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ゆくえ萌葱
茶鬼
ネタバレ
ゆくえ萌葱さん、今回も大ヒットー!!! 好物のヤンキー受けなんですけど、このヤンキーが可愛くないところがかわいい♪ 究極のツンデレじゃないか?と思うほどに、目付きが悪いのなんのって、意識してるから睨んじゃうっていうツボにはまるヤンキーでした。 余りに日頃が怖いから、チラっと見せる怖くない瞬間のギャップがまたいいのですよ。 対する攻めになる子はちょっとゆるキャラ系の感じの生徒会役員なんですが…
Nurcissus 咎井淳
『In These Words』の主人公である精神科医・浅野克哉がNYPDに居た時の話『NEW YORK MINUTE』の続きになる作品。 ここでは恋人となったデイビッドと克哉の、二人の実に”ごちそうさま”な面が描かれ、前作では朝チュンだったのがガッツリと行為があり、しかも克哉が上に乗って裸体を見せつける、おいしいショットもあるのです。 デイビッドは仕事で怪我をし病院を抜け出して家に戻って…
『さよなら、偽り恋ごころ』の初回特典の番外編。 壱岐の天然フェロモン(若干M気&無自覚天然)と、天海の時々入る変なスイッチ 設定のおかげなのか、この二人色々と逸話がありそうですよね♪ この番外編は、二人で呑んで帰る様子から始まり、壱岐がベロンベロンに酔っております。 足元が定まらない壱岐を支える天海への壱岐のリクエストは・・・爆笑!! 天海、てっきりお姫様だっこだと思ったら、担がれでした…
いさか十五郎
表題のリーマンものの他、その表題主人公の会社の上司と同じビル内のリーマンで先輩後輩の再会モノ、チャラい男に恋したネガティブ男という学生モノの合計3シリーズが入っており、かなり内容もぎっしり! 満腹感を味わえる1冊となっております。 表紙カバーの雰囲気はとても切なさ気を醸し出しておりますが、それを期待すると裏切られるので、要注意であります。 さて、表題ですがもうキャラの設定勝ちといいますが…
ななおあきら 北沢きょう
この本のタイトル、よくあるんですがフォントからしてもカバーイラストからしてもコメディ系なのかと期待。 何と言っても、このカバーイラストの背景、作中に出てくるいやらしい言葉(?)が実は羅列してあるのですよ♪ 思わずまじまじと見てしまうw それに北沢きょうさんのイラストといえばキラキラ主人公なんですが、今回ショタっぽい子が!? これもちょっと珍しいのかな?と手に取る決定打になりました。 …
すっかり忘れていました、応募したの。届いたのは4月です!? 冊子の題名もNobember2012っていうから昨年の秋に出た単行本の番外編冊子です。 でも忘れていたから何だかその後が読めてちょっとお得感☆ あの時出た3冊、ぢゅんこさん、水名瀬さん、ユキムラさんのそれぞれの単行本のその後です。 何と言っても、ぢゅんこさんとユキムラさんはエチなしでしたんで、この番外編に賭ける期待は大きく・・・ …
磯野フナ
作者さんリンクスで初のコミック。 初単行本はジュネットのエロエロだったのですね。 この1冊、四季を通してそれぞれの高校生達が繰り広げる甘酸っぱさあふれる作品で埋められ、またこのカバーイラストも素敵なのだが、とってもよかったのだ。 それぞれにキュンがある♪ 表題は、厳しい風紀委員と校則違反だらけの学生の物語。 いきなり冒頭主人公を「立ち居振る舞いは威風堂々、口を開けば清廉潔白、歩く姿は…
こいでみえこ
…というのがこいでみえこ作品への印象。 結構ベタな王道展開であるんだけど、何故か惹きこまれる。 今回のちょっと厚めの1冊は、身分差&初恋再会物語と、こいでさんお得意(?)の芸能モノ。 【銭湯王子と貧乏男子】 祖父の銭湯とその祖父も亡くなり、その銭湯を継ぐつもりだった主人公・光昭はフリーカメラマンで家を空けがちな父親の代わりに小さい弟妹の世話をしながら高校へ通う貧乏生活。 そんな彼の家…
芒其之一
一見興味を惹くJuneピアス系のエロエロを連想させる題名(題名だけねw) 帯には「年間ランキング第一位!200万DL突破」と書かれており、ああ、電子の書籍化なんだと言うことが解ります。 確かに読んでいくと、一話完結の小気味よいテンポの読みやすさと面白さに、これは電子ならではという作品の特徴で作られているのが解ります。 回を重ねる事に進展していく主人公達の関係も、途中参加してくる登場人物により…
創刊20号を迎え、ひっそりと記念号の今回、この本がリニューアルすることが発表されました。 今まで隔月だったのが年二回(9月・3月)の発行に、そしてオール長編読み切りという形をとると言うことです。 お知らせ文には、雑誌とかアンソロは最近売れないから名前を変えて出し直し?ではなく、前向きのリニューアルで「良いBL作品を出し続けること」を念頭に、じっくりと読み応えのあるBL誌を作りたい、云々の事が書…