電子限定特典付き
馬と犬の開発愛
わわわっっ！めっちゃエッチーーー！
プレイもアングルも、表情もシチュエーションも何もかもです。
まずね、エロの圧倒感がすごい！
元スポーツマンらしく鍛え上げられた犬飼の筋肉ボディが、カッコいいと言うより艶めかしいオーラを放っています。
BL界での＂受け＂としては少数派の、ムキムキBODY、＂攻め＂の遊馬より背が高く男くさい容姿に不安と期待でいっぱいでしたが、それは読むうちに期待とワクワク感で満たされていくことになります。
犬飼の見た目はゴツくてイカついけど、受けとしてのポテンシャルはピカイチです！
後輩でモテメンエリート・遊馬に身体のあちこちを弄られて、グズグス＆トロトロの世界へとまっしぐら。謎のムラムラ薬の効果は差し置いたとしても、自分でも知らなかった新しい扉が開いた瞬間です。
ノンストップで快楽堕ちした犬飼の豊満ボディは、遊馬に開発されるその時を待っていたかのように彼の手の中で喜びに震えていました。攻めの遊馬より体格の良い犬飼が、なす術もなく身を委ねる姿がとっっっっってもエロい。
ホ……ホントに元ノンケですか？
眠っていたMの素質と敏感な身体が、今後の犬飼の生活を一変させることになろうとはこの時の犬飼は知る由もありません。
「犬飼」という名のごとく、遊馬の介助なしに身体の疼きが放出できなくなった犬飼のアタフタが面白いです♪
遊馬の手のひらで踊らされているように見える、ちょっと情けないキャラですが、真っ直ぐでとても優しい性格です。不器用でもあり、割を食らう損なところもあるけど、そこが犬飼の魅力と言えるでしょう。
後輩が先輩の身体をエッチに開発しちゃって終了〜…っていうエロ重視のストーリーに終始するかというとそうじゃない。２人の気持ちに寄り添った展開になっていく後半は、遊馬視点が入ってくるので見応えがあります。
遊馬が犬飼をからかって開発遊びをしていたわけじゃない理由を知ると、彼の表向きの顔とは違う側面が浮き彫りになり話がグッと深くなってきますよ^ ^
前半のワチャワチャエロとは反対に、後半はエロはあるけど心理描写や心の繋がり重視のエロへとシフトチェンジ。頼りなく見えた犬飼が頼もしく見えたり、遊馬の独占欲と嫉妬が見れたりと、恋愛色が強くなっていきます。
遊馬が後半、顔を赤らめたり犬飼に甘える姿を出してくると、犬飼の包容力と筋肉感が妙にベストマッチしてくるのが個人的には萌えました♪
初めての作者さんでしたが、絵もきれいだし話も面白くてファンになりました。過去作を拾い上げて読んでみたいなと思います。
ナニコレ⁉めちゃくちゃおもしろーーいっ٩(♡ε♡ )۶エロだけじゃないよーーー‼
ありがとうございます、先生！
表紙を捲ってすぐカバー折り返しにて作者さま自ら「頭使わずに楽しんで！」と仰って下さっていたので肩の力を抜いて読み始める事が出来ました～
受けの犬飼くんがとても好き♪
脳筋タイプの心根真っすぐ体育会系お兄さんが可愛く絆されていっちゃうのが非常～にキュートです♡
ってか犬飼くんは彼女出来ない設定ですが物凄くイイ男だと思うけどな～
頼りになるお友達やお兄ちゃんで終わってしまうタイプなんかな・・・？？
会社ではお互い悪態を付きながらも完全な犬猿の仲って程バチバチでは無い程度の何か気に喰わないなぁ～って感じの2人、遊馬（あすま）と犬飼ですがある出来事があり体の関係を持つ事に……ってなるのが序章
この流れは良くありそうですが多少のツッコミどころはあれど結構良く出来たプロットが組まれており、先生は「頭使わないで～」なんて仰って下さいましたがしっかり練られたお話しだな！！って思えて序盤でガッチリ掴まれて俄然読むのが楽しくなって来ます♪
更に、犬飼はこの始まりで良くあるいけ好かないと思っている遊馬に弱みを握られる訳ですが、セオリーでいくとここで遊馬が脅して来ちゃうとかって感じもさもありなんかな？と思うのですが。。。???
…これまたいい感じの展開に持って行ってくれるんですよね～♪♪
めちゃくちゃお話しの流れがスムーズで楽しいです、とっても‼
そしてこのお話しの最大の面白さはこの脳筋くん本人が無自覚だった「Mッ気」を遊馬くんが徐々に徐々に引きずり出して教え込んで行く『囲い込み感』が大変良き良きなのです♡
もぉ読みながら「ナニコレ楽しい～」と心の中で叫びまくりです(>ω<)♪
エロは大変おエロく仕上がっており楽しくって、だけどそれだけじゃなくって2人のLOVE展開が小気味良くってここもホントにめっちゃ読み応えありました‼
全然「頭カラッポ系」じゃなかったです♡
これはもっともっと話題になってもいい気がするのだが…！？
もっとたくさんの人に読んで貰いたいよぉーーー(>ω<)！！！！！
若干描き下ろしの後日談はサービス精神旺盛過ぎな展開な気もしましたが、、、本編が本当に大満足でした♡
作品詳細に記載ないので一応書いておきますが受けの方が体格良し！なので攻めの方が背とかは低いです
ただ受けが大きい（ガタイがいい）というだけなので決して攻めが小柄とかでは全然ないです
修正｜白抜き…チっｗ（シーモア）
最強にえっちすぎるゴリラ、現る……!
