメなんでしょうね。 ある日、突然、向こうと都合でとり憑かれちゃった美和。 そのせいで中出ししてもらわなくてはならなくなるんですが。 妖精だというオヤジのサポートがフェロモンだったり動き…
2009年の秋のリンクスフェアの小冊子。 「それさえもおそらくは平穏な日々 復路編」久能千明 …。 ……。 ………。 怒涛の本編を最後まで読み終えてコレを読んだのですが。 あまりのギャップにやられかけました。 本編が真面目だっただけに、この落差にやられました。 いや、本来日常の彼らはこんなのほほんな空気なのかもしれないけれど。 でも、何がおかしいって。 凱の残していった文献…
最終章第4節。 死への恐怖の感情を大量に浴び倒れたカイ。 その恐怖の中から生還するためにガーネシャは手を貸して。 一方、サーシャと共に残った三四郎は作業員として潜入し調査を続けるのだが…。 今回のスタートはカイと三四郎バラバラのところから。 カイの能力がゆえにカイは倒れ。 今まで望んできたものの真の正体を見ることとなる。 それは思い描いていたような甘美なものではなく、初めて恐…
最終章3巻目。 バサラとグイドの作戦に参加することになった三四郎とカイ。 しかし、三四郎とカイの意見は対立するばかりで。 それでも、納得の行かないカイは強引に押し切って…。 今回は潜入作戦会議と潜入後のアクションシーンがほとんどなので蜜月的内容は皆無と言ってもよいと思います。 三四郎とカイの関係も意見の対立を含め良好とばかりは言えず。 それでも、戦場では三四郎の意見が誰よりも頼…
最終章第2巻の今回はジュール=ベルヌから離れた三四郎とカイが新たな場所でこの先どうしていくかを決めるまで。 三四郎にとっては懐かしく、読者にとっては新しい登場人物もたくさん登場しましたし、これまで本編に出てきていたあの人物が再び出てきたり。 三四郎とカイが向かった先にいたのは三四郎の古い仲間で黒幇のバサラ。 バサラはある計画に三四郎を入れたがって。 更に、そこには以前対峙したことのある…
腰乃
腰乃さんのタイバニ本です。 虎徹×バーナビー。 でも、まだデキてません。 タイトル通りにお互いがお互いのことを意識するお話。 腰乃さんの同人て初めて読みましたが、タイバニでしたが腰乃さんでした。 文字が多くてテンポ感があって。 無意識?というか深く考えずにと言った感じで口にした言葉がバーナビーには実に深く響いて。 それでバーナビーはドギマギするに至るのですが、肝心の虎徹はそれに少…