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74/160(合計:1595件)
kurinn
ネタバレ
瀬戸がゲイで手フェチだと目覚めたのは、緒方だったと本編で明かされてました。 でも本当は緒方の手だから好きになったんですよね。長い両片思いを経て恋人同士になった二人が、キャンプに行く事になって緒方が車を出す事になったんです。 シートベルトを締めながら、無邪気に「緒方の運転はじめてじゃない?」って瀬戸が言うんです。 そして緒方の片手がハンドルで片腕を助手席に掛けながら、背後に視線をやって…
はかた
初読み作家さまでした。 こちらの作品が初コミックスなんでしょうか?11月にも新しいコミックスが販売されるみたいです。 とても綺麗な絵でストーリーも面白かったんですが、サラッと読める内容でもありました。 でも元特撮ヒーロー俳優だった輝が、意外に男気があって素敵でした。自分の置かれた状況に腐ることなく一生懸命なんです。 一方で超人気俳優である瑠衣の気持ちは最初からだだ漏れなんですが…
兎田家の兄弟やら多くの登場人物の他に、エリザベスファミリーや野犬達まで、信じられない数を書き分けている日向唯稀先生の頭の中はいったいどんなふうになっているのでしょうか? こちらの両面カードのSSは、きららちゃんの愛猫であるエンジェル視点のお話でした。しかもまだ子猫だから赤ちゃん言葉でした。 この「大冒険⁉︎エンジェルちゃんの大冒険!」の顛末はどの巻でか読んだような気がするんですが、既に…
その後の二人の様子だと思います。 長い長いセフレ関係を終わらせて、晴れて恋人同士として同棲となった渓介と櫂ですが、こちらのペーパーではソファーに座ってパソコンで仕事らしき事をしている渓介に、櫂が色違いのマグにお茶を淹れて持って来るんです。 「お茶おいとくよ」と言う櫂に「ありがと」と返事をする渓介でしたが、恋人同士になってからの二人はここからが違いました。 真剣に仕事をしている渓介の頬…
有馬さんと泉の二人の息子である歩が「ぱぱみてぇ」と、ウサギの人形を抱いてうさ耳の付いたケープを着て見せるんです。 思わず「うわっかわいな何それ」と聞く泉に、有馬さんは「今日 母さんが持って来て…今までこういうの着せたことなかったんだけど…」と戸惑っているようでした。 すると泉は「いいじゃん こんなの着てくれんのも今だけでしょ」と言って、ケープにしっぽが付いているのを発見して、歩も「うし…
本編では有馬さんのαの男性体でありながら子宮があるという、身体の秘密が明らかになっていました。 そして、一夜限りの関係だと有馬さんは思っていましたが、実は泉がずっと探していたということも判明してました。 この泉が想像と違って有馬さんと二人の間に出来た息子の歩を溺愛していましたが、こちらの特典ペーパーでは有馬さん大好きな泉の思わぬ能力が開花していました。 それはΩと違って匂いがしな…
本編の終章はレオン視点でしたが、こちらは旧友のエミールと学園の先輩であるケヴィン夫妻との再会をアレクシス視点で語られていました。終章では庭で遊ぶ子ども達と父親等に、室内でのレオンとケヴィンの会話でしたが、こちらのコミコミさんのペーパーは、その前の玄関先でのやり取りでした。 レオンとケヴィンの気安いやり取りに、エミールの息子達ばかりで無く、アレクシスの息子までびっくりしているようでした。 そ…
沖クロエ 雨戸るく
初読み作家さまでしたが、作画と原作は別の方なんですね。とても可愛らしい絵でした。 オメガバでしたが、Ωが社会的に自立していて悲壮感は無いです。むしろΩの特徴を活かした仕事についていて、中には強かなアイドルまでいました。 こちら受のΩの真はβだと偽って芸能事務所のマネージャーをしています。学生時代に発情してしまい襲ってきたαを返り討ちにしてから、気の毒なあだ名を付けられたりして恋愛を諦め…
こちらの「Spycy Whipコミックス創刊 3ヵ月連続刊行記念4Pリーフレット」ですが、表紙はこのリーフレットに載ってる三作品の表紙がカラーで紹介されてました。 そして3ページはモノクロで、それぞれの作品の描き下ろし漫画が1ページづつでした。 青梅あお先生の「本日はお日柄もよく、」しか読んでないので、「その恋、イケメン配達員がお届けします!」も「Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱か…
青梅あお
青梅あお先生の初コミックスだそうで、初読み作家さまでした。元々は同人誌だったそうで、お話を膨らませて一冊の単行本までになったようです。 とても丁寧にお話が進んで行くのですが、それ故に起伏がなくて単調に感じてしまいました。 読者は渓介と櫂がお互いを思っている事には、早々に気が付くと思います。 渓介が10年前に櫂に切り出した取引きを卑怯だったと思って、後悔しているのは理解出来ました。 …