marunさんのレビュー一覧

黒豹王子の求婚 小説

加納邑  緒田涼歌 

怖い花嫁候補に苛められる受け様

黒豹シリーズの最新作で、ケモノ耳&しっぽの萌えシリーズの異国を舞台にした
お馴染みの花嫁ものです。
皇帝シリーズの洋物版みたいな感じなので目新しい感じがないのが多少残念かも。
「皇帝は寵妻を侍らす」が花嫁候補の試験で男だとバレちゃいますが、こちらは
バレはしないけれど、その分意地悪過ぎる他国の姫に苛められて危機に陥る。
そして、シリーズの中で1番素性がヤバイ受け様でもあります。
孤児で…

2

伯爵と俺様 小説

水月真兎  小路龍流 

奥ゆかしい化け物とオレ様な受け様

お久しぶりでお気に入りの作家さんに再会したような気がする作品でした。
この作家さんの描く、人ならざる者は意外と好きなんです。
結構グロかったりするのですが、今回はかなりあっさり目でしたね。
もともと怪奇ホラーや、ミステリーの書籍も大好きなので、この手の作品は
好みのはずなんですが、ちょっと期待を抱きすぎていたかも知れません。

吸血鬼と神仏系の家柄の受け様とのお話なんですが、この吸血鬼…

0
非BL作品

フラワー・オブ・ライフ 3 コミック

よしながふみ 

オカマ先生モラルが崩壊しています。

3作目のメインはやはり真島くんですかねぇ~、好き嫌いを無視して流れで
先生と関係を結んでしまっているんですよ!
ほんと16才にあるまじきオタク真島ってところです。
1作目でわりと真島が好きだったのですが、回が進む事に引いてしまう程変人に
なっているようです。
先生との関係も真島くんの場合はオタク魂全開みたいなノリで悪魔的。
でもきっと痛い目を見るのではないかと心配しちゃいます。
不倫…

1

P・B・スキャンダル 小説

高円寺葵子  あがたもえる 

悪魔にロックオンされた子羊

大企業の御曹司でネコッかぶりで鬼畜悪魔の洋一郎と平民平凡な受け様が織りなす
ハイテンションラブコミの1作目。
内容自体は受け様がかなり哀れなのですが、コミカルなテンションで軽く描かれ
痛い内容なのに痛さ辛さを感じない内容になっているのです。
シリーズ7作続くのですが、その1作目は、容姿端麗成績優秀、家柄抜群、人格最高!
って言う表向きの攻め様なのですが、裏の顔はまさに身勝手な鬼畜野郎!

0

シアワセナカタチ 小説

由比まき  あらし山ジョン子 

兄弟がライバルになる?

太一と仁兄弟と、幼なじみでもある葉月と瑞月兄弟の兄同士、弟同士のラブ。
同じ年で幼なじみの仁と瑞月はいつも一緒にいるのが当たり前の二人。
夏休みを一緒に恒例の勉強&遊びをする事になった二人はある日兄同士の
Hな場面を見てしまう。
その日から何故か瑞月は仁といると胸に痛みを覚えるように・・・・
仲の良い幼なじみが兄同士の淫らな姿を見てしまったことから意識しだして
始めから相愛の二人が恋人…

0

愛玩マゾ教室 コミック

恋煩シビト 

リアルなのか単に暗いのかそれとも画風なのか

多様なシチュエーションてんこ盛りの短編がどっさりの作品なのですが、
なんでしょうねぇ~、全体に話の内容なのか設定なのか画風なのか判断しかねるが
全体的に重苦しい感じがしてしまうのですよ。

この頃はやりの男の娘なんて、思わずキュー○ィーハニーの歌口ずさんでしまったのに
読んでる最中に何故か痛いと思ってしまった。。。
別にプレイが痛いとかレイプされるとかの痛さではなくて、作品から感じるの…

0

甘い指、熱い唇 小説

神楽日夏  みなみ遥 

やんちゃな受け様の初恋

14才と8才の出会いから14年が過ぎた頃のお話で、母親を亡くして泣いていた14歳の
攻め様に木登りをするほどやんちゃな受け様が手渡したシュークリーム。
きっとこの時に初恋だったと思えるのですが、攻め様は祖父母の所で暮らす事になり
年に数度しか会えなくなるのですが、2年前に二人の両親が再婚して義兄弟になる。
さらに、受け様は昔父親が経営していた洋菓子店を自分の手で再び再会できるように
夢に…

3

仙川准教授の偏愛 小説

佐々木禎子  新藤まゆり 

愛を知り人は強くなる

かなり読み終わるまで時間がかかりました。。。
テンポがスローなのはいいのですが、この主人公の二人がとってもめんどくさい性格。
う~ん個人的には好きになれない展開でしたね。

内容はさほど売れない実家住まいの翻訳家の受け様と経済学の准教授との恋愛ですが
この受け様は、器が小さくて、人を羨んだり妬んだりするようなネガティブさん。
それでも小心者だから人に面と向かって何か言ったり、思いを告げ…

0

理不尽な義弟 小説

森本あき  サマミヤアカザ 

どんだけタイトル通りなのよ

この作家さんはキチクな攻め様が多めなのですが、今回の攻め様はかなり理不尽。
タイトルに偽りなし文句なしの最低義弟の登場です。
受け様視点で描かれているので、攻め様の心理描写がないので余計にそう感じる
なんとも痛い作品でした。

受け様の父親はとんでもないロクデナシで、受け様も母親も苦労をしっぱなし。
離婚を求めていたが、徹底的に無視されている状況で一遍してしまう。
父親が再婚する為に…

1

きみ、うた、そして幸福 小説

四ノ宮慶  兼守美行 

平凡な幸せを夢見ていただけなのに

シリアスが代名詞みたいな作家さんだと思っているのですが、やっぱり今作でも
その系統をひた走るのですねと思いながら読ませて頂きました。
結果からすると・・・萌えどころも感動も個人的には希薄でした。。。すみません。

受け様の背負った背景はかなり胸に来るものがあるのですが、攻め様の子供のような
って言うより、まんま子供の我儘&傍若無人で寂しがり屋と言う性格がかなり痛い。
まぁ、これはホント…

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