正直、筋肉ムキムキの短髪受けってそこまで得意じゃ無かったのですが、今作の犬飼さんが余りにえっちすぎて完全に開花しました………!
BLって奥深いですね……今更新たな性癖に目覚めるとは…
どうやら、新しい扉が開いちゃったようです。
兎に角、犬飼さん(受)の体がエッチすぎる!
アスリート体型で、広い肩幅に浮き出る胸筋がエロいのなんの……犬飼さんの美筋肉だけでも見応え抜群♡
キラキラ美男子な後輩・遊馬くんに僻みつつも、何だかんだ面倒見が良く、押しに弱い優しい性格の犬飼さん。
圧強めな遊馬くんに好きなようにされてしまう〝絆され〟感が可愛くて仕方ない……!
虐められて感じちゃうMなのに、漢前な性格ってどう言うコト!?と、犬飼さんの乱れる姿にメロメロでした♡
じゃあ何で〝神評価〟じゃ無いんだよ!って話ですが、攻めの遊馬くんが余り好みのキャラではなく……(すみません)
普段はクズ攻め大好きですが、遊馬くんの言動に一貫性が無く、自分はセフレ(♀)とラブホに来ておきながら、泣きながらラブホから出てきた犬飼さんに嫉妬(?)して詰め寄ったり、恋人同士になってもお見合いしようとしたり…(流石の犬飼さんもキレる)
クズな言動を取りつつも、受けに対して愛情を示して欲しいタイプでして……犬飼さんへの誠実さが余り感じられず、個人的にそこまで萌えませんでした。
とはいえ、犬飼さんのキャラが本当に好みど真ん中で、自分の新たな扉を開いてくれた作品でした!
濡れ場の見せ方が本当にドエロで〝エロシーンに萌える〟作品ですね!
2人ともガッチリ体型なので〝男×男〟感が眼福です♡
▶︎Renta!/ぐしゃぐしゃ斜線修正
好きだからこそ
なぜか自分にだけ突っかかってくる後輩・遊馬のことが気に入らない犬飼。
イケメンでいつも女子社員に囲まれていることや後輩なのに舐めた態度を取ってくる感じにも腹を立てているので、どうやっても恋愛関係には発展しなさそうに思えたのだけど…
急速に距離が縮まるようなハプニングが発生し、なんだかんだであっという間に身体の関係を持つふたり(笑)
でもそこに特別な感情は伴っていなくてお互いに「性欲処理をしているだけ」という認識だったところから、意識し合って恋へと変わっていくふたりの心の内側がしっかり描かれていて、ものすごく読み応えがありました。
犬飼が快楽堕ちしているようにも見えるのだけど、実は彼の真っ直ぐさにオトされてしまったのは遊馬のほうで。
自分の気持ちを逃げずに伝えにいく犬飼がかっこよかったし、そんな彼に心底惚れているのが遊馬の表情に表れている場面がめちゃくちゃ好きでした。
セックスのときは遊馬が主導権を握りながらも、お付き合いをしていくうえでは対等な立場で居るふたりがすごく素敵でした。
絡みはかなり多めで、犬飼の身体がとにかくどエロい…！
Mなんかじゃない！と口では精一杯抗っているものの、すぐに遊馬にトロトロにされてしまうような快楽に弱すぎるところも良かったです。
たくさんのエロのなかに感情が見える場面がしっかりあって、バランスよく楽しめた作品でした。
私は自分自身のペニーが欲しい
最初に読んだ時より2度目の方が良かったです。
2度目の方がエロかった。
遊馬のパーフェクトイケメンぶりに最初は目がいくのですが、だんだんと犬飼のエッチなカラダと快楽に弱い可愛いところから目が離せなくなります。
爺太先生は筋肉マンのエロいカラダを描くのが巧いですね。
BLって、自分が壁の立場ではないとすれば、大抵の場合受けの立場になり攻めに愛される視点ではないかと思っています。
しかし！この作品では私たちが攻めの遊馬に成り代わって犬飼のやらしい肢体を存分に楽しむという
視点をナチュラルに保つことが出来ます。
近年ムキムキの逞しい受けが増えているのは女子が攻めとなって、男をあんなことそんなことして享受したいからではないでしょうか。
実際の性生活においてもいつも女子側が受けているばかりではないですよね。
好きな男にはいろいろしたいですもん。
そう考えると犬飼のような受けが今後も主流を脅かす存在になるんじゃないですか。
あと、後半特に遊馬が恋愛感情丸出しで犬飼に甘くなってきたのはちょっと急すぎ？
まあページ数の関係なんでしょうが、もう少し丁寧にゆっくり見せてくれたら更に良かったかな。
でも思った以上に楽しく読めたしまたリピすると思います。
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