ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「雑談」



#2017年#心に残る一冊

冬草

17/12/09 23:43

回答数:29

皆さま、こんにちは。
もう師走ですね~。

今年は個人的にBLの購入が例年になく少なく、新刊チェックさえできない月もあり...絶対に名作を見逃している気がしてならないと、年末になり焦っております(笑)
そこで皆さまに、心に残った一冊を挙げて頂き、年末年始に読む参考にさせて頂きたいのです。

投稿上のお願いとしては、以下の2点。
◎2017年度に発行された商業作品であること
◎挙げて頂いた理由(簡単なコメント)をご記入頂くこと

コミックス、小説、媒体等は問いません。
又、アンソロ雑誌の中に収録されている単発作品でもOK。
一冊と書いていますが、何作品挙げて頂いても結構です☆
但し、作家さまや作品を誹謗中傷するような書き込みは絶対におやめください。

尚、トピ主は基本的に皆さまの書き込みには静観しておりますが、コメントさせて頂く場合もあります。

当トピの〆切は12月31日の正午頃。
お気軽に書き込み頂き、皆さまの心に残る一冊について共有できたらと思います。よろしくお願い致します(*´◡`*)


※※ネタバレを含むトピです。ご注意ください※※

回答一覧

29. お礼とご挨拶

ご投稿頂いた皆さま、ありがとうございました!
ご紹介がなければ、知らないまま2017年を終えてしまっていた作品がたくさんあり、トピ立てをさせて頂いて良かったと改めて思いました。皆さまには猛烈に感謝申し上げます(>_<)

レビューすらあまりできない1年でしたが、BL不足だと思ったときに、ちるちるさんというサイトがいつもここにあってくださること、そこでたくさんの情報や萌えを共有している皆さまがいてくださること、とっても心強いです。

今年もお世話になり、本当にありがとうございました。
来年も皆さまが更なる素敵なBL作品に出会えますように。
よいお年をお迎えください(*^o^*)

8

28. No Title

楽しそうなお題が気になり、今年の総まとめとして私も考えてみました。

『オメガの血縁』(秀香穂里 先生)
 心に残った作品は何だったのかを思い返した時に、自力で思い浮かんだ唯一の作品です。
 オメガとしての苦労と葛藤、兄弟としての葛藤がとても印象に残っています。

『愛とは美味なるものである』(野原滋 先生)
 終始「まったり」、「ほんわか」かと思いきや、最後に「ドカーン」と来た、
 物語の構成がとても心に深く印象に残っています。
 また、攻め受けのキャラ設定、特に口調と会話の遣り取りが
 とても面白くて、とても印象に残っています。

『色悪幽霊、○○がありません!』(中原一也 先生)
 斬新で笑(衝)撃的な設定で、安定のお笑いBLで、とても楽しく読みました。

『彼が俺を好きすぎて困る』(大和名瀬 先生)
 攻めのポエム調SNSコメントの数々が素晴らしく、印象に残っています。

『ダーティダーリン』(菅辺吾郎 先生)
 色々と考えさせられた作品で、心に深く印象に残っています。



今年は、買っても苦痛、買わなくても苦痛で、苦行の一年でした。
(理由などは割愛します。)
読者や自身の作品に真摯に向き合う作家の作品が読みたい、出合いたいです。

また、今年はオメガバースを初めて知り、
その中でも特に「オメガの巣作り」の設定に激しく萌えました。
来年はオメガの巣作りが書(描)かれた商業作品に出合えることを楽しみにしています。

5

27. No Title

おはようございます!
そして初めまして冬草さま

2017年心に残った作品

漫画

冥花すゐさん「I」(イトウさん2)
丸木戸マキさん「インディゴの気分」

どちらも続編過去からさかのぼるのですが
本編1作品でも完成度が高いのに、続編でさらに完成度が上がる
素晴らしい作品でした。

基本小説読みなので…小説編は
吉田珠姫さん「堕ちた天使は死ななければならない」
主人公の懸命に生きる姿が健気としかいいようがなかったです

そして最後
みなさま良いお年をお迎え下さい❤

4

26. トピ主です

皆さま、たくさんのご紹介ありがとうございます♪
頂いたレスひとつひとつを参考にお買い物リストを作成し、
購入した作品を読み始めているところです。
何度も萌え転がっているので、愛犬に不審な目で見られていますが、
元気の源の萌えをチャージしています!

