けもけもぱぷさんのレビュー一覧

熱情のヴィルトゥオーソ 新装版 コミック

小笠原宇紀 

新装版も購入しましたが

こちらは執筆当時と絵柄が変わってしまったのか、書き足しや書き下ろしの部分が違和感があって、修正も増えていて、当時のファンとしては少し残念でした。

はっきりいって、新装版はいらなかったかな、というのが正直な気持ち。
ファンなので、一応、気になるので手に入れましたが。

このあたり、絵柄や雰囲気が変わっても、好きな気持ちは変わらない描き手さんもいれば、変わったことで、自分の好みからは外れて…

1

最速ラヴァーズ 小説

剛しいら  小笠原宇紀 

トンデモきわもの

イラスト買い。
剛しいらさんはあたりはずれがあるので警戒しながら読みましたが、こころがまえをして取りかかったせいか、バカバカしくて突飛でも、かなり楽しく読めました。

イラストの小笠原さんも、この頃のほうが好みの絵柄だったかも。
今も大変にお上手なんですが、この当時は、お上手すぎてキワモノになってしまう手前で踏みとどまっている気がします。

内容も、好き嫌いはあると思いますが、これくら…

0

趣味は仕事の活力源(?)(表題作 趣味は仕事の活力源(?)~法医学者と刑事の場合) 小説

うえだ真由 

同人ならでは

うえださんの同人誌は、読み応えがあるので好きです。
分厚いので、わくわくします。

こういった、似通った業界のおはなしのキャラクターたちが、似たような設定やテーマで、それぞれに展開するというのは、同人ならでは、のふんいきで、とてもおもしろかったです。

でも、「ロマンスの黙秘権」のシリーズは好きなので、同人誌よりも商業誌で、もっと読みたいという気持ちもあります。同人だと、もったないです。…

1

FLESH&BLOOD外伝3 王と夜啼鳥 小説

松岡なつき   

サイドストーリー

いいお話でした。
でも、BLでもないし、ロマンスでもないし、FBファンじゃないと手に取らないだろうなあというエピソード。

主人公であるカイトの葛藤はわかるけど、この一冊で何度も繰り返されるので、ちょっとうざかったかも。

あと表紙と口絵のカラーは、とてもきれいでよかったです
はんたいに、モノクロのイラストは、暗くて重くて、あまり好きではないかも。
特に、最後の見開きのイラストは、お…

3

萌えの死角(3) コミック

今市子 

引っ越しネタ爆笑

萌えも何もなかったんですが、今回もとてもおもしろかったです。

今さんのエッセイコミックは萌えを熱く語るというより、萌えることで世間とのズレ加減をおもしろおかしく描けるところが、楽しめる読み物としていいのかなと思いました。
今回は、お引っ越しの話が抱腹絶倒!
声を出して笑っちゃいました。
いわゆる腐女子の方なら、他人事には思えないでしょう、たぶん!

今さんご自身の萌えは、昨今の流行…

4

花のみぞ知る (3) コミック

宝井理人 

好き嫌いで言えば好きですが

うーん、イマイチ。

宝井さんは好きな漫画家さんだし、こういう作風であることもわかっていますが、終わってみると、ぬるくて、薄いだけだった。残念。恋愛のはがゆさ、初々しさ、もどかしさ、どれをとっても、踏み込みが浅い。
キャラクターの恋愛がもどかしいというより、読者の自分が作品の描かれ方、テンポのもどかしさに焦れてしまいました。
しかも、エッチがいっぱいで、余計に引いてしまった気分。
そっち…

9

蛇崩、交差点で コミック

藤たまき 

ツボ直撃

藤さんのファンですが、ここ数作、微妙なのが続いて。
でも、これはあたりでした。
ツボ直撃です。
やっぱり、藤さんっていいなと再認識しました。

いろいろスペックが高い攻めはヘタレでストーカー体質、受けは謎めいた雰囲気で、いかにも訳あり。そんなひとくせも、ふたくせもあるような二人なので、うまくいきそうでいかないし、それでいて深いところで通じ合ってるのが伝わってくるのが切ない。

ラスト…

6

500年の営み コミック

山中ヒコ 

微妙

表紙がきれいだったので、このマンガ家さんのコミックスを初めて購入。

お話としては、悪くなかったと思います。
切ない話でした。

ただ、別にBLでやらなくてもいいと思うけど。

設定もSFというより、ものすごく突飛で、キワモノのような?
現代から一気に未来に変わっても、画面や雰囲気が変わるわけではないので、ちょっとついていけないというか・・・

あれこれ、読み手がおいていかれる…

4

憂鬱な朝 4 コミック

日高ショーコ 

大きく進展?

コミックス派なので、毎回、新刊が出るたびに、それまでの話が思い出せなくて、なんとなくおぼろげな記憶だけを頼りに読み出すんですが、今回の一冊でわりと大きく話が進んだので、おもしろかったです。

このまま、スムーズにくっつくということはないと思うんですが、主人公たち二人の関係も大きく進展したように見えます。
でも、きっと、これから、まだ紆余曲折あるのかな?

あと何冊くらい続くのかな、と考え…

5
非BL作品

鏡花あやかし秘帖 コミック

今市子  橘みれい 

微妙・・・

今市子さんは好きなので購入。

ですが、好きとは言え、今市子さんのマンガって、ときどきよくわからないというか、それがナニ? みたいな理解不可能な展開があったりして、ファンとはいっても戸惑うことが多かったので、原作付きならそんなこともないかな、と思ったんですが、今市子さんはやっぱり今市子さんでした。

原作は未読ですが、ノリや雰囲気がすごく既視感があって、今市子さんが書くことに違和感がないと…

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