橘盾さんのレビュー一覧

UNDER THE HEAVEN(上) 小説

かわい有美子  立石涼 

読み易いマフィア物、キャラが魅力的です♪

あっと言う間に読んでしまった!面白くて!
まだ下巻を読んでいないのですが、もうワクワクしています!

何たって、登場人物が良いです。
4人義兄弟(男3女1)の性格分けがきっちりしていて、キャラの混同や不明瞭さは無く、それぞれがとても魅力的でした。
アレックスは、長身細身な男前・寡黙・生真面目・暗殺護衛術に長けている
イェインは、金髪碧眼・社交的・正直・やんちゃでヘタレ
史貴(フミタカ…

1

ツー・ペアきまぐれボーイズ(3) アウト 小説

須和雪里  島田悠美 

人付き合い重視の話。家族だったり恋人だったり友達だったり。

須和先生の初期シリーズ3巻め。
何だろう?BLなのかな?コレ?
誰が読んでも構わない、誰もが感情移入できる主題の作品だと思いました。

【囚人たちの冬】
囚人って檻の中にいるって事で、主人公達に当て嵌めると、抜け出したい檻がそれぞれ有るんですね。
青池亮と水落聡にとっては、それが家。
亮は、祖父からのDVとそれに無干渉な父がいて、帰りたくない家庭。
聡は、自分を理解しようとしない家…

1

ツー・ペアきまぐれボーイズ(2) ミッドナイト・レベリ 小説

須和雪里  島田悠美 

男子寮2ペアの、恋が深まる短編集2巻め

須和先生の初期作品シリーズの2巻めです。

【ミッドナイト・レベリー】
聡と一実のご馳走様なやりとりは1巻から続いています。
本の中でも「ごちそうさま」(にっこり)と高1の一実がやっている!
「先輩の生きが良いのかな、舌がしびれる」って、高1ながら見た目小学生の一実のセリフに、思わず赤面!
そんな熱々な2人に隣室のクールビューティー・熾龍(しりゅう)が、恋人の亮が最近おかしいと相談に来…

2

ツー・ペアきまぐれボーイズ(1) 激闘横恋慕 小説

須和雪里  島田悠美 

2カップルも他のキャラも、ちゃんと立ってて面白い!

1992年の本作、作者の初文庫化だそうです。
なのに、読み始めから「あ、須和雪里だ!」の文章でした。
口語体で軽く書かれていますが、ロケーションや心情の説明が純文学風で、悪く言えば“古い”、良く言えば“ノスタルジーを感じる”
須和先生の言い回しは、この頃から続いていたんですね。

表題作【激闘横恋慕】は、本筋話のちょっと脇話です。
主人公の寮同室カップル・青池亮×野崎熾龍(しりゅう)の…

1

いけない車内恋愛 小説

chi-co  彩景でりこ 

美形教官オオカミ×M気あり子羊くん!

場所は、美形教官ばかりの人気自動車教習所。
主人公「昴(すばる)」は、人見知りであがり症で内向的な性格。
加えて、以前のイケ面な友人の影響で美形が苦手でもある。
友人に誘われるまま流されて、この教習所に入ってしまった。
だから、昴は緊張で体も動かず、教習が進まない。
(ソレ分かる!保父さんのような本多先生を選んだのも分かるよ!)
そんな昴に、人気ナンバー1・クールなイケ面教官「豊田」の…

0

恋愛記憶証明 小説

名倉和希  水名瀬雅良 

愛される坊ちゃんの、自分への賭け1?

名倉先生の最近作に嵌っているので読んでみました^^

主人公は、金持ちで若くて可愛くて、誰からも愛される「有紀彦」。
自分の恋人が「愛が信じられない」とネガティブ思考なので、自分の中の恋人の記憶を消して、また同じ人が好きになるなら「ほら、この思いは絶対でしょ?」的な証明をすることとした。
恋人を含むと言う知己の男3人の中から、記憶が戻る1ヶ月後までに恋人を当てる、という賭けは始まった。

0

恋愛カタルシス 小説

六堂葉月  門地かおり 

好きな幼馴染みの年の離れた兄からの凌辱!絶対知られたくない!

初読・六堂先生、ストーリーは暗めシリアス。
でも、可愛い門地先生のショタ絵(特にこの頃はショタ色が強い)が、本作の主人公にすごく合っていました。

人見知りで体も貧弱な「多紀(たき)」は、自分と正反対の明るく物怖じせず長身で男らしい幼馴染みの「敦司(あつし)」に、ずっと片恋をしていた。
高校のランクを落としてまで、敦司の傍にいたい多紀だったが、敦司にはこの恋心を知られたくはない。
念願叶…

1

年下の流儀(2) コミック

円之屋穂積 

みんな、カッコイー良い男!

義兄弟のぐるぐる遠回りラブストーリーです。

第1巻から続く、敦士の、優しく美しい義兄・友介へのムラムラ、友介の周りにはトゲトゲの、若ワンコキャラは相変わらず。
第2巻は、友介の仕事仲間・伊東(大人のフェロモン有り)が友介に急接近に加え、敦士の留学先のマイケル(長身・美麗・オレ様キャラ)の登場で、友介が敦士から1歩引いてしまうし、敦士の悶々は増す一方!
天然で鈍な友介に、Hをしかけても最後…

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バカな犬ほど可愛くて 小説

英田サキ  麻生海 

英田先生の可愛いワンコストーリー

読んでて「英田先生??」と思いました。
セオリー通りの甘ストーリーと、ネタバレの早さ(和巳と苅谷の作戦、和巳と宇藤の仲とか早くから想像できました)に、英田先生っぽくないなぁ~って。
英田作品の自分の勝手なイメージが~生傷に塩を擦り込む~なので、そう思うのは仕方ないですよね?

でも、他の作家さんにあまり見ない面、英田テンプレがちゃんとありました!
それは、男の先輩後輩のいつまで経っても揺…

4

親友恋愛 小説

李丘那岐  田倉トヲル 

フィギュアオタクのカップル、良いですね~!

【兄弟恋愛】を先に読んだ方が良いと思います。
主人公の「藤」が、どんだけ双子兄「桐」を想っていたか、義兄「峻也」を妬んだか、そして2人を見守っていたかが分かるので。

魅力的で良い子なんですよ~藤は~^^
ただ卑屈や自虐的ってワードが付いてるんです。
家の中で、桐と峻也がいちゃついているのを見るのは嫌なんだけど、峻也が藤を気にしてセーブされるのも嫌。
だから、フィギュア作りの友人「秋敏…

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