本日正午頃を〆切とさせて頂いていますので、
まだこんな作品があるよ~、というのがございましたら、
是非是非教えてくださいね。

因みにわたしは、今年アンソロ雑誌に関しては
ダヨオさん特集のonBLUEしか購入していないことにはたと気づき、
昨日Canna最新号を購入したのですが...
小松さんの『うつくしいたましい』第5話を読んで震え上がりました。
超絶自分好みの胸を刺す一話というかんじで...心に残る一話に決定。
コミックス化をなるはやで!という想いでいっぱいです(>_<)

3

25. No Title

2017年は春泥さんの漫画に出会えたことが一番の収穫でした。

春泥さん
「月食奇譚」
「雑音」

不思議な世界のBL。これからの作品も楽しみです。

24. No Title

冬草さま、
素敵なトピですね。私も参加させてください。

今年は、
「もう新しい話は読めないかも」と心配していた高遠琉加さんの新刊「紳士と野蛮」が出たことに狂喜乱舞し、
小林典雅さんの「国民的スター」の続編で大笑いし、
凪良ゆうさんの「2119 9 29」で大泣きし、
木原音瀬さんの「鈍色の華」の恐ろしさに震え、
夜光花さんの「少年神」の大団円の整合性に感心し、
西田ヒガシさんの「肉食の部下」で心を揺さぶられ、
年末の土壇場で、ジョシュ・ラニヨンさんの「So This is Christmas」に「ウォーッ」となったわけなんですが、一冊だけ選べと言われると、

ハシスミオさんの「よりよりそいあい」がとても心に残っています。
ゆっくりじわじわと心に染みるお話で、今思い出しても、なんか来るものがあります。

マンガより小説好きなんですけど、何度考えても「これだな」と思います。

3

23. No Title

今まで出てない作品を。

鯛野ニッケさん「その世のどこか、地図にない国」
世界観がステキな作品でした。
キャラクターも魅力的でシンとマリーメイが好きです(*^^*)

雑誌「小説Dear+」
鳥谷しずさんの「捜査官は愛を乞う」
初読み作家さんでした。
ストーリーがおもしろかったです。
エロいので言えないですがある一文が心に響きました(´V`)♪

4

22. モフモフの可愛さに身もだえました

私の今年のニュース
・英田サキさんの「DEADLOCK」シリーズの新作が出た。
・腰乃さんの「新庄くんと笹原くん」の2巻が出た。
・井上佐藤さんの「10DANCE」の3巻が出た。
思わず、「神よ…」(byみいくん「いとしの猫っ毛」)と天を仰いでしまう奇跡が、起こった感がありました。

そして、私の今年の1冊ですが、激烈にモフモフにハマった年でした。
・楢崎壮太さんの「ねこねこダーリン」(3巻が2017年)
猫のフォルムが…フォルムがああ! そうなのよ、凹むときは背中のラインがそうなるのよ! 猫飼いあるあるの絵でございまして、まじまじと眺めまわしてしまいました。
・鈴木あみさんの「九尾狐家」シリーズ(3冊目の「九尾狐家ひと妻夜話 ~仔狐滾々~」が2017年 )
小説と挿絵の絶妙なコラボ。
何と言っても、子どもたちの可愛さよ! 主人公たちの幼児時代もたまらん。

購入予定リストに、2017年刊行のものがまだまだたくさんあるので、2018年の消費行動は、そのリストを潰していくことからになりそうです。

5

21. No Title

冬草さま はじめまして。

皆さまの挙げられた作品の数々に「そうそう!!」とたくさん頷きつつ、まだ挙がっていない作品でどうしてもオススメしたいものがあったので書き込みさせていただきます。

●倫敦巴里子さん「日常クライマックス」
17歳の時に駆け落ちした二人が32歳になった今を描いています。
とにかく胸アツになります。

● 早寝電灯さん「転じて恋と生き」
転生ものですが、過去も現在も良くて泣きました。

あと最近発売されたばかりの新作ですが
●丸木戸マキさん「目を閉じても光は見えるよ 」
ゲイビ男優同士のお話で業界モノのお話かと思ったのですが、それにとどまらずお互いの背景にまで踏み込んでおり予想以上に読み応えがあります。

上三つが感動路線なんですが、全く毛色の違うものを一つ。
●永井三郎さん「緊縛パッション」
2017年で一番笑った作品です。

来年もたくさん素敵な作品にお互い出会えますように。

4

20. No Title

age
私も考えてみます

19. コミックの年?

