Sakura0904![]()
麻見秋仁メインの『ボディチェイス』が27頁、麻見飛龍メインの『高楼の華』が118頁、前作の『恋する植物』の続編である水野桧山メインの『恋するDNA』が20頁という配分になっています。『ボディチェイス』は特に今後の展開に大きく関わってくる話でもないので、麻見秋仁のシーンが少ないならもったいないという方は、飛ばしても問題のない巻だと思います。『高楼の華』も麻見が秋仁と出会う前の話ですので一切秋仁は登…
表題作の『変愛』にはそこまで惹かれなかったのですが、『メシアの厄日』と『俺の同級生〜』シリーズが最高でした。メシアの方は後に『ポジ』に続編が収録されているので、良いと思った方は是非『ポジ』も読んでみてください。
メシアは舌テクが凄過ぎてあらゆるED・不感症の男女の治療に成功してきたプライドの高いタチ専の青年です。本人は全く気付いてませんが、小柄で顔も綺麗なのでいつ掘られてもおかしくないよ…
