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綾子
ネタバレ
一難去ってまた一難。海斗は本当に苦労が絶えませんね。やっとスペインから帰ってこられたと思ったら、当時は不治の病だと言われていた肺病(結核)にかかってしまって・・・。 海斗はジェフリーたちに心配させまいとただの風邪だと言ってごまかしますが、そんなものはいつまでも通用しません。案の定、ジェフリーの前で喀血してしまいバレてしまいます。 苦しむ海斗と、そんな海斗を見ているしか出来ないジェフリーやナイジ…
スペイン編の完結編です。 この12巻の何がすごいって、全編が丸一日の出来事な点だと思います。冒頭がその日の朝で、ラストがその日の夜。一枚ならまだしも二枚組でこのストーリーの構成は素晴らしいです。 そして、スペイン編でのヒーローとも言うべきビセンテ!この12巻での彼の見せ場といえば、やはりあのシーンでしょう。 原作でも印象的だった、フェリペ二世の命令に逆らい、海斗への愛を優先させジェフリーの元…
海斗とジェフリーがついに再会します!実に四巻ぶりの会話シーンは感慨深いです。 今回特筆すべきはアナですか。彼女の存在感はヤバいです。勝生さんの綺麗で気高いお声がすごくマッチしてます。 そして、ビセンテがついに海斗への想いに気付き、レイバへ打ち明けます。海斗はビセンテの想いをアナから聞かされ、やっと彼の想いに気付きます。 ラスト、偽の手紙で城から離されたビセンテが罠に気付き、城へと引き返すとこ…
この巻では、新キャラ三人+お久しぶりのフェリペ二世とサンタ・クルズ候が登場です。 一枚なのでひとりひとりのセリフ量はそんな多くないですが、皆さん存在感バッチリです。特にフェリペ二世は貫禄がすごいです。さすが中田さん。 今回もビセンテはかなり真摯。「私がお前を守ってやる」なんて、味方もいない完全アウェーな海斗にしてみたら傾いちゃっても仕方ないですよねえ。 ジェフリーとナイジェルとキットの恋愛談…
あずき姫
遊佐サンの攻め目的で拝聴しました。不自然だと途中で聴くのを止めてしまうぐらい関西弁に敏感で(実際途中放棄した経験有り)どうかなーと思って聴いてみたら、さすが遊佐サン 関西出身とだけあって、ほとんど気にせず最後まで聴けました優しい遊佐ボイスのお陰でもあるのですが、絡みのシーンでのセリフも自分が言われてるかのような感覚になってしまいましたw そして、極めつけは攻め喘ぎで興奮度MAXにw 受け...
ofnotice
こういうラノベ調のファンタジックなストーリー、好きです。 平凡な男性、竜聖は竜の王様のいる異世界へトリップしてしまうんですが…。 原作者の壮大な世界観が遺憾なく表されているドラマCDでした。 サウンドも重厚かつドラマティック、龍の鳴き声とか歌う声なんてもうロマンティックすぎるほど。 いやもう、前半では「神」の一文字が頭に浮かびました。 さすが同人作品をもとにしているだけあって、近…
splinky
唇に銀の弾丸以来、近藤さん×ゆっちーCPにハマってしまった!ほんとこのお二人相性いいんだわぁ 怪談話しを聞かせてビビる姿を見るのが大好きな眼鏡上司佐藤とそんな怪談話しに耐えながらも佐藤に好意を寄せるビビリ屋坂木のお話。 エロ度は薄めかな でもね!!キス音エロかた… チュッチュってよりもレロレロって感じでwww 舌が絡み合ってる感じがすごいした!! でも… …
エロさは薄味でしたが、ストーリーが面白かった!シナリオに山あり谷ありというか、聴いてて続きが気になる話しだった。 あらすじの通りひょんなことから誉は及川と同棲、熱烈な及川アピールに絆されながらも徐々にお互い近づいていい雰囲気になってきた矢先に…BLでは女は地雷にもなる場合もあるんですが、今回は、誉の元婚約者サキの登場。なんと、この人、誉の婚約者ともありながら他の男の子供を妊娠。重役の娘だった…
原作が大好きでようやく聴けました。二巻ですが(笑)。やっぱりすごくおもしろかったです! もうキャスト陣は皆さんぴったりで特に大志役の鈴村さんがすごく良いです!遊佐さんは最初聴いたとき「声若い(笑)」と思いました。最近まで低い大人声ばかり聴いていたからかも。なんだか新鮮でした。 個人的に音羽役の松野さんがツボでした。もっと聴いていたかったなあ。 惜しむらくは原作の半分までしか収録されていないこと…
サガン。
花嫁くんシリーズの第2弾。 ですが、これだけ聞いても全然大丈夫。 家のしきたりで同性の花嫁をもらうっていうトンチキ設定ではありますが、それさえ気にしなければお話はいたってかわいい恋物語。 ちなみに、花嫁が攻で花ムコが受なので、そこ注意です(笑) 律役の下野くんは時代背景がちょっといつなのかわかりませんが、わりとイイとこの坊ちゃん的な華族とかみたいな丁寧な物言いの部分もあったり、もっとくだけ…