トピ主さま、みなさま、こんにちは。
2017年も残すところあと2週間ですね。
今年は特に後半、読む量も減りレビューも全然かけなくなっていたのですが
思い返して印象に残った作品、と考えてみました。
『10DANCE』や『イエスかノーか半分か』『DEADLOCK』の総集本など
明らかなシリーズ物続編は除いて考えてみて……


・『CANIS THE SPEAKER #1&#2』ZAKKさん
 まず浮かんだのはこれ。
 アメコミのような個性で最初から光っていたシリーズの新章。
 脇役として登場していた大人3人組の物語。
 もともと好きなシリーズではあったのですが、今までの章がオードブルに思える程
 物語も絵もパワーアップしており、
 圧倒的な迫力で惹きつけられた1冊です。

・『あやまちは紳士の嗜み』松尾マアタさん
 ようやく……という感じで出た、『嘘つきは紳士のはじまり』の後編。
 読みやすい洒落た絵、軽妙な味わいとほろ苦いセンスのよさ、
 そんなお勧めの1冊です。

・『兄は元彼』林らいすさん
 トピ主様も上げていらっしゃいますが、久々にスマッシュヒットの作家さんでした。
 そのセンスや、目線の優しさ、それでいてウェットにならない感覚、
 絵もストーリー展開もオリジナリティがあり、
 デビュー作とは思えないクオリティにすっかりやられました。
 

基本小説の方を多く読んでいるのですが、上がった作品は断然コミックでした。
匿名1番さまの上げられた河井英槻さんの『青春花心中(2)』の完結も心に残りました。
小説……と考えると、続編か同人誌が浮かんだ今年なのですが、
来年は寝ても覚めてもこれに夢中!というような新たな作品に出会えることを
楽しみにしています。

6

18. No Title

今年はコミックが豊作でした
・にやまさん「僕のおまわりさん」
・猫伯爵さん「僕のママちゃん(43)開発日記」
・CTKさん「On Doorstep」
歳の差、年下攻めで萌えまくりました~猫伯爵さんはちるちるさんでは紙媒体の登録がないのね…

17. すみません。訂正です。

>>16です。正しくは

「スリーピング・バグ」です。

京山あつきさん「スリーピング・バグ」面白いですよ!

16. コミック

のきようこさん
「あれよ、あれよ」
1月28日発売

京山あつきさん
「スルーピング・バグ」
4月25日発売

春泥さん
「ガンバレ!中村くん!!」
5月27日発売

グサッと心に突き刺さったコミック3冊でした。

15. 良いです。

一穂ミチ先生の「キス」です。
久々、BLで泣けました・・・。
一穂先生の作品はどれも心に残る作品ばかりなのですが、2017年最後にとても良い作品に出会えて良かったなぁと。
木原音瀬先生の「美しいこと」も大好きで、じんわりしんみり何度も繰り返し読んでいる作品なのですが、読後が同じ様な感覚があってこの作品も今後繰り返し読むだろうなぁと思います。
出来ることなら、その後のお話が読みたいです。

3

14. No Title

ヨネダコウさん
「囀る鳥は羽ばたかない(5)」

5巻ですね。
主人公の二人よりもむしろ脇役の男達のほうが色気があって
好きですね。

13. No Title

>>12

市川「ケイ」先生ではなく、市川「けい」先生ですね(>_<)

1

12. No Title

私も参加させて下さい(*^^*)

