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kurinn
ネタバレ
本編で律のゲイ仲間で相談相手のオネェ言葉の先輩がいました。 撮影先で色々なお土産を買っては、律にあげていたようでナイトが現れた入浴剤もその先輩から貰った物でした。 そしてこちらのAmazonさんの描き下ろしペーパーは、その先輩にナイトを紹介するお話でした。 その先輩にはいろんな事を知られているらしく、律は頭が上がらないようです。 レストランという公共の場で、いろんな性癖を…
本編でもちょっと掴みどころの無い瑞基でしたが、こちらの描き下ろしで更に困惑してしまいました。 いつも朝に紘が起こす時に寝ぼけてて演技なのかしらとも思ったりしましたが、本当だったみたいです…。でもかなり疑わしいと勝手に思ってます。 紘が寝ぼけている時の瑞基が幸せそうなので、どんな夢を見ているのか聞いてました。 うろ覚えだけどと前置きしながらも、瑞基は紘の夢を見ていると言ってました。…
来栖メロ
来栖メロ先生の初コミックスだそうです。 表題作の他に同時収録作の二つが収録されているのですが、どちらも面白かったのでちょっと読み足りないのが残念でした。 まずは表題作ですが入浴剤の精霊のアイデアに吹いてしまいました。精霊のナイトがカッコよくてとても好みでした。あんな入浴剤欲しいわぁ…。 でもそれだけじゃなくて、律のモデルとしてのジレンマやナイトに対する複雑な思いや切なさがあって、…
本編の巻末に一年後に2人は小さな酒場を始めるとありましたが、こちらのAmazonさんの書き下ろしではそのことが書いてないので、それより前のお話だと思います。 ルカはシセがまだ王宮にいた時には色石のブレスレット、逃亡中は野花のブレスレットをプレゼントするようなロマンチストな男でした。 2人は隣国の田舎町に逃れてから漸く落ち着いた生活を送るようになり、ルカはシセに再びブレスレットを贈りたい…
片岡 みずかねりょう
「いつかあなたに逢えたなら」に続いて2作目になるそうです。 架空の時代のお話ですが、前作よりはとても良くなっていたと思います。 とても丁寧にお話が作られていて、前作のような荒唐無稽さはありませんでした。 王宮で理不尽な目に遭いながらも弱者たちへの優しさを失わないシセと、自らの使命とシセへの情との板挟みに苦悩するルカの関係に萌えました。 シセが兄王子達にされたこと込みでシセを愛す…
上原あり
「さわらないで、αくん」の作者さまだったんですね、知らずに読みました。 綺麗で可愛い絵なのに、お話は甘いのにどこか痛くて、それぞれが面白いのですが短編故に物足りなさを感じました。 それからどうなったの? 途中どうしたの? どうしてそうなったの! とかもっと知りたかった事が抜けてるんです。 決まった枚数内で描こうとしているのだと思いますが、大事なところが分かりにくい作品ばかり…
本編のあとがきを読んだ時にも引っかかっていた事が、コミコミさんの小冊子にも書いてありました。 雅信の母親がエリートアルファで、父親がオメガなんだそうです。 大学生の時に母親からプロポーズして番になったらしいです。 ここで謎なのがオメガが父親でエリートアルファが母親なんです。アルファは女性でも男性を妊娠させる事が出来たと思うのですが、この両親はヒート時に普通に男女間の性交で子供を産んだ…
サガミワカ
うーん。とても評価に迷いました。限りなく中立ですが、実際に面白かったので萌にしました。 最初は読んでいて槙尾の師匠の白州がゲームを仕掛ける意味が分からず、彼の思考回路に胸糞悪く感じました。 そして脇が甘い和智を助ける為に杜江が活躍するのは面白かったし、杜江の槙尾への決別にも感動しました。 序盤の胸糞悪さがスッキリと解決したし、やっぱり面白かったと満足したんです。 もうこれ最終回…
憎めないほど単純で人が良い真琴のキャラが大好きです。 恋人同士になる前はそんな彼が、毎回ミカエルのキラキラした笑顔を見てホワ〜となっていました。 こちらの出版社ペーパーは真琴がミカエルの載った雑誌を読んで、彼がモデルだった事を思い出したようです。 それくらい2人の距離は近付いているのだと、ほのぼのしました。 そして思わずミカエルにさん付けしてサインを強請る真琴が面白いです。ww…
こちらのリーフレットには本編で真琴にシェアハウスのメンバーを紹介していた、とても面倒見の良かったフリーのデザイナーの由弦が登場してました。 作中で彼がミカエルと真琴の恋を気にかけるような描写もありました。 そんな彼は2人が恋人同士になったタイミングで、彼女と同棲する為にシェアハウスから退去してましたが、そのまま仕事部屋として昼は使っていました。 そして由弦がケーキの袋を忘れてリビ…