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茶鬼
中村明日美子さんが3月に楽園で復帰、そして太田出版の「ぽこぽこ」での執筆、いよいよOPERAにも帰ってまいりました! 久々の『空と原』連載再開は何と38Pもあってまた、次からが楽しみv 能天気で明るい空にも実は辛い失恋があったという、ちょっとセンチメンタルな一面を見せました。 何かありそうでいつもの調子でない空に何もできないハラセンが翻弄されている姿。 そして、泣く空の頭をぐしゃってするそ…
鳥人ヒロミ
ネタバレ
多分に『バスタオル』だけであったらこの作品はとても軽くて、鳥人作品が好きな自分にもちょっとイマ一つなものなんですが、それに事故で声帯を失った青年が登場する『なんか言えよ』がコンビで組み合わさっていること、そしてそして何より、あの『彩おとこ』のラスト・・・岩吾の着物をカヨさんが見て感激するシーンとリンクされた後日談が入っているのが一番自分に嬉しかったです。 他に、『バス停留所』と『バスタオル』の登…
CJ Michalski
そういえば最近Pa○ason○cの♪わ~たしのまちので~んきやさん♪なるCMを見かけないな~ あのCMちびっこが電気屋さんのお兄さんに憧れるっていう萌え萌えCMだったんだよな、、などと思い出させる作品v 他にも某バティシエと某老舗和菓子店を連想させる作品などが入って、やっぱりミチャワールドは安心して気軽に読めるいい本だな~と思わせる一冊。 小難しい事や複雑さが一切なくて、それがいいんですよね…
日野ガラス
過去2作品も読んできて、日野ガラスさんて名前の如く繊細な、、なんて書いてましたがこの3冊目を読んで、あ、日野さんて恋愛の女子的ツボを抑えるのが上手いんだ!と思いました。 多分年齢的に20代~の大人に足を踏み入れた時に経験する恋愛の切なさとか苦しさとか、そんな感情がBL上で表現されているんじゃないかって思ったんですよね。 だから、それを高校生で表現した前作は、少し痛いとか女性的な感じがするとか少…
スナエハタ
雑誌掲載で読んでおりましたはずが、全然印象に残ってない!? 読んでみて、あ、そいえばあったんだよな~と。 確かにかわいらしい絵なんだけど、あの雑誌の中では埋もれてしまう作家さんと作品かもしれないです。 だから単行本になって大正解! しかし、あとがきを読むにつけ、やはり出版社サイドの縛りというのがかなり大きいのだな~と、それがすごくもったいない気がします。 なぜならば、「変態攻めが描きたい…
水壬楓子 しおべり由生
多分、”最凶のバカップル”という題名にふさわしい本作の新装版2作目。 旧版は組長の右腕・狩屋の出張という副題が付いていたようですが、その出張理由というのが始まりになります。 この攻めの柾鷹、多分にBLの攻めとしてはお手本のような、傲慢なオレ様で権力も財力もある、受けにベタ惚れな存在としては王道の男なのかもしれませんね。 受けの遥も、その攻めの傲慢さに囲われるのはイヤ!なんてあがきながらもつい…
成瀬かの
商業単行本『若と馬鹿犬』が大変に面白く、その馬鹿犬がとっても魅力的だったために、この同人誌もまた大変面白く読ませてもらいました! こちらは、御門が一緒に住まわせるようになった異母弟の美嗣目線の物語になっています。 本編では『負け犬エレジー』から登場した、その素性を姐さんに知らせない為に秘密にして御門の家に住まわせた、キレイモノ好きな御門の愛人と噂された弟です。 ここで、彼が乾の家を訪れた理由…
松木加斎
ブサメン童貞大学生と、それを歯牙にもかけない高飛車な金持ち大学生のカプリング。 ブサメンの一途な健気さと、トラウマから脱出したい、一見相反するこの二人の求めていたものは、実は全く同じものだったのだな。 二浪のあげく第二志望の美大に入った林は予備校で一緒だったイケメンの坂元がモテて、しかも今は彼女がいるのが実に羨ましく思っている。 林はブサメン童貞が何よりのコンプレックス。 そんな時誘わ…
藍生有 カワイチハル
血のつながらないお兄ちゃんを弟二人が愛しちゃう3Pモノです♪ こういうのって「わっ、何かすごいデジャブ」っていうくらい似てるんですよね~。 まあ、シチュが似てれば展開も似ても仕様がない。 この作家さんなりの、どこが抜きんでた特徴はあるのだろうか?と思いつつ読みながら、、、それは弟二人に嫉妬させる原因となったお兄ちゃんの親友の存在? 自分としては、4角関係のほうが面白かったとも思うのww …
那州雪絵
ニアBL?匂い系ではないな。 キスはちょっとだけ、エチもない、だけどその未来には何かありそうな予感と期待を充分にさせうるものを持っている。 99年の作品ということで、那洲さんのかなりこういう微妙なラインにある初BL作品ということで、懐かしさを醸し出してしまうのが、今読むとまた一興なのです。 幽霊病院と噂される建物を解体するために現場監督に抜擢された堂島が、その現場でオバケに育てられた自分…