Krovopizza![]()
〈有坂と響〉(←1巻収録)と〈響と有坂〉は
二人の出会いと、有坂が娘にカミングアウトする話。
響の有坂大好きオーラが回想からダダ漏れで、
娘もすごいショックな筈なのにお父さん大好きで、
何だかんだ色んな若い子に愛されてる有坂は幸せだなぁと。
『空と原』では狡くてヘタレな大人という印象だったけど、
本書の有坂は、若い恋人にも娘にも愛情を見せ、
どちらに対しても誠実であろうとしていて…
『O.B.』の連載が始まると知ったときは、嬉しい反面
あの名作の名エンディングの後ではどんなラブラブ後日談も
蛇足に思えてしまうのではないかと複雑な心境でした。
(『空と原』はハラセン救済作として
読んでいたのでそこまで気にならなかったのですが)
しかし、連載を雑誌で読むにつれ
そうした不安は全くの杞憂であったと思い直しました。
ただのファンサービスではない、
「卒業」の後も…
BLというよりML?
突き抜けたギャグに情熱的なエロシーン、
それでいて中年ゲイの悩み、恋の切なさなど
シリアスな読み応えもあり、文句なしに面白いです。
表題シリーズは全4話。
友達同士の、4人のゲイが順番に主人公になり
真実の愛を見つけていきます。
4人とも、定期的に開かれる男子会では
友達の恋愛について冷静に分析してるのに、
自分のことに関してはてんで不器用なところが…
薔薇シリーズのスピンオフ。
本書単独でも大丈夫ですが、時系列が過去作と重なっているので、シリーズ既読だとより楽しめると思います。
白鳥の姿をもつ稀少種「バーディアン」の王子・ユーリは
蒼真(虎の姿をもつ貴族悪魔)に誤って襲われる。
魔族の餌で、女王に献上する掟の
バーディアンを、蒼真は怪我が治るまで匿うことに。
「食餌」としてユーリの体液を頂戴する蒼真。
ユーリは蒼真にメ…
やたら気合の入った美麗絵から繰り出される、ブラックでシュールなギャグ。
コミカルな展開に、時折挟まれる哲学的なテーマ。
軽重のバランスが絶妙で実に小気味よく、
連載時からコミックス化を心待ちにしていた作品です♪
とても長生きで、暇を持て余す吸血鬼・アシュリーが
理想の恋人を求め、古今東西あらゆる妖怪・精霊を口説きに出かけ
そのたび玉砕する…という一話完結型のストーリー。
…
ついに完結です。
前半、班目たちのいつもの下ネタに笑いつつも
(俺のエキゾチ~ック・ジャペーン!が特にツボw)
もうこんなやり取りも見納めなんだな~と、坂下と一緒に切ない気持ちになりました。
班目と坂下の葛藤と、決断。
それは、20年後、30年後も一緒にいるつもりだからこそ
相手に悔いが残らないようにしてあげたい、という深い愛情あっての選択です。
別れの日の前夜、甘く…
『裸のマタドール』番外編。
表裏の表紙画像は、
華藤先生が現地で撮影された
スペインの風景と闘牛の写真で、見ているだけで楽しい。
話の内容からも、華藤先生は本当に
闘牛を愛していらっしゃるんだろうなーと
ひしひし伝わってきます。
また、理央の母親が
理央の仕送り金でタンゴバーの経営を始めたことなど
本編で説明が省かれていた箇所が補完されています。
特に、レジェスの理央へ…
「究極の愛」かどうかは眉唾ですが、読み物として面白かったです。
サイコホラー、ブラックジョーク、悲恋など
テーマは様々ですが、「病み」の部分では統一感があり
安易なハピエンは皆無。
「読まなきゃよかった」と後悔する後味の悪さではなく
「成程こうくるか~」みたいな・・・
ダールやサキのような奇妙な味系に近いかな。
BLでこうした趣向の本は新鮮でした。
なお、表紙のイメージほど肉体…
マガビーへ移動後、音沙汰無しが気がかりな
草間さかえさん「やぎさん郵便」より澤×有原!
わずか4頁に、破格の萌が詰まっていました♡
◆【第十九話目、深夜】Citron20号の続き
深夜、一緒に眠る澤と有原。
「…あつい」と起き上がる有原に、
すぐ気がつき甲斐甲斐しく世話を焼く澤(眼鏡なしのスッピン顔に萌♪)。
「酒のせいだと思うが…」←いやアナタに後ろ抱きされてたせいでは?w
澤の…
