marunさんのレビュー一覧

鈍色の空、ひかりさす青 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

重すぎですよぉ~

評価の高く神作品だと感想の多いこの本ですが           
私はどうも好きになれなくて・・・・
こんなに疵まみれの受け様はさすがに可哀そうですね。
崎谷先生の作品で「甘い融点」の主人公もかなり虐げられて
いましたがこれはそれ以上に酷過ぎでした。
苛めも命の危険さえ伴う程の陰惨さでヤバすぎです。
それでもまだ苛めたりないのか実父からの虐待・・・
いやはやここまでしますか!って感じ…

2

兄弟とは名ばかりの 小説

渡海奈穂  木下けい子 

家族愛だよなぁ~

お互いを苦手にしていた高校生の二人が
親同士の再婚で兄弟になり、距離を縮めながら
かけがいのない唯一の存在になっていくお話。
片や生真面目で品行方正成績優秀な母親思いの
攻め様、片やだらしなくとても面倒くさがりで
外見も派手だがもめ事が嫌いな受け様。
まるっきり性格も考え方も違う二人。

いつも、服装や態度の事で攻め様に小言を言われ
うんざりしている受け様、でも親の前では二人とも…

0

愛人関係 執着 小説

椎崎夕  水名瀬雅良 

相変わらず重いです・・・

前作の続編シーリーズ2作目です。               
いよいよ全体像がはっきりしてきたのではないでしょうか。     
かなろドロドロしてて暗い作品なんですけどね。
受け様は相変わらずイライラキャラだし、              
攻め様も精神的キチク度がどんどんきちゃってるしね。       
個人的にはなんでこんなに理不尽なんだろうって思うお話。
子供の頃の間違いって・…

2

二本の赤い糸 小説

水原とほる  金ひかる 

ガニュメデスへの憧れ

高校生の時にクラスメイトだった攻め様二人に無理やり
犯された受け様、それから十年以上歪の三角関係を・・・
攻め様二人から気楽な捌け口と思われていると信じて
従順に二人と関係を続けてきた受け様。
でも、受け様はこの生活がずっと続くことを密かに願っている。
二人にも隠している義父からの性的虐待で受け様の心は
常に従順と諦めが当たり前で、でも自分は汚いと持っている
受け様は、どんな形であっ…

2

堕ちゆく者の記録 小説

秀香穂里  高階佑 

暗すぎる、でも惹かれる

この作品はかなり好き嫌いが分かれるお話ですね。         
拉致に監禁、凌辱、そしてさらに精神的に極限まで
追いつめていく物語はかなり痛いです。               
私は甘ちゃんなのでこのような狂気だけが刺さるような
作品はかなり苦手な部類ですが、時間や日にちを
刻々追っていきながらの受け様の変わって行く様子は
興味深いと思いながら読みました。
攻め様の生い立ちゆえの…

0

不埒なプリンシプル 小説

花川戸菖蒲  陵クミコ 

ええっ!あの人がっ?

身近なところにこんな伏線がありましたか・・・
前作はとぼけた味のあるイケメン攻め様にパーフェクトに
可愛い受け様とのお話に萌えたんですけどね。
今回は更にパワーアップもしてるけど、受け様のライバルが
よりによって、あの受け様の従兄弟商人なんて・・・・
それも、長い年月がたっても変わる事の無い報われないけど
絶対の愛を攻め様に注いでいる従兄弟。
従兄弟の気持ちが軽いテンポで語られている…

4

風の導士候補生の試練 小説

野梨原花南 

青春物語

BLというより友情物語です。                       
恋愛的な要素は無いに等しく男同士の成長ストーリー。              
あらすじは・・・
魔法学校6年生のアサ・ギ・リンカイは誰もが羨む風導士候補生に選出されるが、本人は浮かぬ顔。しかも同じ候補生は第一印象最悪のジムである。風の導士・ナンブ・ガラードによる試験にパスするため、不本意ながらもジムと旅立つアサ・ギ…

0

溺れる体温 小説

菱沢九月  北沢きょう 

シリアスサスペンスはお好きですか?

今作品は大人向けでのお話だったとあとがきでも書かれていますが、
まさに、そんな雰囲気です。
エロ場面がなければ2時間サスペンス系とか冤罪や時効の
ドキュメンタリーとかがイメージとしてしっくりくるかも。
まぁ、犯人と思われる人は亡き兄の親友で兄の意思を継ぐような形で
受け様も新聞記者になり時効まじかな事件の真相解明に躍起になる。

そんな中で知り合ったのが新聞社で利用する居酒屋の青年。…

2

身代わりの純愛 小説

秋山みち花  六芦かえで 

題名の意味が良くわからなかった。。。

前作も読んでるので続編なのはわかるけど           
何故に身代わりの純愛なのだろうか?         
前作で誤解も解けていたと思ったのだが、まだ引きずっているのね。
今回もマフィアらしくない甘々な攻め様の溺愛ぶりです。
そして、こんなに甘やかされているのに不安が尽きない受け様。

攻め様の事でもピアノのことでも、憧れや嫉妬などの気持ちがある
渚とともに攻め様を狙う組織に…

1

イリーガル・ラヴ 小説

妃川螢  沖麻実也 

脇役が目立ち過ぎ

この作品の他にサイドストリーが出る予定だからでしょうが
今回のお話の二人は薄めのキャラだったように思います。
大人の駆け引きで、お互いの立場が立場だからですが、
個人的に今回のキャラ二人に思い入れが出来なかったです。
マフィアのボスである攻め様の過去話もサラッと流し気味だったし
マフィア的な要素が薄いと言うか、単にセレブ的と申しますか、
次回の主役二人の方がいい味出してました。
次回…

2
PAGE TOP