marunさんのレビュー一覧

それは僕の罪 小説

畝ちうさ  高久尚子 

可愛さ余って憎さの世界です

不器用ながら一途な思いを伝えた相手に、まるで相手に
されない感じで真剣に取り合ってもらえない態度でフラれ
その一途な思いが復讐的な思いになってまで相手を追い詰める
かなり痛くて切ないストーリーでした。
この作者のデビュー作になっているのですが重めの作品
フラれたぐらいでここまで相手を追いかけるのか?って
思ったんですが読んでると、ただフラれるよりもキツイかなって
設定なんですよね。

0

ドリーマーズハイ コミック

宮本佳野 

お巡りさん!それ犯罪です

親友の年上の彼氏の攻め様と身体の関係を持ってしまった受け様との
ちょっぴり切ない友情と恋愛を描いた作品でした。

受け様は飲んだくれで男癖の悪い母親と二人暮らしの高校3年生で
特に目立った才能もなく普通に過ごしてるんですが、親友はミュージシャン志望で
才能があり、人付き合いもよくてキラキラした存在なんです。
そんな親友はゲイで、ある日母親に嫌気がさして親友の所へ行こうとしたら
親友が…

0

The Barber ~ザ・バーバー~ 小説

水原とほる  兼守美行 

これで終わりとは・・・

美貌の理容師と一匹狼みたいな不遜な態度の刑事との愛になるのか?って二人と
美容師の受け様の初恋の相手で受け様の祖父と歳の離れた友人でもあったパトロンで
中国国籍の世界的に有名な企業家の陳昌光と受け様の長きにわたる切れない関係
とても簡単に三角関係を解消して受け様と刑事の正田二人で恋人になるなんて事は
無理なんだろうと読み終わって思うかなり重いストーリーです。

普通の三角関係ものでは無…

4

おやじな!~竜と紫ノ宮の場合~ コミック

柊のぞむ 

乙女オヤジ再登場

前作のおやじな! 千夏と巴の場合の続編別カップルのお話です。
前作の真正乙女オヤジに続く第二弾も同じく真正!竜と紫ノ宮編で
二人は見た目も性格も違う女の子、竜はボーイッシュな女の子で空手や合気道
そしてプロレスが趣味、紫ノ宮は美人で色っぽいサラサラヘアーの女の子
そんな二人が目覚めると何故かオヤジになってしまっていた!!
それもクラス全部がオヤジ化してる奇想天外なストーリーなんです。

2

非常階段 コミック

梅太郎 

片思いの苦しさ

好きな相手には、可愛い彼がいて・・・
でも攻め様はその彼と別れたのにいつまでも思いを引きずってる
自分とはタイプが違う相手で、叶わないと知りながらも諦めきれない。
見せかけの笑顔を作り、攻め様に身体だけの関係を遊びなれた軽さを装い持ちかける。
でも、そんな見せかけに騙されてくれない攻め様に自分の思いを悟られ・・・
好きなのに振り向いてもらえないもどかしさと切なさに次第に追いつめられ
自…

2

落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスター 小説

森本あき  三尾じゅん太 

甘いんだけど切ないのよね。

タイトルと可愛いイラストにこよなく惹かれたお話だったのですが・・・切ない!!
森本先生のとぼけた天然受け様は、いつも通りの可愛さで、攻め様も意地悪だけど
何故か甘く感じるお人なのにもかかわらず・・・切ないのです。

ファンタジーなので、人間界と魔法界が舞台になっていて、受け様は魔法使い。
そして魔法使いよりも上の魔道士をめざして頑張ってるけれど、魔力不足で
学校でも落ちこぼれ、魔道士に…

4

鍵盤上のマリアージュ 小説

松幸かほ  有馬かつみ 

心の蓋が開くとき・・・

アーティストの支援もしている財閥の御曹司とホテルの結婚式でピアノ伴奏や
子供向けのピアノ教室で指導をしてる受け様とのラブストーリーです。

受け様は音大を卒業して1年目で、ピアノ伴奏をしながら好きなピアノを弾いている
コンクールでの入賞経験もあるが、特別の才能がある訳でもないとピアニストの夢は
諦めて、両親にこれ以上の金銭的な負担を掛けないようにと言う配慮も有り
現状の生活で日々暮らし…

2

優しくて切ない 小説

名倉和希  北沢きょう 

双方がかなり愚か者で似た者同士

浮気攻め様と何処までも耐え忍ぶ受け様とのラブストーリーなんですが
どっちもどっちって言う感じである意味似た者同士な感じがしちゃう。
話の流れで行くと、受け様が可哀そうなんて思うのがセオリーかもしれないけど
ここまで、自虐的で攻め様に嫌われたくない捨てられたくないって思う時点で
かなりうんざりするタイプかも、健気とは少し違う気がするのです。
何をしても責められないから攻め様もそれが当たり前…

3

「昨日の彼によろしく」番外編書下ろしショートストーリー 特典

彼を自分のものにするために

本編で攻め様が受け様の前に突然現れる前の関西での回想ショートですね。     
攻め様を関西から追いかけてくるバーテンダーとのやり取りがあり
やっぱり初めから受け様一途だったんだと確認できる内容です。          
受け様に対する思いを行動に移す前の攻め様の様子、そして双子の兄との
交流の片鱗もうかがえるので、亡くなった兄はやっぱり誠実には程遠いと
思えるエピソードも本編とリンクし…

1

昨日の彼によろしく 小説

榊花月  香坂あきほ 

何処で思いを断ち切るか?

なんとなく微妙なお話だった感がありましたねぇ~
学生時代に付き合っていた彼氏が異国で亡くなったと思っていたらその彼氏が
4年の歳月が流れた時に突然目の前に昔と変らぬ軽さで現われて・・・
疑いもせずに昔と同じように付き合っていくのですが・・・
以下ネタバレ↓




ネタバレして申し訳ないけれど双子ちゃん設定なんですよね。
両親の離婚で離ればなれになった兄弟、亡くなった方は男にだ…

2
PAGE TOP