咲人さんのレビュー一覧

DARLING 4 コミック

扇ゆずは 

どっちとくっつくの!?

というわけで遥のトライアングルラブ編も完の巻です。

「強引で傲慢な年上の男(三浦兄)」と「強引で一途な年下の男(三浦弟)」
の間でどっちなの状態の遥でしたが、
前回すでに多分そっちとくっつくんだろうな~と予感のあったほうと、
くっついちゃいましたね~;
ここは予想通り、トライアングルラブですが特になんのひねりもないので、
ある意味ではストレスフリー。

が…今までの展開から急に…

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DARLING 3 限定版 コミック

扇ゆずは 

外科医・遥のトライアングルラブ!

さて続きまして遥のトライアングルラブの章スタートです。
こちらは前回までの高校生CPと違って、
アダルトな雰囲気のラブです。

遥が「強引で傲慢な年上の男(三浦兄)」と「強引で一途な年下の男(三浦弟)」
に口説き落とされるという困った状態に。
どちらもテライケメン。
いや~困るわぁ~(私が困ってどうするw

そんなうらやま…とにかく両方から迫られるという、
定番パターンですが美…

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DARLING 2 コミック

扇ゆずは 

メガネを外すと可愛い(かっこいい)は定番

地味系メガネくんがメガネを外すと可愛いじゃん~
という定番ですが美味しい受けさんと、そんな受けさんになんだかんだでベタ惚れの攻めさんのお話、第二巻です。

これ逆だと辛いですね。
私の知り合いにメガネをしていたほうがカッコ良く見える人がいまして、
メガネ外してみて?と言われても絶対に外さない人がいますw
メガネを外すとあっさりした顔になって別人になるそうなのですが…
人って色々ですね…

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DARLING コミック

扇ゆずは 

執着俺様系攻め×天然ドジっ子系メガネ受け

そうか、もう今から6年も前に発売されたのか、
あぁ時が経つのは早いわね~と感慨にふけりつつ読み返しています。

こちらの作品は執着俺様系攻め×天然ドジっ子系メガネ受けという、
定番でそしてお話も少女漫画のような感じの内容です。

いくらなんでも分かるでしょっ!とツッコミたくなるような、
ウブで何も知らない生娘のような天然メガネちゃんな受けさん。
始終ぷるぷる震えているのがツボですw…

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ホームタウンブルーバック コミック

ウノハナ 

終わらない 日々青春

田舎を舞台に、
ノンケで鈍感な幼馴染・穂(受)に恋し続ける勇十(攻)のお話でした。
友情からの発展系…これは私向きの一冊ね、ということで手に取りました。

二人は「まつも市」という田舎町で生まれ育ち、そこで今は仕事をしています。
過疎化が進む田舎で奮闘する二人の姿はリアル事情の切なさがオーバーラップしてくるような話でした。

穂の鈍感どノンケぶりが良い具合でして、
穂は着替えの時に…

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つまさきに火 コミック

柳沢ゆきお 

僕の方が欲深いよ 兄さん

今までの作品のイメージと違う「バレエ」という芸術の世界を描いた作品ということで、
読むのを楽しみにしていた作品です。
と言っても残念すぎる脳みそのおかげで、
今までの作品全部読んでるのに内容がうっすらとしか思い出せない。
今度読み返したいなぁ~。

柳沢さんの絵って、割とスジ筋でガチムチ・・・
と言っても私には丁度良いくらいの筋肉美なので好きなのですよね~。
実はダンサーでゲイのか…

6

君だけが僕の奇跡 小説

千地イチ  奈良千春 

極彩色の奇跡☆

攻めさんが視覚に関する障害を持っていて、色盲と弱視があるようでした。
そんな攻めさんが、受けさんの描く色が見えるという、そんな奇跡のお話。

うむ。またもや脳内でトントーンと突っ込んではならない数々のあれこれが自動的に出てきてしまってお話にちょっと集中できなかったです。訓練のたまものかな。恐ろしや。
これはポッポやのお話みたいに、現実にファンタジーをねじ込んだ奇跡のお話!
考えちゃだめな…

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幸せはこんなカタチでやってくる(2) コミック

葉芝真己 

懐かしの90年代前半期を感じるマンガです

内容についてはもう語るまでもないと思いますので、
私は引き続き90年代豆知識を語りたいと思います。

新装版2は初出は1993年!
まだジュリアナ東京は健在でした!

90年代前半はトレンディドラマも大ヒットドラマがいっぱいありましたね。
『101回目のプ○ポーズ』僕は死にまっしぇ~んで有名なあの…
『ずっとあなた○好きだった』冬彦さんという気持ち悪いマザコンを佐野○郎さんが好演。…

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幸せはこんなカタチでやってくる(1) コミック

葉芝真己 

左右の肩に肩パッド10枚ずつ入っています

本作は大昔の作品の新装版であります。
内容についてはもう語る必要もないでしょうから、
私は90年代豆知識でも語ろうかと思います。

初出は1990年!!
時はバブル経済真っ只中です!!
諸説ありますがそのすぐ直後にはバブル崩壊、という経済カオス社会…;
しかし崩壊直後はまだバブル気分を引きずっていた人も多く、正確には崩壊後2年くらいはその余韻がありました。
私はと言えばかけ算や割り…

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愛のポルターガイスト コミック

恋煩シビト 

もっと…もっと…

恋煩シビトさん、好きなテイスト方向の作家さんです。
暗くて変態的、病んでる系が多い作風のかたです。
が、・・・私の中ではけっこう好きな作家さんであるにもかかわらず、
今のところそこまでの突き抜け具合がない作家さんでもあるのです。
それぞれの作品に好きなところはあるんですが、
どっかーんと萌えが来たことがないのです(´;ω;`)
特にこの作品は短編集ということもあって、
充足度が低いで…

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