chikakumaco
樹要先生の描く「受け」は時に少女の様な可憐さで、ちょっとコレはBLじゃあ無くない⁈って思うこともあって…表題作は特にそうです。ダメな人はダメかも。ショタ好きな人は…うーんどうでしょう。一応高校生です。奈津はヘタレ執着系。秀治(男らしい名前なのにね。)は美少女系?オカン。甘々です。このルックスでやる事はやります。体温とか無さそうな感じで。
2003年の発表らしくて。なるほど、最近の画風とは違うわけ…
「ちるちる」さんの記事で、「多幸感」ってやたらと書いていたような気がして。
幸せを感じたかったので、手にしたのですが。
多幸感は感じられませんでした…哀しみ。チーン。
私がズレているのかもしれません。幸せは人それぞれなので。
会社員だが、学生時代の先輩(これがクズ‼︎)に誘われてウリをしている九坂。
彼に「自分」の人生を生きることを気付かせるキッカケになる高杉(スパダリ)っていう。
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