はるぽんさんのレビュー一覧

たそがれとけて、君に染まる(表題作 「水色と橙」) コミック

あさひよひ 

雰囲気はとてもいい

ワンコで人気者な攻めと、1人で本を読んでいるのが好きな大人しい受けの話です。エッチはないので、受け攻めは仮表記。

明るい攻めにひたすら付きまとわれ、迷惑に思っている受け。でもそのうち付きまとわれている状態がデフォルトになってしまい、攻めがいないと落ち着かないような状態に。
迷惑だって言ってたのに、攻めが女の子としゃべっているのを見ただけでショックを受けて走り去る受けがちょっと情緒不安定な感…

3

学生パパとおいしい男 コミック

雪洞トモル  湖水きよ 

高校生の息子がグッド

原作付きの、湖水きよさん作画の本です。
カップリングは29歳料理人×24歳子持ちの学生パパ。

出会いは、受けが双子の娘を銭湯に連れて行ったとき。はしゃぎ回る幼児2人に手を焼いていたところ、偶然居合わせた攻めが子供の世話を手伝ってくれ、そのまま家まで一緒に連れ帰ってくれたというのが発端です。
攻めは強面で、受けも最初は警戒していた様子でしたが、穏やかで優しく、双子たちもソッコー懐きます。

2

ロストワールドエンドロール:ビアンシャンテ コミック

久松エイト 

いろいろ惜しい感

コンポーザー(作曲者)とシンガー(歌い手)という種族がいる架空の世界「ビアンシャンテ」が舞台のファンタジーです。
ざっくり言うと、シンガーは必ず罹る奇病があり、死に至るその病の進行を防ぐ薬(スコア)を作ることができるのがコンポーザーである、という設定。

設定は、作り込まれているといえば作り込まれているのですが、やや無理のある設定で、それを通すために説明ページが費やされている、という印象でし…

2

山恋バディ! コミック

ペリリコ 

山登りBL

1人で登山部に所属している十海(受け)。新入生の正晴(攻め)が入部してくれて大喜びだったが、彼が小学校の元同級生だと判明し…。


廃部寸前の登山部と山が舞台の再会ものBLです。学年は受けの方が上ですが同い年です。
廃部寸前の登山部で、新しく入部してくれた攻めが登山部存続の生命線。なのに久しぶりに再会した攻めは、受けにいろいろ性的なちょっかいをかけてきます。
からかわれている、または嫌が…

3

傍若無人buddy コミック

アヒル森下 

絵がとても綺麗で可愛い

表題作は二人組ユニットのアイドルもの。
アイドルだけど地味な受けが、派手で歌唱力も高い期待の超人気攻めと2人でデビューすることになった、というお話です。

デビューできたのは嬉しいけど、「じゃないほう」的な扱いがちょっと不満な受け。おまけに攻めは、才能や美貌があるくせに練習には不真面目なサボりんぼで、余計にイライラ。
でもハモるととても声の相性がよく、悔しいけれどそれだけでユニットを組んだ…

1

生活部へようこそ! 小説

花川戸菖蒲  梨とりこ 

ひたすら高校生活の描写

中学でボッチだった反省を胸に高校に入学した健太(受け)。しかしボッチ少年は場所が変わってもボッチ。友達ができないことに焦りを感じていると、上級生から「生活部」へと勧誘される。その部にいた白鳥(攻め)に構われるようになり、うれしい健太だったが…。


高校二年生×高校一年生という、昨今小説ではなかなか見かけない年齢の低いカップリングです。
作者の花川戸さんは、時々問題作というか意欲作というか…

3

ろくでなしな恋はマジカルでティンクルに反省しやがれ コミック

meco 

真実の愛を求めるファンタジックラブコメディ

表題作はファンタジー。
行きずりの男に誘われて一夜を共に過ごし、「運命の相手だ」「好きだよ」と言われて真に受けていたのに攻めにはまったくそんなつもりはなかった、と知り「呪ってやる!」と捨てゼリフを残した受け。
その呪いは、攻めが別の相手とセックスしようとしたら子供になってしまう、というものだった…というファンタジーです。


受けは男同士の性の乱れを監視する役目を担っている妖精、という設…

2

氷雪の花嫁 小説

楠田雅紀  夏河シオリ 

氷雪の妖怪と大学生の輪廻転生もの

大学生の受けは、雪山で氷漬けになっていた男を発見する。氷漬けなのに生きていたばかりか、そのまま受けを攫ったその男は、自分は氷雪の妖怪で、前世で受けと夫婦だったという。到底信じられず、元の場所へ返せと喚く受けを男は「なぜ思い出してくれない」と陵辱し…。


輪廻転生ものです。氷漬けの男に誘拐され、閉じ込められ、思い出さないことを責められて陵辱される受けは本当に気の毒です。前世を思い出したら思い…

1

猫の笑う、幸せの棲家 小説

綾ちはる  みずかねりょう 

アヤカシと人間が家族になるまで

小さい頃からアヤカシを見ることができ、そのため辛い目に遭ってきた受け。母を亡くし、1人で暮らしているアパートに、ある日絶世の美青年が訪ねてくる。彼は受けの祖父の養子だといい、家族として一緒に暮らそうと言い出すが…。


訪ねてきた美青年が攻めなのですが、最初受けがシモのゆるい生活をしているし、訪ねてきたのが美青年だったもので受け攻め逆だと思っていて、それを脳内で修正するのに時間がかかりました…

2

やさしい鬼とひとつ屋根 小説

安曇ひかる  街子マドカ 

ちみっこ可愛かった

幼い頃から、人間にまぎれて住んでいる鬼を見抜くことができる受け。無職になったのを機に旅行に出たところ、怪我をしてしまい、鬼の親子に助けられる。正体に気付いていると悟られないように、怪我が治るまで同居することになったが、鬼の親子との生活は楽しくて…。


鬼の父親が攻めです。鬼とはいえ、ツノと牙が見えてしまう以外はイケメン父&可愛らしい息子で、まるで家族のように楽しく同居生活を送る受け…

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