エルフ王と愛され子育て

elfou to aisare kosodate

エルフ王と愛され子育て
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
37
評価数
11件
平均
3.6 / 5
神率
45.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥661(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784344838529

あらすじ

幼稚園の先生・尚人が園児の礼音に連れてこられたのはエルフの国。王のルシウスと礼音の子育てで反発しながらも徐々に惹かれ……。

礼音と父親との不仲を心配した幼稚園の担任・尚人。優しく慰めていると礼音から「ぼくのママになって」と告げられ、同時に二人は光に包まれエルフの国に。そして目の前の美丈夫が礼音の父であり、国王のルシウスだと知らされる。人間界に戻れるまでこの国で過ごすことになった尚人は、礼音の子育てで反発しながらもルシウスの不器用な愛情に気付き…。

表題作エルフ王と愛され子育て

ルシウス, エルフの国の王で礼音の父, 約300歳
宮坂尚人, 礼音の幼稚園の担任教諭, 26歳

その他の収録作品

  • エルフ王と初めての遊園地
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

楽しめたけど、気になることが!

悲しい過去をもった受の主人公 尚人と、エルフという異世界の王 攻ルシウスとのラブストーリーです。
読んでみると、ほのぼのとしつつも皆が成長していくストーリーでなかなか楽しむことができました。ですが、引っ掛かるところあったのでそれについて綴ろうと思います。

まず、あらすじにも書いてあるルシウスの息子、礼音の「ぼくのママになって」というセリフ。これがきっかけで、尚人が異世界に連れていかれるのですが...ここだけしか出てこないんですよ!そのあと、いつ礼音は尚人をママと読んでくれるのかな~と楽しみにしていたのですがルシウスと尚人が結ばれたあとも結局、呼ばないまま終了ー。読み終わって「おや?」ってなりました。礼音は最後の最後まで「尚人先生!」と読んでいて、いやいや、ママになって欲しくて連れてきたんでしょ?とすごく引っ掛かりを覚えました。だって、ルシウスのことは「パパ」と読んでいたのに...どうでもいいことなのですが、どうしても気になってしまいました。そこは気になりましたが、とても楽しめる作品です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

1

正に、癒しBLです(*´ω`*)

異世界トリップファンタジーです。トリップ先は、なんとエルフの国! トリップモノは色々読みましたが、エルフの国は初めてで非常に新鮮です。ロードオブザリングに出てくる感じのエルフ王が攻めなのですが、イメージがつくでしょうか? イラストもとても美しくて、エルフの攻めがキラキラしてます(//∇//) 本当に神々しい…。このイラストだけでも、見る価値あり!です。もちろん内容も、ほのぼの&甘々で、読んでいて「あ〰、癒される」という感じです。チミッコが出てくるので、子育てBLとしても楽しめました。

幼稚園教諭の尚人(受け)は、担当クラスの園児・礼音から「ぼくのママになって」と告げられると同時にエルフの国にトリップしてしまいます。そこにはエルフ王・ルシウス(攻め)がいて、次の満月までエルフの国で暮らす事になり…という展開です。

礼音は元々、ルシウスの弟夫婦の子どもです。弟夫婦が病で死んでしまった為、ルシウスが父親として育てているのですね。このルシウスですが、キラキラしく堂々とした印象に反してかなり不器用です。エルフと人間のハーフである礼音を心から愛しているのに、どうやって愛情を示せば良いの続きか分からない…。やってる事が全部裏目に出ちゃってます。最初はすごく尊大で冷たく見えるのですが、その不器用な愛情が分かってくると、なんだか可愛く見えて来ちゃうのですね。

尚人は幼稚園教諭で、子どもの頃に両親を亡くし、周りから厄介者扱いをされていたという辛い過去の持ち主です。そんな過去を持つからこそ、芯が強く人に優しく出来るのですね。
ギクシャクしていたルシウスと礼音の関係を、尚人が間に入る事で優しい物にしていきます。

幼稚園教諭の為、子どもの扱いに長けている尚人が、エルフの国の幼稚園で礼音が周りと馴染めるようにサポートしたり、ルシウスに、礼音にあげるための折り紙を教えてあげたりと、ほのぼのしたエピソードが続きます。このへんが、本当に読んでいて癒される〰と優しい気持ちになれるんですね。

そんな時間を過ごすうちに、ルシウスと尚人がお互いに惹かれ合い、しかし次の満月には帰らなくては…とシリアス展開が来ます。
最後はもちろんハッピーエンドですが、そのままなし崩しにエルフの国に留まるのでは無く、自分の責任を果たしに元の世界に戻る受けに好印象を受けます。このあたりでちょっと都合が良すぎかなという感想も受けますが…。まぁ、みんな幸せだからいいか!と。

エッチは少なめですが、初対面の頃からは想像も出来ない程、受けにメロメロになっている攻めとのひたすら甘々なものです。受けが攻めの耳に何気なく口付けたら、それがエルフ族にとっては求愛を意味していて、煽られた攻めに散々なかされてしまうという、ニマニマしちゃう展開でした( ´艸`)

これといって大きな山場がある訳では無く、ひたすらほのぼのしたお話ですが、読んでいて大変癒されました。

5

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