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14/16(合計:158件)
ケビン小峰
cryst
なんというか、昭和の香り?古き良き少女マンガのようなほのぼのしたお話でした。 「びっくりするほど~」 受の子がお母さんにしか見えなかった(笑)攻めの子も着替えで袖に頭入れちゃうって幼稚園児かよ!!お母さん大変ねぇ、と笑ってしまいました。この二人の間にある愛情って、そのまま小さい男の子とお母さんのソレに見えてしまいました。 「微炭酸~」 受け様、かわいい。乙女ですね。なんだろう、この…
カサイウカ
いっそすがすがしいほどのろくでなしっぷりがすばらしい! 強がりは裏返しってことですね。わかります。 そしてお話もコメディタッチで勢いよく進んでいくのは、子どものころからの純愛の裏返し。「好きな人となんかやったことがない」という監督が、くっそかわいいのです。 四つ森は全力で監督を愛しているし、監督はチラチラとかわいいところを見せてくれるし、でずんずん読み進めてしまいました。 ステキ展開を…
草間さかえ
ネタバレ
草間さんにしては珍しいタイトルだなーと思いながら購入。 「キス・シロップ」前後編 双子の兄と岸田のお話。冒頭のキスシーンはいったい何???と思ってしまいました。後で読み返して納得。岸田に対する気持ちを自覚した亮司がよかった。作者さんの考える可愛い受だそうですが、ほんとにかわいかったです。 「肉食獣のテーブルマナー」 聡司に対する形容がいちいち笑えてしまいました。「寝顔も酷薄そう」と…
扇ゆずは
連載の方で読んでいましたが、集めているので買いました。 表紙の青がとてもきれいで眩しい!そしてなんて恰好!!扇さん、攻めますなぁ。 お話についてはまぁね、もう、アレですよ。語るまでもないので。燐世×鉄狼編完結です。 燐花がモノローグでこの二人について客観的に語っているところが好きでした。プロの目からはそう見えるのね、と。燐花って実は計算タイプだったんだな~、そういえば頭よかったな~、なん…
明治カナ子
「さくら色のあと」「さかなの目」「浮躁」「夏の風景」(従兄弟同士3部作+番外編) お互いに好きなのに、始まり方を間違えてしまったためにすれ違ってしまう、というお話。番外編が入ったことで、修正され始めた二人の関係が見えてほっとします。 「綾人」 執着おっさん攻めです。脅して~、とかピアシングとかSM要素はありますけど、たった一度会っただけの綾人をずっと忘れずにいたあたり(しかも綾人は忘…
紺色ルナ
タイトルが内容とよくからんでいて、うまいなぁと思いました。 どの作品にも蝶よ花よと育てられ・・・といった風情の子が出てきます。そのどれもが、裏にゆがんだものを隠していて、蝶を間近で見た時のグロテスクさとか鱗粉のぞっとする感じ、花ってそういえば生殖器だった、なんてことを思い出しました。 全編通して妖しさがあってどこかなまめかしい。だけどとてもきれいで、真昼の倒錯、といった印象でした。 …
崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵)
出てくる男がみんなゲイ、という(笑) ユキトとシゲ、オカケンはともかく、甥っ子のハルまでも! ハルくんは作中ではまだ子供なので、懐いている、というくらいなのですが、設定として大きくなって重度のファザコンに育つらしいし、幼馴染のカオル君に狙われるらしいし。 (そのお話、どこかで描いてくれないかなぁ) さて、この本の一番のシーンは、ユキトとシゲにハルがやきもちを焼いてしまったので距離を…
蛇龍どくろ
こういう感じ、昔岡崎京子さんとか安野モヨコさんとかが書いていたようなあんな感じの世界観を進化させるとこうなるのかなぁと思いました。 でもこっちのほうがずっと丸くなっている感じがしました。 とがって救いのない状態ではなくて、そこからどうやって救われていくかの答えをもらったような気がします。 忘れるわけでも傷として抱えるわけでもなく、過去にしてしまうというのでもなく。新しい答えなのかな、と。 …
宮本佳野
全然的外れなのかもしれませんが、と前置きしておいて。 眞一には音楽、力には詩というどうにも譲れないほど大切なものがある、というのが共通点なのでしょうか。自分を捧げたものをみんなに認めてほしいと思うか、自分だけのものとするのかが二人の違いなのかな? それはまるで、ヘテロとゲイの愛の違いのようだと思いました。みんなに祝福されて結ばれたいと願うことと、愛さえあればいいと思う人と、そういう違い…
最近宮本佳野さんにはまり、著作を集めては読んでいるところです。これもその中で読みました。 下宿?アパート?内での三角関係のお話です。一応メインは誠×亮ということになるのでしょうが、南野も誠・亮二人共と関係を持っている上に、身体だけのつながりでもないのでますますややこしいことになっていて、そこが面白いところです。 誠は画家にだけネコ。 南野は亮にだけタチ。 亮はネコ。 という関係。(や…