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火崎勇 亜樹良のりかず
M+M
ネタバレ
表題作と続編「最強にして最愛の戦い」の中編2本が収録されています。 読後の感想としては、ウブな華原(受け・26歳)を大切にするあまり、セフレと遊ぶズルい男・門倉(攻め・31歳)に物申したい気分でいっぱいでした。 再会した時に、大学生の高島とキスをしていたことは良いです。別れていたのですから好きにしろよと思えるのですが。 付き合っていた当時の「好きなのは、特別なのは華原だけだ。華原を大…
砂原糖子 金ひかる
2014年に香坂あきほ様の著書で、コミカライズされています。そちらは未読なのですが、どこまで原作に忠実なのかが気になるところです。 表題作と、それよりちょっと短めの続編「デンジャラス・ゲーム」の、中編2本が収録されています。 両作品とも、香島(攻め)と友村(受け)の両方の目線で語られているので、心情の動きが分かりやすいです。それなのに、どうにも香島の思考には共感しづらかったです。友村は…
御堂なな子 金ひかる
表題作と、後日談22ページ「お父さんのクリスマス」の2作品が収録されています。 再婚した妻の連れ娘20歳と同居する32歳のお父さんの恋。 そんなお父さん・怜司の目線でストーリーは進んでいきます。 血が繋がっていない親子だから奇妙な親子だと見られる、と怜司は嘆いていましたが、ただでさえ若く見られる怜司なのだから異性関係にあるのではと邪推されても良さそうなのですが、そんな生々しさはスルー…
きたざわ尋子 木下けい子
表題作と続編の中編2本、SS1本。計3作品が収録されています。 SS以外は、怜衣の目線で進んでいきます。 「恋で せいいっぱい」 失恋となんでこんな男が好きだったのだろうという後悔を胸に、会社を退職した怜衣(受け)。偶然足を止めたインテリアショップで、オーナーの翔哉(攻め)に勧誘されるがままにバイトすることになります。商品を売る場所でバーを開くという破天荒な翔哉に驚いていると、翔哉が友人…
秀香穂里 小山田あみ
表題作と、甘い後日談的続編「溺愛花嫁」31ページが収録されています。 調教なんで序盤からラストまでエロ満載です。といっても、「自分の花嫁にするための調教」なので愛が感じられます。受けとしてはお約束的に、麻川は身体が敏感で快楽に弱いタイプなので、陵辱系が苦手な自分としてはほっとして読めました。 「溺愛」はもうほんと、溺愛されています。甘い同居生活を見せ付けられた後は、麻川の誕生日にスイー…
名倉和希 一馬友巳
表題作と続編の中編2本、おまけ的SSの3作品が収録されています。 おまけSS以外は、章生の目線で進みます。 「レタスの王子様」 ラブラブな同棲生活のはずなのに、章生(受け)は偏食家で恋人・伸哉(攻め)の作るお弁当が食べられない。章生はおかずを捨てたり、猫や友人に食べてもらう状態が精神的にキツいうえ、栄養が足りないことで身体も辛くて、貧血で倒れてしまう。おまけに事情を知る同僚の三輪と浮気し…
B5サイズの片面印刷のペーパーです。4分割に分けられています。 右上は、本と同じ表紙イラスト。 左上は、いとう先生のコメント。話はデフレですが、イラストはとってもゴージャス、と言われるのがやけに可笑しかったです。 右下は、秘密画廊として、アルヴィンのラフ画がアップであります。すぐ上の表紙イラストと同じアングルなので、あまり意外性がなかったのが残念でした。バッサリと前髪を下ろしたの…
有馬さつき 麻生海
「終わらない週末」シリーズで有名な作者様らしいのですが、私はこの作品が初読みです。 丸ごと1冊表題作です。ヒカルの目線で進んでいきます。 音大生のヒカル(受け)は、憧れの元天才ジャズ・ピアニストの新条が経営するバー「レジェンド」でピアニストとしてバイトをすることになります。ジャズを聞かせて欲しいと迫るヒカルに、新条は「身体を差し出してくれるなら一曲弾く」と言い…。 子供の頃にピア…
剛しいら
「カフェラテの純愛」のスピンオフです。 前作の主役である楽の兄・小野寺香の目線で進んでいきます。 香(25歳)はカフェ「n・MAY」のオーナー兼バリスタ。 男の恋人と同棲中のギャルソンの楽(19歳)、シェフの星野(27歳)、ふられっぱなしのホール係の田町、妻帯者のドリンク&ホール係の阿佐美の5人で切り盛りしていた。 そんなある日、星野がシェフとして後輩を雇いたいと言い出す。連れてきた細…
剛しいら 緋色れーいち
お茶シリーズのうちの1冊らしいのですが、他の本を読んでいなくても問題ありません。 表題作と続編、SSの3作品が収録されています。SS以外は、楽と高宮、両方の目線で語られますので、惹かれていく過程が分かりやすいです。 「カフェラテの純愛」 高宮(攻め)は、祖父の遺産を受け取るために、スイスの田舎から15年ぶりに日本に帰ってきた。東京に馴染めず戸惑う高宮が、道に迷って入ったカフェには素敵…