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2/10(合計:97件)
宇栄原紅音 御子柴リョウ
ぷわっちょ
ネタバレ
上下巻まとめてレビューを書かせてもらいます。 設定やストーリー展開はとても凝っており、脇キャラに至るまで個性的で魅力的でした。 アシェルが自身の努力によって周りの人達と関係修復していき、愛されるようになる様は、読んでいてあたたかい気持ちに。 とても面白く上下巻一気読みしてしまったのですが、神評価にしなかったのは、攻・セオドアの魅力がいまいち描ききれていなかったのではと(本当に偉そうで…
伊川伊織 宇良たまじ
題名とあらすじ、そして序盤を読んだ段階では、ここまで胸が苦しくなるような深いシーンが多々ある作品だとは予想していませんでした。 申し訳ない……。 BLによくある「年下イケメン×くたびれたおじさん」だと思ったら大間違いで、ストーリーも、攻と受が互いに向ける愛情も、とても深いです。 攻・ウィリアムは金髪碧眼の美青年で、公爵家の長男で国王の甥で、見習い騎士の中でもずば抜けて強く、一見非の打ち所…
天城 凩はとば
ページ数は短めです。 短いながらきちんとストーリーが展開されてまとまっており、萌えもたくさんありました。 受のエドガーが、かなりのムキムキな男らしい受です。 日焼けして髪も傷んでいて筋肉ムキムキ。 騎士としてもかなり強い。 性格も男らしいのにジークヴァルトに関することだけは乙女。 受がムキムキだろうとそれを凌駕するガッシリ体型の攻・ジークヴァルト。 何とこの攻の隣にいれば、エ…
緑虫 峰星ふる
あのね、何て言ったらいいか……とにかく終始コミカルで明るい作品なので、「シリアスなのはちょっと疲れた」とか「何も考えず読みたい」って気分の時に最適な作品だと思います。 この作品にも、一応シリアスなシーンがあることにはあります。 でもそんなシーンは少しだけだし、主人公であり受の裕也がとにかく元気、強気、精神的にタフなので、シリアスなシーンも結局裕也の心情に引っ張られて、暗くならない。 いや…
つぶらか 杏
攻受共にとても魅力的なキャラクターでした。 攻・アシュヴァルド→超美形、護衛騎士より強い、魔道士としても最強レベル。 つまりとんでもなく強い。 護衛騎士より強いという剣術においても、恐らく作中最強なのでは。 オルガと手合わせするシーンはありませんが(オルガを溺愛するアシュヴァルドが手合わせすることは今後もないでしょうが)、アシュヴァルドの底知れぬ力を考えると、オルガより強いのではと思いまし…
海老エビ子 白崎小夜
序盤、横恋慕してくる王女のエピソードなどを読んでいると、何となくこの先はこういう展開だろうなーみたいな憶測を持ってました。 BL小説を読み込んでいる人ほど、そういう憶測を持ってしまうのではないかと思うのですが、この作品は見事に展開を裏切り続けてくれました。 例えば、 ・攻ジオが王女を完膚なきまでにフッたけど、きっと王女は諦めないんでしょ?後々何か仕掛けてくるんでしょ? ・受レイルは自己…
佐竹笙 森原八鹿
物語は不規則に受視点と攻視点で語られますが、どちらかと言うと攻視点が多く、それがちょっと珍しくて面白かったです。 BLって受視点が大半だし、攻視点は続編とか番外編なら見かけますが。 ここまで攻視点が多い作品は珍しいのではないかと。 特にこの作品は、攻・タールグのキャラクターが結構面白いので、読んでいて楽しかったです。 けしてバカにしている訳じゃありません。 タールグは超美形で政治手腕…
透 小井湖イコ
物語全体としてはとても面白かったです。 受・ヨアンは輪廻転生しており、前世の魂や記憶の一部を引き継いでいますが、ヨアンもそれを良い意味で受け入れています。 攻・ベノアルドも最初は記憶を奪われていたため、ヨアンが自分の愛しい魂の生まれ変わりだということも、そもそも自分に愛しい魂がいたということも忘れている状態で、それでも現世の受に惹かれ始めます。 なので、単に生まれ変わりだから最初から理由もな…
安西リカ サマミヤアカザ
面白かったです! 攻・ダムディはひたすら紳士で優しくスパダリで、包容力の塊。 頭も良いし武芸にも優れている。 根っからの紳士というか、人を邪険に扱うことはないんだろうなと思わせてくれるキャラクター。 受・ナランは、表紙のイラストからは儚げ美人かと思いきや、とにかく口下手で不器用で可愛らしく、でもきちんと芯のある子でした。 二人が近づいていく様は初々しくもあり、良い意味でやきも…
松原硝子 野ノ宮いと
攻・ジェラルドは特に腹黒ではなく、単に民の前では「求められている王子像」を理解して振る舞い、愛する受・ユージンの前では素を見せているだけでした。 腹黒王子ではないですね。 ユージンに対してはどこまでも一途ですし、「腹黒ドS王子」ではなく「俺様執着王子」という感じです。 俺様で強引ではありますが、とにかくユージンを愛し執着していて、行動の根本に必ずユージンの存在がある感じ。 ユージンはち…