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続・仁義なき嫁15 ~群青編・下巻~

zoku jinginaki yome

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あらすじ

第二部・本編(時系列は『続仁義なき嫁14~群青編・上~』の次) 結婚生活5年目の秋。世話係である知世がケガから回復していく中、佐和紀は大滝組長からの頼まれごとを引き受ける。それは、京都にいる周平の元愛人を地方へ逃がして欲しいと言う依頼だった。大滝組長と娘の京子の間にあった確執のカタが付く一方、佐和紀の前には、直登と行動を共にする木下が現れる。自分が目をそらし続けた過去を背負う佐和紀は、周平との仲に亀裂が入ることを恐れ、直登と向き合う決意をするのだが…。仁義なき嫁シリーズ・第二部完結作・後編。※初出:『仁義なき嫁・群青編』2018年12月発行・同人誌

作品情報

作品名
続・仁義なき嫁15 ~群青編・下巻~
著者
高月紅葉 
イラスト
ユリ 
媒体
小説
出版社
ネットワーク出版
レーベル
スイート蜜ラブBL文庫
電子発売日
4.8

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萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
39
評価数
8
平均
4.8 / 5
神率
87.5%

レビュー投稿数1

とうとう飛び出しました

とうとう周平の腕の中から飛び出してしまいましたね。こんなに愛し合ってるのに、それなのに外に出ていかなくちゃならない衝動って何なんだろう。
女の私にはわからない衝動なんだろうか。
周平は今のままでいいと思うのに、佐和紀は今のままでは周平にいずれ愛されなくなると思ってる。
このすれ違いが愛しくて哀しい。
どちらの意見も正しいなと思える。
周平は大人だから、そして佐和紀に愛される自分でいたいから、今回も痩せ我慢して佐和紀をカゴから出しましたね。そんなに我慢しなくてもいいのに!
佐和紀と別れる時に追いすがったシーンが胸に刺さりました。あー、周平大好きです。
牧島がちゃちゃ焼いてきましたね。これ幸いと佐和紀に接触するのかな。この人の力があれば佐和紀の居場所をすぐに見つけられそうですね。
あと、出奔後の生活が酷い。過去にもっと酷い生活してた事もあっただろうけど、周平のそばで5年間愛され、お金も沢山の生活してたからなぁ。
佐和紀のダイヤも取り上げちゃうし。
早く周平の元へ戻れますように。
ナオも普通の心を取り戻して佐和紀を解放してくれますように。

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