marunさんのレビュー一覧

奥さんにならなきゃ 小説

黒崎あつし  高星麻子 

明るいノリがとても好きです。

「お嫁さんになりたい」から延々と続くスピンオフシリーズの6作目。
今までのシリーズの中で、1番受けになる人物が明るくて能天気で行動的でした。
タイトルから解るように受けである颯矢から攻めの信高にプロポーズする展開です。

それでも初めはイベント会社の上司である「一夜妻になれたら」の攻め役十和田に
片思いしている設定なのです。
それも片思いしていることが楽しい、もしかしたら恋人と別れて自…

3

誰にも愛されない 完全版(下) 長谷川×上野編 コミック

山田ユギ 

純粋に面白かった!

前作に引き続きやっぱり面白いと素直に感じ入ることが出来た作品でした。
前作で初めて読んで面白いと感じて続編の今回も前作の二人を随所に脇キャラで
登場させつつ、しかし主役は前作の脇キャラとなっているのに、
前作キャラが悪目立ちすることなく、今回の主役を惹き立てているいるのも
作家さんの力量なのだと思いました。

続編では長谷川の心の奥底を暴かれる展開もあってドキリとしちゃうこともあります…

5

So cute? コミック

ユキムラ 

可愛くてたまらない気持ちが溢れてます

表題作の相手が可愛くて仕方ないっ、めちゃめちゃ可愛がってハグしたいっ!
そんな気持ちが溢れているようなお話でした。
個人経営の小さなレストランを一人で切り盛りしている受けになる小野寺は
お酒が一切飲めない下戸さん。
そんな小野寺の店にワインを卸している営業の森園は小野寺に片思い中。

お酒の飲めない小野寺に料理と相性のいいワインを小野寺の代わりに考え
小野寺に頼られていつの間にか恋心…

4

桃色の小鳥 小説

本宮榎南 

健気受けファンタジー好きならおススメ

しばらくイベントをお休みしていた本宮さんが、J庭でたっぷり厚みのある新作を
出して下さいました。
健気で庇護欲を掻き立てる妙に可愛さを感じさせるファンタジーと言えば
最近ではこの作家さんを思い浮かべてしまいます。
J庭での新刊は「掌中の珠となり」下巻が出るのかと思っていたのですが、
嬉しい誤算の新作で嬉しくなりました。

内容は擬人化と言うより翼を持った種族のお話で、様々な色の翼を持…

4

嘘つき紳士は、かく語りき 発売記念ペーパー 特典

大人げないグレアム

雪弥の友人であるスチュワートの家に行く予定だった雪弥が半分グレアムから
軟禁状態にされていた為にスチュワートの家に遊びに行く事が出来なかった。
その影響を受けていたのがスチュワートの3歳になる弟クラレンスこと、クレア。

クレアは兄の友人である日本人の雪弥や遊びに来るのを大変楽しみにしていたのに、
待てど暮らせどやってこない日本人が何故来ないのかと兄を困らせているのです。
兄からいい子…

1

うなじまで、7秒 小説

ナツ之えだまめ  高崎ぼすこ 

ステキ作品発見!

WEB小説フルールから商業誌デビューした作家さんの1作目、
高崎ぼすこさんのイラストとばっちり雰囲気がマッチした素敵作品でした。
勉強不足でWEBで小説を読んだことがないので解らないのですが、
表題タイトル内に各章にそれぞれ小タイトルが付いているので、
きっとWEBでアップされていた時の1話ずつを1冊にまとめて、side storyesを
付けての作品なのでしょうね。

その1話ごと…

13

言わせてみたいの コミック

柚摩サトル 

可愛からイジメて弄る、Sっ気ありまくり

面白いです、エロ可愛いです、3年も付き合った関西人である恋人の小坂に
エロの最中に関西弁が嫌いだとほざく関東出身の恩田。
3年も付き合ってそれはないだろうと小坂もびっくり読者もびっくりなスタート。

何のことはない、そのセリフでグルグルあたふたと困る1歳年上の可愛い恋人を
弄って遊んでいるだけの、Sっ気ありの恩田なのです。
半泣きで困って嫌いにならないでと言う展開にはなりますが、
そ…

3

凸凹な僕たちと。(表題作 凸凹な僕たちと恋の病) コミック

オオヒラヨウ 

イラストで見る陥没乳首がエロいです

なんでしょうね、妙に受けになる富里の乳首がエロいと言うか、
リアルに肉感まで伝わる様な画力だったりします。
乳輪全体がふっくらしていて、陥没してる、攻めである妹尾に乳首攻めされて、
益々大きくなりそうだなと変な所を食い入ってみてしまう(笑)

人が良くて頼まれごとも進んで引き受けてしまう富里ですが、明るい反面
以外にも自分に自信が無くてコンプレックスが多い設定で、
無口で不愛想だけど…

4

従者にあらず 小説

椹野道流  ウノハナ 

人間らしい当たり前の感情が欠落してる魔法使い

既刊「されどご主人様」のスピンオフで、前作の魔法使いカレルの兄弟子の話。
前作でもカレルの身に何かあったのではと昔カレルと師匠と暮らした町に赴き、
暴れる竜の封印に失敗して瀕死の怪我を負った兄弟子として出ていましたし、
その時にロテールを迎えに来たパン屋のホルガーが今回は攻め役なのですが、
実は前作でロテールを迎えに来た時には既に相愛の恋人同士だと思っていたので、
今回の作品で、あの時は…

5

花園の記憶 コミック

日野ガラス 

ハートにグッときました。

読みはじめはヤンデレ狂気ものかと思って読み進めると、
次第にそんな生易しい執着や妄執とは違っていると感じてきます。
出会いはかなり唐突、作家ながら、処女作後に過去の出来事がわだかまりとなって
作品を仕上げる事が出来ず、多様な書き物業をすることでその日暮らし。
なじみのバーで飲んでいる時に出会ったクリスと言う若者と意気投合し
酒の勢いとその場のノリで、クリスからプロポーズされ、軽はずみに左…

10
PAGE TOP