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五百香ノエル 楡野ユキ
茶鬼
五百香ノエルさんもまた作品の幅が広くて面白い作家さんだと思います。 今回は、何気に深夜やってるアニメ風な(w)、頭ン中でアニメになってました☆ えっと~ですね、、多分ものすごーく人によってはな地雷がいっぱいあるんじゃないかと(自分的には、無茶楽しめたんですけど)、なので一応挙げておきます。 ・主人公がふたなりですが、ショタ風の(12歳で成長が止まっている)まだ男性器が未熟でどちらかという…
菊屋きく子
ネタバレ
菊屋さんの攻めの意地悪い目が大好物なワタクシです! 今回もS発動する攻めが、そして痛くされてもいいという自称Mな受けが登場するライトな表題に、思わずニンマリv しかしですねーーー!! 菊屋さんー!「やましいからだ」の続きはどうなっちゃったんですか(涙) この表題を読んだら、思いだしてすごくすごく気になってるんですけど。。 何故過去作品を思いだしたかと言うと、シチュエーションがそこはか…
真崎ひかる 三池ろむこ
兄の勤務する病院で出会った目の不自由な男性に、ほのかな恋心を抱いたまま別れて2年と少し。 とあるショップで再会した、目が見えるようになったその男に声がわりした自分はわかるはずもなく。 そんな再会モノ、17歳と30歳の年の差ラブ物語。 ・・・なんですが!! こういう年の差ものって、高校生の子供っぽさが鼻について苦手分野の自分です。 でも、でも、でも、彼のおかれた家庭環境、恋する気持ちが寄り…
恋人になった二人のその後。 キッチンに立つ男に欲情する、その男の野望は何と言っても「裸エプロン」でしょう! 女がやっても、男がやっても、これは永遠のあこがれアイテム! もちろん、司も他にも漏れずそれの願望がw そのために口説きます。 真面目な芳人のことだから、「芳人だからしたいんだ」と言われればフラフラフラ~と、思わず説得されそうに。 残念なことにその願いはかないませんでしたが、どうや…
恋煩シビト
恋煩さんの作品の魅力はヤンデレっていうか、デレがなくても病んだ人とか駄目な奴とか、ネガとか、そんなポジティブじゃない人が魅力なんですが。 この本は、割とそんなものに統一感がある一冊だったかな? 作品構成は08年から10年の花音掲載短編4本に、同人誌再録3本。 それがまた別の雑誌でも再録されていたりとかしてるので、既読感満載の本でした。 表題は同人『僕の着ている洋服は人でした』を改題・加…
えすとえむ
やはりこのお話もオムニバスだったのだが、単発で雑誌掲載時に読んでいた時より一冊になったほうがその味わいが深く、本来の主人公の関わり方がよくわかります。 それに一番最初の話しを読んでなかった人にはきっとただのハッピーエンド物語の短編でしかなかったとは思うのです。 しあわせ通りの突き当たりにあるアパートメント(ハッピーエンドアパートメント)が舞台。 男に捨てられ追い出された小説家志望のルカが…
文月あつよ
ガッシュマニア、装丁をピンクから大人っぽい紫にかえたんですね。 こっちのほうがアダルティでいいよ♪ ということで、表題は大人っぽいお話でした。 あと一本が学園モノの眼鏡×眼鏡v、そして色鉛筆と鉛筆削りの擬人化です。 元カノとのトラブルでトラウマを抱え、女性で勃たなくなり、恋も仕事もどうでもよくなった会社員の主人公・新山。 まだ30なんですけどマダオですw 別に男が好きってわけでもな…
本編を読んで、本当に透は奥園に気持ちが揺れなかったんだろうか? ってすごく疑問に思ったり、それが知りたいと思ったのですが、その答えがここに・・・ 透は決してゲイではなくて、哲也だから哲也が好き!ということがわかったのです(ガックリ、、) そして、ちょっと天然で疎いってことにも・・・ 透が哲也の元に引っ越してくるとき、哲也の同僚の伏島と奥園が手伝いに来てくれるのです。 哲也の入院の時以…
ひのもとうみ 小椋ムク
最初一読した時、というより、冒頭からもうデジャブ感満載で、前述お二方と同じ作品が頭に浮かびました。 それらの作品の断片がそこかしこに、設定からして思い浮かんで比較してしまいます。 それでもやっぱり自分的に、こういうたぐいの苦しい恋愛のお話、片方が傲慢で鈍感で、そんな痛いお話はとても好きなのです。 幼馴染のその慕う気持ちは”頼りになるお兄ちゃん”からいつの間にか”好きな人”へと変化している…
鹿能リコ 北沢きょう
新幹線開通と東京オリンピックの前の年、昭和38年を舞台にした作品ということで、おっ、なかなかに面白い時代設定だな~なんてww 丁度戦後復興から高度成長期に差し掛かる真っただなかで、古いものと新しいものが混在する、この時代設定は果たしていかされていたか? 物質的なものというよりは、主人公達のその境遇(特に主人公の)に反映されていたようですね。 それが主人公の性格をとても一本芯の通ったものにして…