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ココナッツ
ネタバレ
スペイン編の山場、12巻です。二枚組。 山場なだけあって、泣所も豊富なこの巻。 そして今後の巻も切なさにてんこ盛りとなります。 ビセンテ(大川透さん)とアロンソ(遊佐浩二さん)が王からの偽使いに騙され、王宮へ向かっているところからスタートします。 そしてその隙にラウル(近藤隆さん)の策略でパストラーナの城に火が放たれ、海斗(福山潤さん)はラウル、そしてビセンテの従者レオ(宮田幸季さん)…
FLESH&BLOODドラマCD11巻です。 ちなみに二枚組。 序盤、海斗(福山潤さん)は弱った体を静養させながら、今後のスペインの戦勝を占っています。 ちょっとこの辺は退屈でまたしても眠気に…すみません(汗 どうにもスペイン側って生真面目なキャラが多いせいか、退屈というか… 多分音だけでカタカナの長ーい名前を聞かされても良くわからん!というのも大きいのかもしれません。 …
10巻はあれですよね、お尻ズッポリなやつですよね(下品ですみません・汗)。 原作お読みでない方には「マジか!」でしょう。 これがまさにプリマスでの、good job ジェフリー(諏訪部順一さん)なわけで… 読者・聴者をヤキモキさせた過去は払拭。 イングランドでも裁判でしたが、スペインでも海斗(福山潤さん)は異端審問裁判にかけられてしまいます。 ただフェリペ二世(中田譲治さん)もせっか…
水脈
前作も勿論面白かったけど、個人的にはこっちのほうが好みでした。 特に主人公の勇気君!本当に大好きで、前作では実は脇カプ萌えとかしてたけど今作では皆勇気君を愛するべきだと思ったほどです。笑 ストーリーは流石のSplayさんというか、皆楽しかったです。キャラ設定だけみたら萌えないだろうなあと思ったキャラのルートもすごく良かったです。生徒会の二人とか正直好みじゃなかったのにやったら可愛くてこの予…
FLESH&BLOOD、九巻。 またまたまた、出だしからビセンテ(大川透さん)だよー。 ファンの方は嬉しいですよね… わたしは悲しいですけども(泣 命に代えてもおまえを守る!とかビセンテが言うんですけど。 ジェフリーに言って欲しいよ。くすん。 ビセンテがリスボン(ポルトガル)のドッグへ船を入れたところで、とうとうファン(三宅健太さん)とラウル(近藤隆さん)登場です。 この…
FLESH&BLOOD、CD第八巻。 前巻のラストでホーの丘からビセンテ(大川透さん)によって連れ去られた海斗(福山潤さん)。 居合わせたナイジェル(小西克幸さん)は大怪我を負い、ジェフリー(諏訪部順一さん)とグローリア号の船員たちは海斗を奪還しようと躍起になっています。 海斗がスペイン側へ囚われているせいか、やはりジェフリーサイドはピリピリしております。 ナイジェルが前巻で海…
FLESH&BLOODのCD七巻です。 フレブラはやはり二枚組の方が良いですね。 スタートは海斗(福山潤さん)がこちらの世界から現実世界の和哉(海斗の友人・岸尾だいすけさん)の様子を垣間見る夢から。 これ出だしに電話のコール音が鳴っていて、お恥ずかしながら自分の家電話鳴ってるのかと(苦笑 テレビで聴いているからかも…(ゲーム機で再生しているため・涙) 原作を読んでしまっている…
M+M
原作既読でCDを聞きました。 原作の最初から最後までで1枚です。 端折っている部分があるので、原作未読だと分かりにくいと思います。2枚組にして原作をもっとゆっくりと追って欲しかったです。個人的には、風呂場の場面がしっかり入っていたので満足でしたが。 音声化は難しい作品だと思うのですが、原作そのものの脚本でなく、分かりやすいように工夫されていたように感じます。お二人の演技も素晴らしかっ…
完全に前巻からの続きとなる、五巻です。 道化師仲間のピッポにはめられ、主教を毒殺したという嫌疑をかけられてしまった海斗(福山潤さん)の行く末はいかに!な、回です。 うんうん、やはりウォルシンガム閣下は原作通り嫌な奴ですね(笑 海斗の裁判では、どうにか罪に落とせないかと躍起になっています。 ジェフリー(諏訪部順一さん)たちが機転をきかせて、受ける側が違えば悪法ともいえる法律を利用し、なん…
悶えのフレブラCD、四巻です。 が、最初一瞬「?」となりました。 というのは出だしがビセンテ(大川透さん)の報告書のシーンからで、タイトルコールの前でしたので。 そこから小姓のレオ(宮田幸季さん)との会話がなかなかに微笑ましく続き、セルバンテス(上田燿司さん)との出会い、サンタ・クルズ侯爵(丸山詠二さん)への謁見となります。 この辺りを聴きますと今回はメインがスペイン側なのか?という雰囲気…