Krovopizzaさんのレビュー一覧

フェアリー ガーディアン 小説

水壬楓子  山岸ほくと 

口うるさいフクロウ受けに萌え♪

ガーディアン(守護獣)シリーズ四作目。
今回の守護獣はフクロウです。

フクロウのリク(受け)は
ご主人様の推薦で、神宮庁の若き祭主・朔夜(攻め)の補佐を務めることに。
神宮庁を立て直すことが目的だが
朔夜はやる気ゼロで……。


このフクロウ・リクがとにかく可愛い!!!
某サバンナ系ミュージカルの
執事鳥を彷彿とさせるような
ふてぶてしさと愛らしさです♪

朔夜の周り…

5

霧の楽園 小説

丸木文華  笠井あゆみ 

この薄さにしてこの濃さ!!!

ルビー文庫で、本自体も薄い(約210頁)ことから
ライトな話なのかな??と油断していると
良い意味で期待を裏切られる作品。

ネタバレなしでレビューしてみますが
出来れば何の前知識もなしに
読んでいただきたい一冊です。


時は大正。
赤井伯爵家に仕える下男・学(受け・22歳)は、庭師の父親から折檻を受ける大人しい青年。
赤井家の長男・裕太郎(攻め・24歳)とは、身分は違えど…

15

即縛系カレシ コミック

いつきまこと 

SMなのにバカップル全開☆

SMなのに痛さゼロ、
最初から最後までラブラブ甘々なコメディです。
とにかくハイテンションなので
好みは別れるかもしれませんが
個人的にはこの突き抜け感が大好きです☆

大学進学を機に、従兄弟の家に居候することになった時雨(受け)。
久しぶりに会う雪彦(攻め)は
ドSの変態に成長しており……!?
ドン引きしつつも、縛られるのが
快感になっていき~という展開です。

変態ドS…

4

1一 コミック

雪路凹子 

超絶耽美かつシュールなガチ兄弟物

「Nightmare Catalog」に続く
雪路凹子さんの二冊目のコミックは
なんともジャンル分けが難しいガチ兄弟モノ!!!
すごく耽美で切ないんだけど、無駄に美麗な絵柄と
各話の間に挟まれるギャグショートが
絶妙にシュールな味を出しています。


病弱な兄・一(いち)と、兄に恋する弟・懸次郎。
幼いころ、兄は犬を飼いたがるも医者に止められ
それを見た弟は、兄を喜ばせたくて

13

オメガバース・プロジェクト 1 コミック

オメガバース、初体験です!

こちらのアンソロ、冒頭にオメガバースについての説明がしっかりあるため、私のような初心者にも親切な作りでした。

オメガバースとは、欧米発祥のBLの特殊設定。
(1)全ての人間が妊娠できる(男女共に、ペニスと子宮の両方を持つ)
(2)α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)の三種族が存在。
(3)αはエリート、βは中間層、Ωは底辺。
(4)Ωは、発情期をもつ原始的な種とされる。
(5…

6

ミステイク 小説

水壬楓子  佐々木久美子 

女王様とワンコの安定感が最高

エスコートシリーズ、文庫版の第三冊目は、ヘタレワンコ×女王様の鉄板カプ。
シリーズの中でも個人的にかなり好きなカプです。

派遣会社「エスコート」のボディガード・真城(受け)は、警視庁SP時代の部下・清家(攻め)と仕事で再会。
当時真城にこっぴどくフられた清家は、真城を恨んでいる様子で…という話。

同人誌などでその後のラブラブな彼らに慣れてしまっていたので、
こちらの馴れ初め編はか…

2

花篝 小説

池戸裕子  桜海 

幻想小説好きには堪らない世界観

美少年の精が宿る花の樹「白鳳仙」に
魅入られ翻弄される人々を描いた
耽美でややホラー色の強い作品。

「白鳳仙」は、人を死の世界に誘う
いわば死神で、その描写は幻想的で美しい一方、非常に不気味でもあります。
泉鏡花作品を連想させるような世界観に大変引き込まれました。

■「花篝」
生家の庭に咲く「白鳳仙」に取りつかれた佐鞍(攻め)と、彼を現世に繋ぎ止めようとする恋人・華谷(受け)…

1

2015 spring 小説

一穂ミチ 

甘くてほろ苦い味わいが素敵

"初鹿野とつき会い始めてから(本当に現世の話なのかな?)"

この冒頭の下りがすごく片喰らしくて
のっけからニヤリとしてしまいます。


バレンタインに初鹿野にチョコを渡したい片喰。
デパート催事場へ単身で乗り込み
女性だらけの空間で、聞き慣れぬスイーツ用語に
キョドりまくる姿が「はじめてのおつかい」のようで
なんとも微笑ましいです。
そっか、トリュフがキ…

3

恋をする/恋をした 小説

一穂ミチ 

恋しさと切なさと

友人がデキ婚し、急きょ結婚式の二次会の幹事をやることになった一顕。

お人好しで社交的な一顕とは対照的に、整は幹事の経験はなく、ずっと部屋にこもっていても平気なインドア派。
「気が合わねえなー」
「ほんとそう思う」
というやり取りが素敵。
正反対なのに、互いの考えを尊重し
仲良くやってる二人が好きです。


今回の同人誌は、整視点。
整が、そんな正反対な一顕のことを
どれだ…

9

ワンダーウォール 小説

一穂ミチ 

続きが出るたび好きになる!

『ワンダーリング』三冊目の同人誌。

まず感想としては、もうこの二人ほんと好き!!!
一穂さんの書かれる意地悪受けが大好きなので雪はドタイプだし、藤堂のヘタレ紳士ぶりもとても素敵です。
本編より雪のデレが増え、魅力的な登場人物も増えたことから、このシリーズに対して愛着が増してきています。


■「わるいこみつけた」
いくつもの言葉を操り、世界を股にかけ活躍する藤堂が、自分や雪は何人…

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