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表題作マハラジャ(藩王)と私

次期マハラジャ シュリ
西洋料理欧州亭若旦那 裕紀

その他の収録作品

  • その後のマハラジャと私
  • Sweet memory (小説)

あらすじ

ある日突然、幼なじみ・シュリが海を越えて更に象に乗って会いに来た。驚く裕紀に、「マハラニ(王妃)になって欲しい」と言うが!?
出版社より

作品情報

作品名
マハラジャ(藩王)と私
作画
金田正太郎 
原作
和泉桂 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
ルチルコレクション
発売日
ISBN
9784344814790
1

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ポイントをしぼってくれたら

厳しい評価でごめんなさい。
これってもしかすると、小説で読んだ方が良かったんじゃなかろうか?と思っちゃいました。購入したきっかけは『絵』が好みだったからなのですが、焦点があっちこっちになっちゃっているというか、パンチ不足というか説明不足というか・・・

読み進んでいくうちに時代背景がわかってきますが、しばらくは主人公の裕紀が和装なのは趣味だからだと思ってましたもん。また、インドのマハラジャになるシュリが金髪碧眼なのもファンタジーだからだと思ってましたもん。
なかなかまとまらない二人にヤキモキして、いっそのこと矢萩さん(シェフ)とラス(シュリの弟)の方に入れ込んじゃおうかと思ったら、そこまで到達してくれなかったし・・・
嫁を連れて帰るお話かと思えば、料理対決になってるし・・・どう評価したらいいかわからないのが正直なところです。

但し、途中で挫折せず読めたので、読みやすいのかなと思いました。すみません。絵は好きです。特にラスとペットの蛇ナーガ、矢萩さんは美しい。(裏表紙の二人と一匹です。よく見たら、シュリのペットサルのハヌマーンもいた。)

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