クレタコさんのレビュー一覧

この口唇で、もう一度 小説

うえだ真由  やしきゆかり 

薄幸健気受

健気受スキーに加えて、薄幸という萌え設定まで付いてきたのでこれはもう萌えポイントつかれまくりです。

妹と両親との四人家族、けれど火事で瑞〔受〕を残して家族全員が亡くなってしまい残ったのは借金だけ。
親戚筋にも借金をしたまま亡くなってしまった為に、誰も瑞を引き取らず、遠縁で比較的裕福な椎名家へと身を寄せる事になります。
しかし椎名家にはもうすぐ結婚して家を出る年頃の娘が居るという事で、家か…

4

子供に内緒で 小説

いおかいつき  カズアキ 

子供番組のお兄さん受~

仕事面と恋愛面が上手く平行して絡んでいてバランスの取れたいい作品だと思う。

子供番組の司会お兄さんで子供達に人気の裕真〔受〕
彼はゲイなんだけど、子供番組に出演する際の取り決め等もあって夜遊びも出来ないし、ましてやゲイとばれたりしたらスキャンダル。
ただ子供は大好きだし仕事にそれなりのやりがいは感じてはいる。
そんな彼が、立ち寄った本屋で偶然に塩崎〔攻〕と出会い、出版社営業で絵本を担当…

2

落園の鎖~狂犬と野獣~ 小説

沙野風結子  小山田あみ 

馴れ合わない関係がいい!

帯『ここは野獣の檻だ。隙を見せたら喰われる…!!』

狂犬と野獣シリーズ第二弾!待ってましたー!
警察公安所属の公安の綺麗な狂犬こと靫〔受〕
そして今回も事件に関わってくる事となるヤクザの峯上〔攻〕

前作では新興宗教でしたが、今回関わる事件は、元左翼運動家とその孫が主催する環境保護団体。
その団体からは不審に人が行方不明になっており、その潜入捜査に靫と同僚が入り込み、内部偵察を続け…

3

凸凹な僕たち コミック

オオヒラヨウ 

ちょいブサ受けーー!!!!

帯『お前は俺以外にモテなくていーんだよ』

表題作他、短編。

来ました来ました来ましたですよー!!地味ちょいブサ受メガネくんがーーー!!
待ってましたよ!地味受。そしてちょいブサ受!!
もう自分のストライクゾーンド真ん中です、直撃です。
そして攻は美形で、ちょっとぶっきらぼうな所も良い!
美形攻×ちょいブサ受……うっとり。
話も可愛くてほんわかした大学生同士の話でした。
ああ…

2

職業、王子 小説

砂原糖子  小椋ムク 

砂原さんのアラブモノ?

帯『今日からおまえは俺の奴隷だ』

砂原さんのアラブモノと知った時にはどんな作品になるのかー!って思ってたんですがやはり一味違ってました。
といってもアラブテンプレである所の、日本から母国へ拉致軟禁、性奴隷にしちゃうってとこは一緒です。
ただし大きく違うのは、アラブ王子が受って所ですよー。
しかもがっつり誘い受ですー!
お約束の王家の媚薬もしっかり出てきますが、やはり使われ方が他のアラ…

3

恋愛犯 Love holic 小説

凪良ゆう  サクラサクヤ 

ストーカー攻

過去にストーカーをした事がある攻っていうんで、どれだけ病み攻なのかー!と思ってたんですがストーカー行為自体は結構可愛いというかそんな迷惑をかけたりはしてなかった気がする。
まあでも本人にその自覚が無い部分はやっぱストーカー気質なんだろうけど。

しかし病んでないかというときっちり病んでる訳で。
日永〔攻〕は、かつてストーカー扱いされる程に好きだった相手、勢田〔受〕の姿を見つけ声をかけたとこ…

2

つる草の封淫 小説

沙野風結子  朝南かつみ 

ちょっと変わった設定

時代物で、忍者モノなんですが設定が特殊で葛〔受〕は、「珠」と呼ばれる生み出された不思議な存在。
最初はその設定がよく分からないんですが、読んでる内にそれがどういうものなのか判明してくるので読みにくくはありません。
設定がよく練られているのが分かり土台もしっかりしてる。
忍者同士の戦いや戦闘シーンもなかなかかっちょいい。
あと時代物はやっぱエロがエローーい!!
現代モノとは違った口調の時代…

2

華麗なる俺達 コミック

新也美樹 

アホや……

男ばかりで結成されているバレエ団(確か実際にもありますよね、これ)が舞台のアホストーリー。
新也さん作品ではお馴染みの腰捻りポーズに加え、さまざまなアホポーズが決まってます!
毎回色んなカップルが出てきて楽しいし、おもろい。
バレーシューズの中に画鋲を入れるお約束もしっかり入ってます。
恋人同士が敵同士役になってしまい、悩むという本人達は真剣なんだけどはたからみたらアホなお話が一番好きかな…

1

FLOWER 小説

木原音瀬  金ひかる 

やりきれない

表題作「FLOWER」はWEEDで出てきた谷脇〔攻〕の話なんですが、これが何とも切ない……。
WEEDを読んでなくても分かるけど、あらかじめそちらを読んでいた方が分かりやすいと思う。
最後に号泣する谷脇の姿に名作映画フェリーニ監督の「道」のラストでのザンバノが嘆くシーンを思い出しました。
失って、そしてその時じゃなく後になって自分の気持ちに気付く、どうにもやりきれないそんな話です。

「…

1

ウブ 男が男を愛する時シリーズ(6) CD

剣崎ーー!!

くどい様ですが、自分は主役の鷹秋ではなく脇で当て馬の剣崎が大好きなのであります。なのでこのレビューも剣崎中心で!

くっついて落ち着いたかと思った鷹秋〔受〕と新川〔攻〕ですが、どうにもこの2人の間はすれ違い、些細な喧嘩もあり、その度に新川が行く先は自分にとって居心地の良い剣崎の元。
新川はふらりと剣崎の家を訪れては、自分の出す店の相談をしたり勝手に眠っていったりします。
自分が振った男の元…

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