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陸奥
茶鬼
ネタバレ
表題、面白かったですよ~♪ 自分でヌいたことも、その必要も感じていなかった青年・白鳥に訪れる夢精。 夢精の妖精(爆笑!) そっか~夢精って妖精がいて、それでパンツびしょびしょにしちゃうんですねwww 或る意味、性に淡泊な白鳥、童貞妖精とかwww ま、そんな青年は実は子供の頃から妖精が見えていて、夢精の妖精ミソラも見えて、現行犯確保! それが、白鳥がミソラに惚れちゃう、そしてミソラも白鳥…
清白ミユキ コザキヨネ
この主人公にはトラウマがあるんです。 母親を失くして、その母親に似ていたために父親に性的虐待を受けそうになる。 それが嫌で家を出ては戻されて、また虐待されそうになっては家を出て。 警察に訴えてもまともに取り合ってくれなくて、不良扱いされるだけ。 男性の性的対象にされることに或る程度の嫌悪感を抱いている人なんですね。 そんな彼がBLの主人公ですから、一体どうやって男性と恋人になりうるのか?…
崎谷はるひ 冬乃郁也
同人やwebで掲載されていた「ギリツネ」シリーズの単行本化だそうです。 今回、書籍化するに当たって、短編を一本にまとめることはせずにその短編のまま載っています。 読んでいると、00年とか01年から書かれ始めたということで、あの懐かしい(自分が言うのもおこがましいですが)エロエロ受けちゃんの描写が見られて、思わずそうそう!こういうのが面白かったんだよね、と昔を懐かしんでみたりw 作者さんも書か…
吉田珠姫 Ciel
先月「鬼畜」で大変に話題になった作家さんの、05年の旧版に書下ろしの短編が1本り、イラストもcielさんに変わった新装版です。 傲慢俺様ネイリストと見染められたやんちゃな無自覚フェロモン国立大学生=サルwのお話。 あの、石黒和臣氏のお話にもちょろっと名前が出てましたね♪ ネイリストの世界って全然知らなくて、多分このお話はものすごくデフォルトされたものだとは思うんですが、この獅子堂という男…
蜂田キリー
峰田キリーさんの初コミックス。 最初に懸念する事を挙げておくと、こういった絵柄の作家さんが今溢れています。 その中でどうやって勝ち抜けて行くか、 絵柄が似ているだけに、何か印象に強く残るものがないと難しいと思われます。 今回のこのコミック、帯に「ボンクラ社長が拾ったのは超天然男!?」 とても興味を惹きます。 確かに冒頭の出会いの場面。 「拾ってください」のボードをまるでヒッチハイ…
李丘那岐 佐々木久美子
ひょっとして、思いっきりファンタジーで神様が降臨してくるだろうか?李丘さんにしては珍しいかも?なんて、全く予備知識を持たずに読んだ本。 結末を持って、この題名になるほど!と思います。 ちょっぴり甘酸っぱい青春時代が、ある出来事によって心に黒い染みを残し、それによってすれ違ってしまった二人の10年後の再会。 ある意味、主人公の脱皮の物語でもあったようです。 神社の次男に生まれた主人公・史…
桜井りょう
多少のあたりはずれはあるものの、総じて大好き作家の桜井りょうさんです。 題名はおどろおどろしいフォントに何やら淫靡さが!?裏表紙も・・・なんで、ついシリアスものかとおもうんですが、そこが桜井さん! 表題は前・中・後と進んで行くうちにあれれれ~? 主人公がさすが年上、惚れられた強みみたいの発揮しちゃって思わずクスクスする結末が。 この上手さがやっぱり好きだな~と思うのですが、やはり今回も男の…
環レン
デビュー当時の03年からの比較的古い作品の、四菱家シリーズでまとめられた一冊。 環レン作品というと、強引で傲慢俺様な超スーパー攻め様と、女子とみまごう受けちゃんが特徴だなと思っているのですが、今回こうした古い作品がまとまって、 そしてその当時を振り返る作者さんの歴史を読むにつけ、なるほど!と、とても納得した次第でありますヨ。 始まりは少女漫画。 ヒロインを助ける繊細なビジュアルヒーロー…
龍華哲
作者さんの初コミックだそうです。 5本の短編にそれぞれおまけつき。 全体を読んでみて共通してるのは、攻めが受けをモノにするためにちょっと腹黒だったり、策士だったり、割と積極的に出るという部分かな? 受けは攻めを元からいいな、と思っている人だったり、まんまとほだされたり、流されたり、 割とそんな勢いのある展開で見せてくれました。 実はですね、表題より、その他の短編のほうが面白かったんです!…
楢崎ねねこ
いつものねねこさんと違ったどシリアス展開で進んだこの本も2巻で完結です。 名家の家柄の子息には、必ず忍がついている。 律もまた、日本屈指の名家の次男であるが、長男が律より劣るために跡継ぎ候補になってしまったことから起きる律への方々からの襲撃。 そして、律を愛するあまり、自分のものにしたいと、律のものになれないなら殺せという激しい愛を見せつけてくる忍の録朗。 この二人の愛に、決着はつくのです…