M+Mさんのレビュー一覧

青い蜜月 小説

うえだ真由  如月弘鷹 

微妙な攻め

丸ごと1冊、表題作です。
冴未と晃貴、両方の視点が混じってストーリーが進んでいくので、心情の動きがわかりやすいです。

冴未(19歳)を、8つ年上の晃貴が監禁する話です。
その理由は父親のために、冴未の父親・友芳に復讐をするため。
原因は、友芳の医療ミスを引き受けたために、父親が医師の道を絶たれたというもので、自殺したとかじゃありません。お金ももらっているのだし、下手すれば逆恨みになるの…

1

隣人はドアを叩く コミック

久我有加  麻生海 

芸人×サラリーマン

丸ごと1冊、表題作の二人です。
表題作「隣人はドアを叩く」全3話と、続編「 隣人はドアを開く」全後編、おまけの4コマが収録されています。

表題作は両思いになるまで、続編は戸並(受け)に好意を抱くライバル登場の話、「おまけ」は功平(攻め)の髪型に関するラブな二人でした。

原作者の久我有加様は、小説でも関西弁の登場人物が活躍する作品がたくさんあるのですが、自分的には主人公や相手役の1人じ…

1

リアリストによるロマンチシズム ディアプラスコミックスおまけペーパー 特典

質問が悪かった?(笑)

A6サイズと小さいですが、4コマ漫画もシンプルなので楽しむには十分です。

作者様のコメント、「Sな准教授と平凡な青年のほのぼのラブコメ」が本編を見事に一言で表していて素晴らしかったです(笑)

4コマ漫画。「戸高さんの良いところ」を聞かれて、祐希は「頭がいい」しか答えられてなかったですが、質問が良くなかったのかも?「好きだと思うところ」「可愛いと思うところ」「羨ましいところ」とかだったら…

2

コーヒーに映る恋 小説

火崎勇  街子マドカ 

カフェ×喫茶店

丸ごと1冊、表題作です。高波の目線で進んでいきます。

カフェと喫茶店。
近い業種で客を取り合うライバル同士だった二人が、個人的に親しくなるうちに恋に落ち、仕事でも協力をしあうようになるという、何かの映画のような内容です。

面白いなぁと思ったのは、松崎(攻め)が、高波(受け)が結婚している、友人の奥井に迫られている、と誤解をするのですが、その原因を高波が作っていないところです。こういう…

1

ウカツなハリネズミ 小説

松幸かほ  麻生海 

ハリネズミというより

表題作と、それより少しながい続編の中編2本が収録されています。

「ウカツなハリネズミ」
涼(受け)は、フランス出張を機に、部長・綾部(攻め)に迫られることになった。断っていたけれど、社員旅行の夜に抱かれてしまい、恋人同士になる。涼は友人・川端と一緒にストーカーしている元彼女に会うことになるが、それを告げると綾部は不機嫌になり…。

「ウカツな赤ずきん」
後輩・杉浦が仕事でミスをし、涼…

0

Leafy ACT.17 特典

リアルタイムで読みたかった

ファンクラブ会報誌なので、リアルタイムで読みたい情報が詰まっています。作家のメールアドレスやUSL、プレゼント、新刊情報に、ファンの似顔絵やお便りが、当時の雑誌らしい雰囲気を醸しています。

この号の大特集、ふゆの仁子先生は12ページ。当時の作品紹介のほか、インタビューが3ページあります。

作家特集は3名。
円陣闇丸先生は、スィートギャラリー5ページ。使用画材の他、挿し絵に対してコメン…

2

荊の鎖 小説

火崎勇  麻生海 

擦れ違いの監禁もの

丸ごと1冊、表題作です。永井の目線で進んでいきます。

再会した現在に、二人が付き合っていた大学時代の場面が織り込まれて、展開していきます。

永井(攻め)と峯(受け)は大学時代付き合っていたけれど、永井の身勝手な浮気ぶりを諌めた峯に「出て行け」と言ってしまい別れます。それから五年、永井の勤めるホテルに、峯は結婚式の相談に女性と訪れ、カッとなった永井は、峯を監禁して…。

永井は峯に対…

3

夜が明けても コミック

まさお三月 

丸ごと1冊、表題作の二人の話

丸ごと1冊、表題作の二人の話です。
第1話から第5話(最終話)、描き下ろしの「その後」6ページが収録されています。

卯一郎(攻め)は目を覚ますと、見知らぬ男とベッドの中にいて、ビックリ。卯一郎は、辛い失恋をしてから恋人を作らない主義であり、この男とも一晩限りのことだと思っていたのに、相手の男・真(受け)は翌日も部屋を訪ね、友達になろうと言ってきます。酔ってつぶれた夜、介抱してくれる真に「失…

8

「夜が明けても」協力書店共通ペーパー 特典

二人のいちゃいちゃ

A6サイズの片面印刷のペーパーです。4コマ漫画が描かれています。

内容は、コミックの後日談になります。

コミックでは、卯一郎は初めて入った真の部屋で、低反発枕を見つけていますが、卯一郎はその後、自分の枕も低反発に変えたようです。

低反発枕にしたことを忘れて、イチャイチャしながら真を押し倒す卯一郎。枕に頭を強打した真は、「結構痛い…」と白目をむくというオチでした。

本編やコミ…

3

「日報群雲浪漫」協力書店共通ペーパー 特典

ひよこの巻(再び)

B6サイズの片面印刷ペーパーです。漫画1ページが描かれています。

内容は、ある朝起きるとヒヨコになった日吉巡査。
蜘蛛から予告が来たので現場に行こうとしますが、同僚は踏んでしまいそうだからと断ります。そこへ顔を出した三井記者に「連れて行け」と背広のポケットにもぐりこんだものの、寝てしまいます。
その夜、蜘蛛は姿を現さなかった、という内容でした。

1コマ目に(再び)とあるので、201…

2
PAGE TOP