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うーん
サイトの試し読みで、
おもしろそうだったので買ったのですが・・・
あまり満足できませんでした(-_-;)
内容的には好きなので、それなりには楽しめました。
この本の中で一番おもしろかったかな。
他の作品では
・執事×坊ちゃん
執事が坊ちゃんに復讐しに来たとかいう可愛い話だったので
個人的には執事が受けが良かったかなーと。
でも、おもしろいお話だったので
2と番外編で続くのですが、スラスラ読めちゃいます。
・受けのファン×BL同人誌作家
初めの4Pほどは受け視線でしたが
いきなり攻め視線に変わってちょっと焦った(-_-;)
結局最後まで攻め視線だったのですが
受け視線ももう少し見てみたかったかな。
・年下の優しい攻め×子持ち（息子）の受け
あまり楽しめなかった作品。
（てゆうか、自分がどちらかに子持ち設定があるというのが苦手なだけ。）
話的にはスラスラ読めました（・ω・）
・猫耳×高校生
マニアックな方にお勧めの作品。
受けの子が可愛くてにやけて読んでました。
分かりにくい感想すみません。
ひょっとして、オチが好きなのかも？
割とチャレンジャー気質な自分でも、購入を選ばなかった本というものはあるわけで、そんな本をある日頂いて読んでみたら・・・・面白いじゃないか！！
ちっ、、だからまた買っちゃうんだよな、、何かの罠ですか！？ｗｗｗ
という独り言で始まりもうしわけございません。
ということで、面白いんですよ！これが。
表題は、大学時代に告白していつの間にか便利なパシリとしてしか扱われていないという事に酷く傷付いて失恋した主人公が、自分を変えるために海外留学してまで自己改革をしたのに、ある日、その酷い相手が部下としてやってくることで、自己改革もどっかへいってしまうほどに、翻弄されてしまうというお話。
過去の事があるから、一見モーションかけているようなそぶりさえも傲慢な風でうろたえて落ち込む受けが面白い。
傲慢なツンデレだった後輩もまた楽しい。
ラストオチが笑った♪
『仰せのままに』の主従ものシリーズがこの本の中あで一番好き♪
自分の会社がその男のせいで倒産に追い込まれ、復讐の為に公私ともに傍に仕える執事（？）となって接近する塚野。
その男・柳瀬を油断させるために職務を一生懸命やりすぎて、疲れ果てて復讐の機会を失うなんて、、、思わずクスリとｗｗ
しかし、その努力はいい方向へ向くんですね。
塚野の誤解は解け、俺様だけどイイ人でキれ者だった柳瀬なんですが、このラストオチと描き下ろしのお笑いネタにまたまた笑ってしまう♪
本編シリアスなんだけど、こうやって落す作品って自分、好きなんです！！
きっとそこのツボをついたんだろうな？とは思うのですが、
この主従関係だけに、柳瀬の願望を満たしきれないヘタレ塚野が・・・イイ
『お願いりんご先生』はファンである同人作家に、エッチ指南をしたら、書けなくなってしまった先生、、、みたいな話です。
お話的には普通なんですけど、このファンが社長だったという設定（あまりクローズアップされてないが）なんか受けたんですｗ
『そばにいて。』は子持ち男子を好きになる隣室の年下男子の話。
『秘密のペット』これは設定にびっくり！
男子高生が拾った捨て猫は人型仔猫！？
人間の格好をして耳と尻尾があるが、ある刺激を受けると変身するという？
耳が四つありますｗｗしかも、捨てられていた時取り扱い説明書（？）がついてます（爆）
変身した姿が驚愕です（笑）
なんか、おかしいのが面白かったです。
けっしてコメディではないんですが、オチがあるのが好きだ。
しかもそのオチ方が好き。
それを改めて認識した作品の一冊となりました。
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