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山野でこ
アキタ
ネタバレ
雷蔵先生とTOS先生、正反対のふたりのBL漫画家がお付き合いを始めた「コミックパーティワンダーラブ1、2」のさらなる続編。 同棲をスタートさせたふたりですが、雷蔵先生の家族の話が差し込まれてくるのでエッチシーンはやや控えめなんですけど、精神的なところでの結びつきがしっかりしているのでふたりの間の充実感が溢れていて、ラブラブというタイトルはぴったりだなあ、と思いました。 雷蔵先生の行動力…
いたちねこ
飲みの席で突如恋人立候補してきた太一郎と一緒に住むことになった亥亦。 同居から始まるリーマンラブかな〜、と読み始めたのですが、思っていたものと全然違う展開に戸惑いながら読み進め、かつ一回読み終えただけでは飲み込みきれなかったのですぐ2周目いきました。 パラレルシフト。 太一郎と亥亦、それぞれの視点から描かれる現世界と並行世界、それぞれの世界線での物語が重なって。 全体の違和感や太一…
七緒
隠れエロボディでほわほわ天然な上司の幸介と30日間の同居生活をはじめたハイスペイケメン部下の柳瀬。 開発済みの幸介のおしりをさらに弄りつつ、少しずつ身体だけではなく気持ちも近づいていき、幸介から抱きしめられておでこにキスをされ、とうとうデートに誘う柳瀬…。からの2巻です。 もう、デート中の柳瀬がいろいろとスマートすぎるんですよ〜。 あの日あの時のホテルを予約しちゃうところとか! 仮にも…
S井ミツル
めぐみとつぐみのお話も4巻目。 今回も伊波関連でいろいろと問題勃発な中、メインはめぐつぐの番問題。 伊波がちょっかいを出してきてモヤモヤしてしまったつぐみはうなじを噛む噛まないでめぐみと喧嘩をしてしまい…。 ふたりの主張がわかるだけにもどかしいところなんですよね。 そこを伊波がつついてくるのがね〜、しかもやり方がね〜。 そんな河川敷での一件のあとの伊波の前で言ったつぐみの言葉…
ぴい
あの残念俺様イケメンな東雲と自由気ままな環のお話がまた読めるなんて嬉しい限りです。 いろいろとありましたがお付き合いを始めて同棲中のふたり。 東雲がスパダリ感を醸すもオカン感の方がまさっちゃったり、エッチの時に環に完全リードされちゃうのも相変わらず。 隠れドMマグロ攻めでまるで受けのような東雲…、それが今回クローズアップされていて、当て馬の近藤がかなりぐいぐいにその問題に関わってくる…
ん村
クールイケメンで鬼上司(だった)白瀬と天然鈍感すっとぼけな橋元は恋人同士。 橋元に恋するドライな高校生の熊田。 絶妙なすれ違いっぷりが楽しい『オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た』の続編です。 ひとまず落ち着いていたトライアングルにもうひとり加わることでまたさらに面白いことになっています。 白瀬の同期であり熊田の兄である篤史の参加により勘違いが加速、いや爆速! …
昼寝シアン
まず今回の表紙の瞬の笑顔にやられたんですよ…。 あの瞬がですよ? ペアを組むときのしつこめな千裕をボコって粗塩対応だったあの瞬が! あんなふわふわな笑顔で! もう表紙だけでも胸いっぱいになっちゃいましたよ。 1巻の後半くらいからだいぶと態度が柔らかくなっていた瞬ですが、2巻はもう、めちゃくちゃデレてて…! 全力わんこの彼氏にだけ甘えるクーデレ美人! 嫉妬をしたり、千裕には完全に心…
ざらめ鮫
『幕が下りたら僕らは番』の続編。 ふたりのつよつよ高顔面がよきです…。 表紙の密生の瞳の色がめちゃくちゃ綺麗。 ビジネス番からはじまったアイドルの瀬兎と密生の関係。 密生のバース性公表から一年。 仕事も恋も順風満帆なふたりなのですが、瀬兎が新しいジャンルの仕事に挑戦することになり…。 なんでもそつなくこなす器用なイメージのある瀬兎が密生に弱気なところを見せるシーンにきゅんとしま…
山田小太郎
作者様の初めてのBLコミックスだそうです。 おめでとうございます!(祝) 表題作3話と同時収録作は前後編のものと短編が一編。 巨根じゃないとイケない三嶋(みーくん)とみーくん大好き執着ドS巨根の幸彦。 幼馴染のふたりが巨根で繋がりお付き合いをはじめて、ひたすらいちゃいちゃと激しめのエッチをするお話で、ストーリーはシンプルですがエロさは満点。 身体の描写が艶かしくてエロいで…
潜えむ
BL作家の姉の手伝いをしていた大成が事故に遭い、目覚めた先は姉の描いていたBL漫画の世界だった、という異世界転生オメガバースの続編です。 大成と番フラグ立ちまくりのジャスパーのスーパー俺様溺愛ダーリンぶりが素晴らしい! メインカプ(ペリドット×トウル)の前では当て馬キャラなのに、大成の前ではスパダリ感がハンパないのがまたいいんですよね〜。 なのに大成の一挙一動に振り回されちゃっているのも…