表題作夏までまつな

ツンデレドS・坂田銀時+ムッツリドS・高杉晋助
不思議ワールドの住人・桂小太郎

あらすじ

幼少時代のケンカ仲良しほのぼのと、攘夷時代の3Pエロ18禁。
今も昔も侍の子の三人のおはなし。
ゲストにじゃみらしんこ。

作品情報

作品名
夏までまつな
著者
日の出ハイム 
媒体
漫画(コミック)
サークル
銀玉えくすぷろ~ら〈サークル〉
ジャンル
銀魂
発売日
3

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

くりぃむれもんあんみつってどんな味ですか?

日の出ハイムの銀魂本・第6弾。
銀時+高杉×桂の3Pエロあり。

幸せな子供時代と、攘夷時代の成長した3人を描いている。
比較されるとすごく変わってしまったようにも見えるが、根本はきっと同じだろうな、と思わせてくれるエピソード。
桂がお姫様のような位置にいるのは、このジャンルではよく見かけるが、このお話でもそんな感じだ。
銀時と高杉は、そんな桂にちょっかいをかけて気を引いたり、カッコつけたくて意地を張り合ったり・・・という、超安心王道設定。

そしてエロは同人誌らしく結構頑張ってくれているので、3P嫌いでなければオススメ!
しかし桂についてはどうしてそこまで流されるのかな、と疑問を持たなくもないが、それはそれで意味があることなのかも・・・と色々考えるのも二次作品ならではで楽しい。
個人的には、桂さんって攘夷の為ならカラダくらいなんてことないんだろうな、という印象。
確かに一番熱心だものね、彼が一番強くて気持ちがブレてない。
後はフラフラしてたり、間違った方向行っちゃったり、宇宙へ飛び出しちゃったり、本当にバラバラだ。

・・・などと、そんな色んな妄想を掻き立ててくれる1冊。
ノスタルジックな香りをふんだんに含ませながら、3人の微妙な関係を描いた秀作。
ぜひ読んでみてほしい。

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