marunさんのレビュー一覧

Over The Rain 小説

橘紅緒  高星麻子 

これぞまさしくトラウマですね

やっと読み終わったって言うのが正直な感想かなぁ~
あらすじがなかったら前半で挫折しちゃうところです。
ラスト方面になって初めて全てが繋がってくるような
展開のストーリーなんですがそこまではう~んって
思いながら読まなくてならないんですよね。
このお話の受け様は簡単に言ったら心の病ですね。
それも単純なものではないくらい重いです。
自分の心を守るための精神的防衛本能の結果、記憶が無くな…

1

麻己先生のマジ恋 小説

伊郷ルウ  日向せいりょう 

年下の攻め様に翻弄される

年下の攻め様に翻弄される恋愛の臆病な受け様との恋です。
幼稚園の先生をしている受け様は、友人のお寺で経営する幼稚園に
勤め始めて半年たった時に、偶然住職と言い争う攻め様と出会う。
友人の弟として数年ぶりに再会した攻め様はイケメンな男性に
なっていて、懐かしさを感じていましたが、何故か自分を見る
態度は見下した感じがして・・・
そんなある日攻め様と偶然出会いドライブに誘われる。
でも攻…

0

仮面執事の誘惑 小説

愁堂れな  香坂あきほ 

天使の受けさま・・・

執事ものって言っても本物ではないのかな、ホテルの責任者だからね。
そして受け様は外見も性格も天使のような優しさ設定でした。
でも、優しいと言うよりは内気で大人しすぎなんじゃないかと・・・
父親が倒れ病院へ急ぎ向かった先で攻め様に出会う。
一見すると優しく丁寧な態度の攻め様に受け様は違和感を持つ。
そしてホテル内の父親の部屋に着いた時に攻め様が急に変容する。
あくまでも丁寧な敬語ですが、…

1

今宵の月のように 小説

神奈木智  しのだまさき 

攻め受け共にぽやぽや&ヘタレ系かも

レビューがし難い作品だと思ってしまった・・・
大人しくて気弱な受け様とお坊ちゃま系の攻め様との
成長ものラブロマンスでしょうか。                 
主役の二人よりも脇キャラが際立っているのでかなり二人の
印象がぼやけてしまうと私は感じてしまったかも。
両親の事故を学校で聞き、慌てて病院へ向かう受け様。
気ばかりがせいてしまい、パニック気味で病院までの
タクシーが捕まら…

1

ドラマ 小説

朝丘戻  麻生ミツ晃 

誰も傷つけない恋?

新装版書下ろしをプラスしての再販の切ないラブストーリー。
コバルトから6年ぐらい前に出版されていた時は神評価が
かなり高かった作品ですが個人的には苦手な本です。
でも、泣かせるお話でもありますね。
物理的にいつも共にあるのがハッピーエンドなら間違いなく
アン ハッピーな結末のお話です。
互いを思いあって周りの人たちを傷つけないで
好きだから、好きすぎるから別れを選ぶ悲恋的ストーリー。…

4

ロイヤルウエディング~パパは王子様~ 小説

石原ひな子  サマミヤアカザ 

ネガティブ受け様健在です

前作「パパは王子様」の続編になります。
前作で亡くなった姉の忘れ形見を必死で育てていた受け様が
同じく亡くなった姉の恋人の弟王子と出会い紆余曲折の末に
恋人同士になり、亡くなった兄王子の代わりに一緒に
甥っ子の譲を王宮で育てていくお話でした。
今回はその2年後のお話で2歳だった譲くんも成長して
元気に暮らしてますが、受け様は相変わらずネガティブです。
たとえ甥っ子でも末は王子ですから…

2

憂える貴族の初恋 小説

華藤えれな  北沢きょう 

修道士見習いから伯爵御曹司に・・・

伯爵家の長男として生まれたのにも係らず命を狙われた事から
7歳から修道院に預けられた受け様。
間もなく修道士になると言う時期に異母弟が亡くなった為に
受け様が後継者として伯爵になることに。
そしていつも金髪の少年を夢に見る受け様はそれが誰なのか
判らなくて・・・7歳から預けられているのですが
それ以前の記憶が受け様無いのです。そんなもんですかね?
何かトラウマでもあって記憶を無くした…

2

博士と助手 小説

S・稔也  鳳巳乱 

失敗作のアンドロイド

これもファンタジーの部類でしょうね。
天才的な彰人は人嫌いで広大な敷地の別荘で密かに研究を
続けている変人です。
そしてその彰人を博士と敬愛を込めて呼びお世話しているのが
孤児で6歳から引き取られて現在一緒に暮らしている尚です。
この彰人には20歳の時に体外受精して兄へ里子に出している
子供がいたのですが、3歳で亡くなっているのだが現在も
生きている事になっている。
それは天才的な…

1

ピュア・エモーション 小説

桂生青依  カワイチハル 

確かにピュアなんだけど・・・

会社が倒産して無職の受け様が亡くなった母の日記に
海外に行ってみたいとの思いを知って母が行きたかった
場所を1か月の予定で旅行をする事に。
そしてヨーロッパ旅行中に病気の子供を介抱したことで
その子供に懐かれ、兄である攻め様に誘われて攻め様の屋敷に
しばらく滞在する事になった受け様。
歳の離れた兄弟は母親が違うという事で似ていないが
それだけではなくて兄の弟に対する態度に違和感を持つ…

0

花と暴君 小説

あさひ木葉  宝井さき 

何処までもネガティブ思考

これ程受け様がネガティブなタイプもなかなかいないのではと
読んでて思う事満載のお話でしたね。
伯爵家の嫡男ではあるけれど、実母が平民出なので受け様の
立場は微妙な位置なんですよね。
父親の再婚相手は高貴な家柄の娘で受け様より年下
双子を生んだが病弱である為に受け様を嫌ってる。
まぁ自分の子供を次の当主にしたいのは仕方ないですね。
そして伯爵である父に蔑ろにされるわけではないけれど

2
PAGE TOP