クレタコスパーク！っで、ついに茶鬼、むつこのツートップが崩れた波乱の11月。
このままの勢いでちるちる三頭政治の時代に入るのでしょうか。
それともクーデターで新時代突入か？
これから目が離せません！

★1 クレタコさん
初のトップ10入りにして月間MVP!クレタコさんおめでとうございます☆　11月はいったい彼女に何があったのでしょうか？　今年6月の初投稿以来コンスタントにレビューをいただいておりましたが、今までは序章であったかのように猛烈な勢いでレビューをしまくってくださいました。とくに、月半ば頃の勢いはすさまじく多い日で20本以上！　トータル154本という圧倒的な強さでした。

★2 茶鬼さん
11月のレビューは95本。このまま半年、一年、と、永遠にトップに君臨するのではと思いはじめていましたが、月間MVP連続記録は4ヵ月でストップしました。さて、気になるレビューは、今BL業界全体が(?!)注目するニューレーベル・チェリーシリーズの第一弾、アユヤマネ先生の「ネクタイとカマキリ」です。現時点で茶鬼さんの単独レビュー。評価は神！　個人的にも参考にさせていただきましたよ♪

★3 むつこさん
むつこさん、ネコミミ苦手だったんですね。そしてショタも！　それなのに、この作品は面白かったというのは興味深いです。日輪早夜先生「幻想少年恋物語」。『絶対につまんないだろうなーと思いつつも(中略)、意外なほど面白くて、意外なほど萌える』。うーん、ショタ苦手って方がここまで絶賛してるとすごく読んでみたくなってきます。

★4 雀影さん
大人気トジツキハジメ先生の「物語は死で終わらない」。雀影さんのレビューに何気に共感してしまいました(笑)　そして、もう一本トジツキハジメ先生で「白猫」。こちらは初コミック。『この、普通にかわいい路線から、どこでポイント切り替わったのか、いったい何があったのか？』。はい！とっても気になるところです。

★5 てんてんさん
本当にめったに出ないてんてんさんの神評価。11月も出ませんでした、チーン。神評価が少ないってことに気づいてからは、なんだかとっても待ち遠しいです！　さて、注目は鳩村衣杏先生「伊達オトコな真田さん！」です。もえぎ文庫×鳩村衣杏、一体どんな味わいなのか？　気になっている方も多いのではないでしょうか。てんてんさんの詳細なレビューが役立つと思います。“戦国武将”は、ポイント高いです☆

★6 もこもこさん
根強いファンが多いと思われる島あさひ先生。鷹篠家のシリーズをもこもこさんが丁寧にレビューしてくださいました。とくに「恋とカラダは背中から」は、待ちわびたファーストレビューですので是非チェックを！　他にも、新人作家さま池羽七斗先生の「花嫁は恋のとりこ」や、水上ルイ先生ロイヤルシリーズ1作目「ロイヤルロマンスは突然に」他、ファースト多数です。

★7 カイさん
注目は梅太郎先生「千束さんに伝えて」です！　パッと見シリーズものだってことが実に分かりにくいこの作品ですが、こんな時にちるちるの関連作品機能が威力を発揮するんですね！エヘン。それにしても、この作品はもっとレビューがついてもいいような気がするんですけど、意外にも今のところカイさんお一人のレビュー。で、またまた機能に驚き(笑)　『この作品が収録されている本棚』を見ると、猛者たちが待ち構えている！　他の方のレビューも気になるところです。

★8 Mさん
評価は厳しめなMさん。その絶妙なピリ辛さが魅力のお方です。11月は全部で31本のレビューをいただきました。そのうち萌えは3作。でもこれって少ないどころか、あー萌えがあって良かったって感じです。気になるレビューは李丘那岐先生「マイ・ガーディアン」。あの辛口Mさんが、萌え評価『悲壮な状況の中にあっても、ほっこりするような表現がいっぱいあるのが、とってもとってもよかったです』とのこと。要チェックですよ！

★9 サガン。さん
一番の注目ポイントはレビューではなくプロフなのです。今まで気が付かなかっただけでしょうか？　この武将は一体?? 歴女なサガン。さんなので、これはもしかしてご本人だったりするのでしょうか♪　レビューは、なんといってもコレ「終わりなき夜の果て(CD)」が良かったです。内容、ボリュームともに充実。もちろん大満足の神評価でありました！

★10 しのさん
しのさん11月の神評価は4作。そのうち3作が、びっけ先生の「真空融接」のシリーズ。すごい萌えっぷりというか、萌えを超えた感動のようなものが伝わってきます。『神々しい後光を放つレベルの「神」作品には、好き以外の言葉が浮かばない』って、このシリーズではとりわけピッタリ来ますね。