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表題作薄紅に触れないで

神條内斗/加勢
美吉野聖/美吉野歩 

その他の収録作品

  • 恋する気持ち
  • フリートーク

あらすじ

美吉野聖には借金の担保として加勢という男に売られ、無理矢理犯され続ける日々を送っていた過去があった。3年ぶりに自宅に戻った聖に加勢から電話が入る、「歩はちゃんと帰ったか。今日は少しやり過ぎた」と。弟・歩の為に自ら犠牲になろうする聖に惹かれ始める神條は…?

作品情報

作品名
薄紅に触れないで
著者
夕夜京 
作画
夕夜京 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス B'sANIMA Series
発売日
ISBN
9784813009429
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

加勢初登場。

神條×聖、加勢×歩と、二組のカプのお話です。

修学旅行で京都へ来た聖。
グループ行動せずに離れて暮らす姉と弟の住み家へ行く聖だったが、聖の後を神條がついてきていた。
姉と弟とは母親が違い、父親の浮気相手の子どもが聖だった。
久々の再会に喜ぶ兄弟。
だがそこへ加勢から電話があった。
聖は昔、借金の代わりに姉と弟の母親が聖を加勢に売り、彼に無理矢理何度も抱かれた過去があった。
加勢からの電話で、今は歩が彼に抱かれていると知った聖だった。

加勢×歩カプが好きでした。
加勢は聖じゃなくって、最初から歩に手を出してたら丸くおさまったのに…。
加勢に抱かれる聖のシーンがあり、そこだけは嫌でした。
でも加勢って歩を愛してたのに、何故聖も抱いたんでしょう。
歩の事を愛してたって事は分かりましたがいつからだったのか分かんなかった。
他の作品にもちょこっと加勢だけが出てきたりします。
加勢と歩の話をもっと見たかったです。

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