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草間さかえ
茶鬼
ネタバレ
06、08、09、10、11年と、OPERAでの草間作品の掲載は実に不定期で間が空いていたために、やっと一冊になって話がつながったー♪♪という、この一冊v 草間作品のいいところは、どんなレーベルであってもいつも草間作品であるところ(?) そして、この本にもメガネとワンコは欠かさないのです☆☆☆ 南方の島で作業に従事する海軍の小隊。 その隊長・竹内は兵隊たちにあまり敬われていないようだ。…
嶋二
嶋二さんのマンガは熱ーい熱っていうより、ものすごく空気みたいにしっくりなじんで、かといって冷たいんじゃなくて、オーガニックコットンのシャツみたいな感覚をいつも持ちます。 すごく自然に馴染むんです。 今回も、高校以来10年もの付き合いの先輩と後輩が主人公で彼等の関係が変化する様がとても自然に展開されていきました。 転職先も面倒みてくれて、彼女に追い出されて住むところもない後輩の小乾暁を居候…
本編後の二人のラブラブです~♪ 無事離れ離れにならずにすんだ二人ですが、立場はご主人様と使用人。 周囲の手前寝室は別々。 本編の番外で、ちゃっかり玲也の部屋へ通じる秘密の抜け道を作ったアレックスは今夜も玲也と甘い夜をすごしてます。 そして、どうもアレックスは乳首が好き見たいwww 最初もいきなり道具で乳首括ってましたが、今回はこねくりまわしてました(爆) 玲也が拗ねたりはにかんだり、顔…
深井結己
Drapでは初お目見えでしょうか? すごく甘いお話にしあがってましたよ! しかも・・・毛ありませんでした(爆!そしてちょっと残念) フランスの有名シェフの招きで修業に行く途中、イギリスにいる従兄弟の所に寄った玲也は、従兄弟のアパートの大家である貴族のアレックスと出会う。 怪我をした従兄弟の代わりに観光に連れて行ってくれるアレックス。 いよいよクリスマスに別れなくてはならない時、、、、…
松雪奈々 麻生海
デビュー作品もオヤジで面白かった作者さん、二作目もオヤジ~♪ しかもオヤジだらけ~♪♪ ・・・と、期待したわりに、主人公は37で確かにハウスの住人は皆40代、まあオヤジ突入の年齢ではありますが、想像するほどのデフォルメされたオヤジ(例えば寒いギャグを飛ばすとか、どっかだらしないとか)具合ではなく、皆それなりに歳を重ねた”大人”という感じだったと思います。 主人公が天然中年であること、面子のそ…
吉田ゆうこ
今井ゆうみさんとかカシオさんぽい絵なんです。 そして、中身は・・・まるで長野まゆみさんの小説が漫画になったみたいな印象を受けました(←これはあくまでも個人的インプレッション) どれも、恋愛未満の恋一歩手前とか、ちょっとだけ友情から逸脱し始めた愛情とか、淡々と、ちょっと切なくて。 必ずしも主人公は少年じゃないんだけど、何気にそれらが胸を締め付けるキュンに繋がる、青い雰囲気が満載の、でも決して中…
愁堂れな 木下けい子
04年リーフからの出版作品の新装版なんですが題名が変わってます。 最初切なくて悲しい主人公の失恋から始まって、一体下克上とは何ぞや? 誰がその下克上をどうやってするんだろう? なんて読み進めるうちに、あ、そっかー能力の下克上?なんて思ったら!? やられましたwwwそっちの下克上かwww印篭出しちゃったよwww でもね、主人公の一人称で進む物語だったので、すごく胸が苦しくて痛くて、辛くて悲…
尾崎南
14巻から5年を経てコーラスで今年再開した最終章。 実は「絶愛」は読んでいるのですが、「BRONZ」は14巻もあって読んでません。 しかし、本の帯におおまかなそれまでのストーリーがついていたので、あと、この作品の雰囲気や流れ(劇的展開)を承知していたので、想像できます。 そして敢えて読んでみたこの最終章。 何でこんなに命を掛けるほどの愛になっちゃうんだろう? みんながみんな激しい執着…
二冊同時刊行記念「童貞ヒツジとあばずれ狼」に入っている小冊子は、バツイチシングルファーザーと保育士編ノエッチ編。 ひょっとして、隣の部屋で子供が寝ているのか!?というのは多分当然だろうww いつも自分ばかり愛されているのを、今日は自分がしたいとシングルファーザーに提案する保育士。 自分で感じてくれているのが嬉しくて、 それをまた喜ぶシングルファーザーに更に嬉しくて死んじゃいそうなんて言…
この小冊子は、同時発売のもう一冊の「帰り道で道に惑う」についてるモノ。 まるごとエッチですv 何か、商業作戦がミエミエでずるいよ!って思うんですがw でも、これで気になったら絶対読みたくなるかもしれないデス。 童貞でヘタレでツンデレの攻めは、いつも受けのヤンキーくんのリードでエッチしてたんですけど、この冊子の漫画は何と!そのまるで受けのような攻め君が「ボクがしたい」と言ったことから、ヤ…