千葉一伸さんのレビュー一覧

恋するインテリジェンス CD

眞御ちゃんは可愛かった!可愛かったけど…

眞御ちゃんは可愛かった!
可愛かったけど、あの台詞を削ったのは絶許。

眞御ちゃんの声を抑えて必死な感じがよく出ていたと思う。

森川鳥海組は余裕がありましたね。
さすがの貫禄と色気で大安定の演技。

鳥海さんの低音ツン→トロ~ンってなっちゃうところの、まあ鮮やかなこと。

原作のあの妙なノリは再現できているし、
それを楽しんで演じられたようで何よりです。

フリトは、普…

3

愛なんて食えるかよ CD

フリトが本編!

前野さんの初絡み初攻め。そして一伸さんが初受け。

卒後の生徒(弟)×高校教諭、カウンセラー(兄)×音楽教諭。
後半の大人CPが聴き応え◎二人ともさすが。

原作未読なためシリアスとコメディのバランスが掴みづらい。

フリトが本編。

諏訪部さんの司会で妙なテンション。
和やかにNGや絡みのシーンについて話していて、あまり聴いたことのないものになっている。
ジャパネット諏訪部…

0

愛の深さは膝くらい CD

下野さんの元気っ子な演技が好きな人なら楽しめるかも?

これは声優さんの演技ではなく、原作に因るものですが…
誰にも共感出来ないし、受けのキャラは幼稚すぎて鬱陶しい…。

27歳先生×高1、キス止まり。
だけど、フリトで「恋愛のれの字も知らない」と言っているように、
これは恋愛ではないですね。

それ以前の問題。
いわゆるニアホモとも違う。

きっと原作からして独特なのだと思う。未読ですが。
多分、原作再現度は高いのだと思う。

1

テンカウント CD

続きが楽しみだと思わせる出来

2巻までの内容を2枚組で出せばいいのに、という意見はわからなくないが、私はこれだけでも好きです。
ラストもイイ。

あまりに線の細い印象の原作。
キャストイメージも2周目には馴染んだ。

原作を読んだときは、リードする穏やかな黒瀬、内向的で過敏な城谷、と思っていたけど、
そうか黒瀬も無愛想だよな。それが豹変するのが2巻ですね。

続きが楽しみです。
そう思わせるだけの出来だと思…

1

テンカウント 2 CD

前野さんの演技に心動かされました

前野さんは抑制的な喋り方で、相当気を使って神経を張り詰めていますね。
この繊細さ、というより息苦しさが、あの物語や各人の人間性や関係性の均衡そのもの。

ほんの一言、1のリフレインが挿入される。
ここで、思い出しました。黒瀬くんは無愛想な人でした。

前野さんは、意地悪く(しかし慎重に加減を調整しながら)自分を出してきているのがよくわかる。
感動した。
改めて、非常に効果的な演出だ…

2

身勝手な狩人 CD

安心できる王道

高校時代の高瀬の「変態」ってセリフがっ!神谷さんーーーー!!ちょーかわいい。

お話は大筋テンプレ通り。
男っていつまでも子供なのね的な内容ですな。男の子の青臭い意地と当たって砕けないまま、17歳の恋をこじらせたまま社会人になっちゃった1年目と2年目ってかんじ。
あて馬のケビンいい人すぎてかわいそう(笑)

高橋さんが全般的に子供っぽい攻め方だけど、それが「高校の同級生って感じの青臭い…

0

FLESH&BLOOD(17) CD

大川マジック恐るべし

アロンソさま(遊佐浩二さん)の声、すっかり忘れておりました…
好きと言っておきながら、すみません。
モブさんが「アロンソさまー」と言ってくれてありがとうございます!という感じ(苦笑
今回も二枚組のFLESH&BLOODドラマCD17巻。
ビセンテ(大川透さん)の従者レオ(宮田幸季さん)とアロンソとのやりとりは、相変わらず微笑ましい。
レオに対して「わたしの小姓にならないか」と言い…

1

最悪 CD

神谷さんお疲れ様・・・。

神谷さんの美声を存分に楽しめるCDでした(笑)
台本1ページの半分を占める長台詞の罵詈雑言(怒声)を何度も聴かせていただけます。
アホ部下とかへ、心の中で発している言葉は短く冷たいのに、有堂へは心の中でも声に出してでも、熱く長い不満に怒声・・・。
好きだからこそのこの違い・・・男のプライドとかわいらしさを存分に楽しめました。

帝王のお声はカリスマ性を持つまさに「帝王」で人を使うに長ける…

2

恋するインテリジェンス CD

眞御ちゃんかわいい〜

「恋するインテリジェンス」

間島さんがメインのCDは初めて聴かせてもらいましたが、とても可愛くて素敵ですね。確かに間島さんの眞御ちゃんは原作を読んでから思っていたよりツンツン美人感は少なめですが、イメージと違っていたわけではなかったのでよかったです。こんなトーンの眞御ちゃんもありかな〜っと。喘ぎも切な気持ち良さそうでした。

お相手の攻めは針生@川原さん。低音エロボイス炸裂してましたね〜…

3

純情ロマンチカ(1) コミック

中村春菊 

全ての始まりの巻

エメラルドの春の号を読んだり、既刊を読み返したりしていたら、何だか懐かしくなり、今更ながらレビューを書いてみました。

私は、世界一初恋のアニメ0話を見た事がきっかけで、BLを読み出したのですが、セカコイの関連作として次に見たのが、この「純情ロマンチカ」だったんですよね。

というか時系列的には、純情ロマンチカの方が先なので、もしこの作品が無かったら、セカコイも無かったのかもしれないと考え…

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