ふばばさんのレビュー一覧

『Knife-reboot-』電子限定描き下ろし特典漫画 特典

されたらやなこと

「Knife-reboot-」電子限定描き下ろし特典漫画となります。
4p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



一緒にシャワーを浴びている津積と佐久間。
津積はちょっと意地悪で。
好きな人にされたら嫌な事はなんだ?って、後ろからカラダをいじりながら聞く。

「今までの人数とか…」

それを聞いて、やった人数は多いが…とか言い出して、佐久間はすごく嫌がっています。…

0

『鴉は雲雀に甘くてあまい』電子限定描き下ろし特典 特典

どこまでも健気な雲雀

「鴉は雲雀に甘くてあまい」電子限定描き下ろし特典漫画となります。
5p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



「お願い鴉 今日は…その えっと…」

何もしないで、と頼む雲雀。
いつも自分だけ気持ちよくなってるから、鴉に奉仕したい、と。
やってみろ、と突き放すような鴉。
騎乗位で自分から挿れる雲雀だが、鴉の表情は変わらない。

『もういい やめろ』

「めい…

0

『オアイコ。』電子限定描き下ろし特典ページ 特典

嬉しさを噛み締める

「オアイコ。」電子限定描き下ろし特典ページとなります。
2p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



「じゃあランチはここへ行こうか」

雑誌を読みながらおしゃべりする2人。
ミズキは隣にいる清春をチラ見。

(…本当に 清春だ)

なんて。
多分「描き下ろし」の時のエピソードなのかな。GWまで会うのお預けで、やっと会えてラブラブで。
でもなんか夢かも?みたい…

0

『抱きしめてもいいですか?』電子限定特典 特典

自分に都合よく考える

「抱きしめてもいいですか?」電子限定特典となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


出先でたまたま近くにいるとわかり、佐野と落ち合う事になった時任。
約束時間の5分前、なんとなくソワソワしつつ、待ち遠しいわけじゃ無い!と自分に言い聞かせるような。

そこにいきなり佐野現る。
ビクッと驚く時任。

「10分前には着いてたんですが名残惜しくて声をかけられなく…

0

『続きはまた夜に 2』電子限定特典描き下ろし漫画 特典

LOVE TIME

「続きはまた夜に 2」電子描き下ろし特典となります。
5p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


2人眠るベッドで。
先に目覚めた崇晴は、眠っている文に口づけて起きぬけの文に騎乗位で…
そのあと、一緒に浴びるシャワールームでバックからもう一度。
リビングに戻って水を飲む崇晴から口移しで飲む文。
そのままソファに倒れ込み、深くなるキス…

「はは…」
「…幸せだ」

0

「Knife」電子限定番外編 特典

「Knife」のおまけマンガ

「Knife」電子版おまけマンガとなります。
4p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


休職のあといよいよ復帰目前の佐久間が、伸びた髪を切る、と言うと、

「えええええ…長いの可愛いのに」

そう言われてアワアワする佐久間を見て、また

「はっはっはっ かーわいい」

佐久間はからかわれてると思ってるけど、津積はそうじゃないみたい。
「復帰の前祝いだから頑張っ…

0

鴉は雲雀に甘くてあまい コミック

車谷晴子 

大照時代のDom/Sub

Dom/Sub大好きなので早速…作者様の「いい子ですね、〜」も読んでるし…と思ってたら、実際関連作品だったのですね。後半に国哉と奏羽が出てきます。
こちらもパラレル的歴史もので、「大照時代」設定です。

妓楼の少年男娼・雲雀はSub。
幼い頃に同じSubの母親から心はいらない、と教え込まれて、酷いことをされても何も感じない、何も考えない、と空虚に過ごしていた。
そこに今日もDomの客が来…

1

オアイコ。 コミック

美山薫子 

おこさまイケメンの成長

高校生のキュンとするアオハルもの…というだけではない、ちょっとした苦味も感じさせる作品。
というのは、主人公のスクールカースト上位のイケメンくんが優柔不断。
自分でもそんな自分に嫌気がさしていて、それでも何も動けず。
普段なら話もしないだろう根暗風な図書委員のミズキと知り合い、自分を取り巻く「こちら側」から、「あちら側」へと心のスタンスを移していく…んだけど。
…というお話。
心はもう移…

6

プラスチックの雨 小説

鹿住槇 

HAL9000かベイビィ・フェイスか

昔の小説を読みたくてこちらを。
1989年はさすがに古かったか、BLというより一般文芸ですね。

テーマは今でも興味深くて、コンピューターが意思を持ったら?コンピューターが人に恋をしたら?
そこを、少しのサスペンス/ホラー風味で味付けした作品です。
視点は、プログラミング担当者(?)の里見。
故障が続くコンピューターのメンテナンスを行おうとするが、なぜか原因もわからない。その上、本体に…

0

僕が世界を滅ぼす日 小説

須和雪里 

作者様は多分コミカルと思って書かれている。でも

須和雪里先生の作品、だから一筋縄ではいかない。
やはり読んでびっくり。

BL?

BLではないですね。
内容は、「集団自殺」。
当然冒頭は暗い。救い無い。
ネットでの募集に応じた4人の男性がある駅で待ち合わせて…と始まります。
まず3人が先に着く。
死にたい理由は言わない約束、なのにやっぱりこれまでの不幸や不満、恨み言、自虐を語り出す3人。
そして最後の1人がやっとやってき…

0
PAGE TOP