私が今年の心に残る1冊(1冊ではありませんが(^^;)に選びたいのは、

ウノハナ先生 「気まぐれなジャガー①」

ナナイタカ先生 「僕のサーシャ」

市川ケイ先生 「ストレイバレットベイビー」

九重シャム先生 「おすわりサノバビッチ」

わたなべあじあ先生 「ROMEO②」

常倉三矢先生 「Life 線上の僕ら」

上田アキ先生 「舌先に夜明けの味」

です。

続き物だったり、1冊完結だったりしますが、その後がとても読みたくなる作品です。(Life……はその後も描かれていますね)

皆さんの1冊、まだ読んだ事がない作品が多いので、これから読みたくなる物ばかりです( *´艸`)

4

11. No Title

今年も年の暮れにぴったりな素敵なトピをありがとうございます。

オメガバースの良作が多い年でしたね〜!
既に皆さんが書かれている
・かしデス〜answer〜
・あいとまこと
・さよならアルファ
は言わずもがなで、どれも心に残る大好きな一冊です。
まだ出ていない作品ですと、
・少年の境界 (akabekoさん)
閉塞感のある学校内を舞台に思春期×オメガバースで緊張感が高く、2巻が待ち遠しいです。

と、書き出したらキリがないので、誰もが知っていそうな上位50と有名作家さんを外して新人枠で絞りました。

『とりあえずキスしてください』(たき猫背さん)
BLアワード新人に入れてほしい!全力で1位押すから!!というくらい大好きな作品です。等身大の高校生の甘酸っぱさにキュンキュンが止まりません。同時収録はヒロインとヒーローがいて、ヒーローの友達視点でのお話なのですが、これがめちゃくちゃ良いんですよ…。表題作も男子高校生の性欲と絡めてるのにピュアで萌えました。男子高校生の可愛い恋に抵抗がなければ是非オススメしたいです。

『ヤンチェリキッス』(安堂ろめださん)
年々ストーリーに深みがあるクオリティの高い作品が求められる中で逆行するような「頭をからっぽにして読んでね☆」というノリとテンポとアホさ加減がすごく気に入ってます。上手く説明できないのですが、不思議とグッと来ました。生徒会長のルビが「ゼウス」になってるのとか。ギャグ色が強く人を選ぶ本でオススメしにくいのですが、個人的にいろんな意味で心に残る一冊です。

5

10. No Title

はじめまして、こんにちは。
冬草様は、例年になく、商業BLの購入が少なかったのですね。私は、週に5冊は単行本を購入したり、月刊誌を購入したりしていました。2017年の商業BLもとても良かったですよ。
こうやって2017年の商業BLを振り返ると私は、ピュアで和む感じのお話やツンデレなキャラクターが好きみたいなので、もし冬草様の好みであったら一度読んでみてほしいです。

「君は夏のなか 」古矢渚
高校生もので、ストーリーは王道です。ちょっとドラマチックなところが苦手な方もいるかもしれませんが、私は大好きで5回くらい読み返してます。

「さよならアルファ」市梨きみ
オメガバースです。小学生のαと高校生Ωの運命の番のピュアな感じが可愛かったです。

「レムナント -獣人オメガバース- (1)」羽純ハナ
こちらもオメガバースですが、こちらはラブラブという感じではないですが、愛があります。

「かしこまりました、デスティニー ~Answer~上、下 」さちも
こちらもオメガバースです。上記とは違いαとβです。作者さんのTwitterでイラストがよくあがるので、そちらもおすすめです。オメガバースの話の中でかしデスシリーズが一番好きです。

「Life 線上の僕ら」常倉三矢
CPの出会いから二人の最期まで描かれています。感動しました。

「梅谷くんの春」幾田むぎ
受けの全ての表情が好みでした。好きな気持ちがダダ漏れで可愛いです。

「幼なじみがドMでツンデレなんですが」野花さおり
一途な高校生とツンデレでビッチな社会人のお話です。ベッドシーンもよかったです。

5

9. No Title

☆凪良ゆうさん「2119 9 29」
SFモノで号泣するとは思わなかった。
>>6 あーちゃん2016さま と同じく切なくて読み返すことができません。

☆くれの又秋さん「手中に落としていいですか」
今年一番好きなエロ。
受けが落とされる過程を堪能しました。


今年は【先生インタビュー】記事を参考に、新しい作家さんの開拓が
楽しかったです。

8. No Title

冬草様こんばんは。
今年読んだ作品を見直す 良い機会になりました。
ありがとうございます(^-^)
*泣く泣く、続きものは外しました。
*発売月順に並んでいます。

