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14/221(合計:2209件)
すう
ふばば
ネタバレ
表紙の印象だと、コミカルなラブコメ? 読んでみると、確かにそういう面もあるけど、もっとリアルな「異性愛規範」の押し付けというか決めつけというか、そんな息苦しさも描写されている。 舞台は程よい田舎ののどかな警察署。 主人公は誰にでも気さくな刑事・多古井。 同僚の準キャリア・塩野と気が合わず、イライラ…イライラ… ところが、実は塩野は多古井が好きで… 告白されて、多古井は一転気になって…
コドモペーパー
非BL作品。 作者のコドモペーパーさんは切り絵作家さんのようです。 確かにそんな感じの、ほのぼの的でノスタルジックな絵柄。 しかし、内容はなんとなく薄い毒の味…奇妙な精神世界、揺らぐ現実、そんなコワかわいい世界観、のように感じられました。 舞台は大正時代。 主人公は売れないけれど人懐っこく明るい漫画家・十次。 偶然スマートな美男子の亞一と出会うが、亞一はちょっと変わっていて、ほっと…
剛しいら 小路龍流
2010年発表作品。 特殊で極限の状況に置かれた人間の心理の移り変わりを、限定された時間と空間の中で描いています。 主人公は、病院の救急外科医・松浦。 激務に心も体調もすり減っていたある日、ひとりの青年に刃物で脅されて拉致される。 廃ビルの一室で、銃で撃たれて出血多量になっている男が寝かされていて… 松浦はこの日から重体の毛利、舎弟の祐司との3人でこのビルの一室に監禁されます。 …
犬太郎
正直なところ、表紙に描かれている人外さまのお姿に内心(えぇ〜……)と思ってたんです。でも高評価だし、思い切って… …読んでみたら、確かに最高じゃないですか! これ、私の大好きなストロングスタイルですよ。2人の愛情が強く通じ合ってるさまが最高にイイ‼︎ 魔人との政略結婚が怖くて仕方ない姫の代わりに自分が嫁いだアルカド。 でもそれが実はアノ見た目のデネブが好みだった、という… この場…
剛しいら 有馬かつみ
2009年発表作品。 テロ、CIA、ヤクザが絡み合う骨太作品。 CIAが追っている日本人テロリスト・ファルコンの情報を得るという目的で、元傭兵の鬼塚の元にひとりで送り込まれたキャリア組の立佳(はるか)。 だが、ゲイの鬼塚に情報の交換条件などと脅されて、あれよと体を奪われて… ファルコンこと小泉と傭兵時代の同僚だった鬼塚。 小泉とは寝てない。だからこそ愛憎が複雑になっていく…という…
えすとえむ
表向きは大人のバー。しかし、ミステリアスな秘密を隠し持つ「王様の耳」を舞台に繰り広げられるサスペンス、第6巻。(非BL) 5巻のレビューで「完結」と書きましたがそれは間違い!この6巻で本当に完結です。 さて、「選ばれた」滝口あかりとシバケンですが、やはりシバケンは受け入れる事ができない。 あかりの方はすっかり乗り気?に見せかけての、麟太郎と雪乃が一体「何」なのかを探ろうとする… そ…
神波アユミ
「特級αの愛したΩ」の番外編、ありがとうございます! 初夜…のエピソードとのことですが、あれ? 私は本編で北見の感触を上書きするとか言って礼が司を触る…っていうあの時が初夜だと思ってた。あの時は触っただけだったんですね。 しっかし… 恋人のベッドで他人のTバック見つけるって… 修羅場じゃん。 で、その事を相談してる時に赤ちゃん抱っこしてるけど?初夜の前に生殖技術で産んだ?病院内の別の子…
園瀬もち
面白かった〜。 主人公は大企業の秘書室勤務の守藤。 ある日いきなり社長の御曹司(三男)の天ヶ瀬司三からプロポーズされます。 あまり話したこともなく守藤にとっては青天の霹靂。しかし周囲はみんな知っててしかも祝福ムード、何よりすでに父社長も公認なのだ! 誰もが認める好青年・守藤。周囲は司三を応援するが守藤は言いなりに流されたりはしない。なぜなら… …という反転がまず面白い。 司三に諦め…
両イケメンのリーマンBL。 といえば相場はケンカップルだけど、本作はちょっと違います。 とはいえ冒頭は人当たりの良い佐崎に対して、七宮はろくに口もきかず感じが悪い。なのに、飲み会で突然涙を流し出し酔い潰れたので、家に連れて帰る事になり… 酔った七宮は佐崎が好きだと泣く。 ところが翌日、何も覚えてない。 そんなところから、聞かなかったことにしている佐崎と単に酒癖⁉︎と思われている七宮が…
剛しいら かすみ涼和
いや〜…すごく面白かったです。 やっぱり小説って面白いし引き込まれるし、剛しいら先生の上手さが光る。 主人公は、有名料亭の跡継ぎ・修右(しゅうすけ)。 新店舗の器に採用したい、と自ら惚れ込んだ九谷焼の新進気鋭陶芸家・青也に会いに金沢へ向かうが… …と始まります。 その日から修右は考えの未熟さや価値観の違いを青也に論破されて、そのまま1ヶ月(!)、青也の工房で雑用と飯炊きお兄さんをやら…