Krovopizza![]()
高月まつりさんの本は個人的に当たり外れが大きいのですが(すみません!)、今回は当たりでした!
イケメン売れっ子作家だが生活能力ゼロの皆沢(攻め・三十路)。
彼女に「顔だけ男」とフラれ、散らかり放題の家を何とかするため住み込みのハウスキーパーを募集する。
やって来た装丁家志望の勇生(受け・21歳)に一目惚れするが、男相手にどうアプローチしていいか分からず右往左往…という話。
攻め受け両視…
いやー素晴らしい!
攻めがここまで痛めつけられる話は初めて読みました!
水壬さんは需要を心配していらっしゃいましたが、少なくとも非常に私得であったことは間違いありませんw
水壬作品の受けって女王様に見えても実は純情で…みたいなパターンが多いように思いますが、今回の受けは最初から最後まで鬼畜な美人さんで、そういう点でも面白い作品でした。
刑事の氷上(攻め・30代)は、ヤクザ組長の息子・ア…
20周年企画、
笠井あゆみさん絵の歴代表紙ギャラリーは
一見の価値ありです。
昔の線太めで耽美な絵柄も、今の線の細い絵柄も
どちらも本当に美しい。
今回の表紙は、受けの今にも弾け飛びそうなブリーフに注目ですね☆
■鹿乃しうこ「ふわもこ浮遊伝」
高校時代の先輩が、死んで
ウサギのぬいぐるみに憑依!?
微ホラーですが、後輩×先輩のほのぼのカプは可愛く、最後はハッピーエンド。
…
38名の作家さんによるオール描き下ろし小冊子。
特に気に入ったものを紹介します。
■まず1ページ目、笠井あゆみさんの「攻×攻」一枚絵のあまりのエロさに心奪われ、なかなか次のページに進めませんでしたw
筋骨隆々のイケメン二人が裸で絡み合い、キスしながらドヤ顔でこちらを見ている絵で、表情とか唾液とか体液とか、密着してる股間部とか、見れば見るほど妄想が膨らむ大変美味しい一枚です。
こ…
魔彼シリーズ第4弾は、今までで一番ほのぼのした癒し系(?)日常ドラマ。
キャスト的にも、高橋さん×阿部さんで非常に安定した演技を楽しめます。
祓い屋・天馬@高橋さんは
何事にも動じない飄々とした男前キャラ。
怪我しようがピンチになろうが
基本ローテンションで、
「腕いった~(全然痛そうじゃないw)」
とか、
「ハイハイ聞いてますよ~名前ね名前(棒)」
とか、台詞の一つ一つがや…
桜城ややさんの挿絵~ということで
何気なく手に取ったら、思いがけず
大当たりだったこちらの作品。
元役者の殺陣師×若手役者の
正統派スポ根演劇小説としても楽しめるし、
それでいて年の差カプらしい甘さもあったりして、
全体を通して非常に萌え度の高い一冊でした。
受けの嵐士は、とある劇団の公演で
攻めの蘇我の鬼気迫る演技に一目惚れ。
蘇我との共演を夢見て頑張っていたのに、彼は…
シリアスな表題作と、コミカルな同時収録作を
原作に忠実に音声化。
おまけ漫画は全カットですが、それ以外は
SHOOWA作品の魅力がよく再現されています。
■ススム(川原さん)×モドル(興津さん)
モドル@興津さんは、受け受けしさのない
クールな若者声。
自身の辛い過去も淡々と語るようなモドルが
少しずつススムを愛しく思い始め、
彼のため涙したり取り乱したりする、
そんな変化…
BL作品の続編というと
受けがいつまでもツンツンしてたり
当て馬が幅をきかせたり
攻めか受けが記憶喪失になったり…等
攻めと受けの間に障害を設けることで
ドラマティックな(読者的にはストレスフルな)展開にするパターンが多いように思いますが、
本作品はそういう安易な方向に流れず、
前作の平和でエロエロな雰囲気を保ったまま
一瀬と高史の関係を掘り下げたところが素晴らしいと思います(大袈…