【5月】『きっと王子様がなんて』葛川たち
心に残る“年下王子攻め”でした。ずっと ほのぼのと温かいお話で、兄妹愛にホロッ。

【7月】『童貞ってバレたら死ぬ』倫敦巴里子
同時収録の「青春サイコロジー」が大好き。終盤の展開がズルい…。一生ものの相手に出会えた幸せ。

【7月】『石橋防衛隊(個人)』ウノハナ
攻めの迷いのなさが、とにかく笑える^^
ウノハナ先生のギャグセンスが冴え渡る。

【9月】『ワンダー・ボーダー』上田アキ
数ヶ所あるHシーン、みんな違って みんなイイ。
良くも悪くも魅力的な男にクギづけ。

【10月】『めんどくさいけど愛してる』英数字
表題作を数え切れないほど読み返してます。
生々しい人物描写がクセになる。

【11月】『性悪猫も恋をする』木下けい子
木下先生の描く“同級生で 攻めが元ヤン”は、今のとこ百発百中で私のツボにクリーンヒット♪


来年はどんな素敵な作品に出会えるんだろう…って気が早いですね(*^-^*)

5

7. No Title

冬草様、こんにちは。参加させて下さい。

ARUKUさん「キラキラセブン」「スクールナイト」
西田ヒガシさん「何も言うな」「肉食の部下」
作者様の大ファンですが、ファン感覚抜きにしても作品の力が凄い。

宇田マキさん「発情ポルノスター」
葛家ロウさん「恋つなぎ」
野萩アキさん「恋の足音が聞こえる」
リバ好きとして。いい感じのリバ作品です。

GuiltlPleasure「In These Words(3)」
みちのくアタミさん「レッドベリルにさよなら(1)」
高橋秀武さん「雪と松(1)」
井上佐藤さん「10DANCE」
続きが気になりすぎてます。

小説からは
樋口美沙緒さん「ヴァンパイアは我慢できないdessert」
コミックの世界観より少し耽美的で、しっかり完結した感じが良かったです。

他にも色々ありますけど……こんな感じです。

6

6. No Title

冬草様 お邪魔いたします。小説で参戦させてください。

何一つ物申すところなく、神でした。
 凪良ゆう先生「2119 9 29」
読む前から泣いちゃうから、気軽に読み返せないのが難点か。

番外編 自分的ぶっとび度MAXだったため、多分忘れられない。
 ばじーなまきぶろ先生「光の神子は自由に生きる」
表紙とのギャップがすごかったです・・・

4

5. No Title

小説

西野花さん
「快楽島 ~淫神の贄~」
  発売日 2017年8月1日
  笠井あゆみさんの表紙イラストがドエロいです。
  突き抜けたエロをこれからも発信してほしいです。
  私は堂々と書店で購入。
  西野花さんの小説なので毎度期待を裏切らない!!
  エロシーンの素晴らしさに拍手喝采でございました。
  小説2017年【第1位】です。(私個人です)


樹生かなめさん
「誓いはウイーンで 龍の宿敵 華の嵐」
  発売日 2017年10月4日
  ロシアのマフィア×元組長
  前作品は『賭けはロシアで 龍の宿敵 華の嵐』です。
  舞台はロシアからウイーンへ。
  小説全体の構成がロマンティックにまとめられています。
  冷酷だった受けが攻めだけに本音を言えるようになり
  ツンデレのデレが少しずつ見えるようになりました。
  つづきがとても楽しみな小説です。

皆様の2017年の心に残る作品楽しみです。

4. ちょっとネタバレ有り!ご注意を!!

冬草様、皆さまこんにちは。

心に残る一冊、沢山あって選びきれない!ので、あえて自分に縛りをつけて選んだ渾身の一冊です。

ちょっとネタバレ有りです。ご注意を!





「Life 線上の僕ら」常倉三矢さん

ほぼ人生を描いた人生BL。出会いから恋、若さゆえの怯えや傲慢、大人の後悔・懺悔と再生が描かれています。
全編通しての切なさに涙しました。

皆様のお勧め、私も楽しみです〜

6

3. No Title

コミック

河井英槻さん
「青春花心中(2)」
  発売日 2017年4月1日
  高校の時の先輩×サッカー選手
  「青春花心中」の1巻から読んでほしいです。
  攻めの気持ちがやっと2巻でわかります。
  私はこの作品が2017年のコミック【第1位】です。


あびるあびいさん
「VIVA LA VIDA!!」
  発売日 2017年5月25日
  レコード屋バイト×無職
  あびるあびいさんのコミック♡デザインが好きです♡
  カッコイイとカワイイを合わせ持つチャーミングな男前♡

阿弥陀しずくさん
「日曜日にパウンドケーキ」
  発売日 2017年8月15日
  高校生×父の部下
  ほんわかほっこりしたい時に読みたくなるコミック。
  疲れている時に読むと癒しの効果があります。

2017年は自分ホンマにクタクタに疲れていたので激しさのない緩やかなコミックを求めていました。
ので私はこんな感じです。


2. No Title

冬草様、はじめまして。
ちるちるアワードにはどの作品がノミネートされるかな?
この作品が選ばれたらいいなと、ちょうど考えていたところでした。

私の2017年、心に残る一冊は…
一生懸命絞りましたが、5冊が限界でした^^

●毬田ユズ『アングラ・ブルー』
下着デザイナー×女性下着をつけるのが好きなノンケリーマン。
二人の気持ちや関係の変化を丁寧に描き出す毬田先生がピアス?って意外でしたが、ピアスらしい攻めたエロスと毬田先生らしい丁寧な作風を融合させた驚きの一冊でした。

●上田アキ『ワンダー・ボーダー』
彼女がいる攻め×彼氏がいる受けの焼けぼっくいに火ラブ。
彼氏にどんなに愛されていても、心の中で燻っていた想いを止めることはできない。人を泣かせてくっついた二人だけど、上田先生のキャラの気持ちの見せ方がうまくて、傍観者のままではいられず当事者のようにキャラの心情に入り込まされました。

●案丸広『潜入捜査官、楽園へ行く!』
潜入捜査のバディもの。ノンケ上司とノンケ部下が捜査のために嫌々関係を持ったものの…事件を通して、バディとして、恋人として関係を深めていくのに読み応えがありました。

●かみしまあきら『予約は金曜日に』
11月にデビューコミックスが出たばかりの新人さんですが、体位の見せ方や感じてる表情の描き方がうまくて、”エロを描くために生まれてきた作家さん”と個人的に称賛しています。
これからもっともっと活躍していただきたいです。

●さちも『かしこまりました、デスティニー~Answer~』
有名作なので説明は不要な気がしますが、愛する人の幸せのために自分を犠牲にしていた執事の宮内が、自分自身の幸せのために行動したことに拍手喝采のシリーズの〆でした。

私も本選びの参考にさせていただきたいので、皆さんの書き込みを楽しみにしています♪

9

1. No Title

まず、トピ主から挙げさせていただきますね。

#心に残る一冊
*YOUNG GOOD BOYFRIEND/ダヨオ
年齢を重ね、愛情を育む年の差CPのふたりの姿がとにかく愛おしい。切ないお話じゃないのに、胸がきゅうとなりました。(中村明日美子さんの『同級生』を読んだ時と同じ感覚)
間違えなようのない名作だと思います。

*あいとまこと/森世
特にオメガバース作品が好きというわけではないのですが、森世さんが既存の世界観をひっくり返し、圧巻の手腕で新しいオメガバース作品を築き上げられるのは本当にすごい。
実は三角関係が地雷のわたし。モチロン見事ぶち破って頂きました☆

*兄は元彼/林らいす
デビュー作とは思えない程完成された作品。独特の絵柄も、お話も、萌え、表現の仕方等、細かいところも含めそのセンス全てが好みです。
二次時代からファンでしたが、こちらの商業作品(オリジナル)で大ファンになりました♡


12月は残り2冊の新刊購入を控えていますが、今のところ以上の3冊になります。
皆さまの心に残る一冊、是非教えてください(*˘▿˘*)

8

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