アルファの淫欲、オメガの発情

α no inyoku Ω no hatsujo

アルファの淫欲、オメガの発情
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

229

レビュー数
2
得点
34
評価数
8
平均
4.3 / 5
神率
37.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784866570297

あらすじ

強制支配×快楽堕ち「種付けされて、淫らに吸いついてくるぞ」

研究員のキリルには誰にも言えない秘密がある。
それは数少ない「オメガ」であること。
けれど「アルファ」で策略家の第二王子・ゲラシムに知られ、
アルファの暴走を抑える為の性欲処理係として捕らえられてしまう。
初めての性行為、慣れない体へ快楽を刷り込まれ、孕みそうなほど精を注がれる日々。
しかし次第に、ゲラシムの不器用な優しさに触れ、心惹かれていくキリル。
気持ちを秘密にしたいのに、体は彼を求めてしまい…。

表題作アルファの淫欲、オメガの発情

ゲラシム=ベーヴェルン(アルファ)・第二王子
キリル=サルトイ(オメガ)・薬学術研究員・22歳

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レビュー投稿数2

思ったより甘い

冒頭から世界観に惹かれました。
これ面白い(ノ´∀`*)
読み初めは非道な攻にに手篭めにされて、
でもオメガの身体は火照りよがり狂い。
流し流されて結局なところにおさまるというお話なのかなと
とりあえずエロければいいなと思っておった訳ですが。
読み初めからいい。
文章が肌に合うってのもあるんだけどね。

わりと早い段階から、あれ?この攻…受のこと好きじゃね?
と思う一場面があるのです。
それに気づいてからからはニヨニヨが止まらずじまいでした。
そりゃ確かに最初は強引というか無理やりというか、強制的にというか。
強めの描写はあるにせよ、なんだかんだな攻が可愛いと思えてしまう。
何気に頑張りンボの攻が好き。
受が欲しいのだと知るとちゃっかり迅速に用意しちゃう間抜けさも好き。
恋は盲目なのデス。

受に関していえば、
まぁ、これもある意味流され・・といえばそうなのですが
個人的には流され受というジャンルでもないのかなという印象。
出会いから、身体をつなげ、「好きじゃない」がいつの間にか「好き」に変わる。
あまりにピュアっ子な為に俄然わかりやすい攻の好意にも気づいてない鈍感さが好きです。

オメガバースの基本はありつつ、オリジナルの補足設定が好みでした。
なによりエロスだよね。子宮口が吸い付くとかなんなのw

「赤ちゃん出来ちゃう~」は若干萌え減退ではあるものの
キャラクターも活きてて楽しく読了。
ある意味サブの人々がいい味だしてたので
スピンオフとかも楽しそうだなと思う作品でした。

1

オメガバースの奥深さに圧巻…!

オメガバース設定は、まだ数冊しか読んだことないので分かりませんが
新しい設定というか、始まりが斬新だったなあ…と感じました。

受けさんのキリルは、オメガが生きにくい世界でオメガである事を
自ら抑制剤の被験体となりながら、薬学術研究所で働く研究員。
知っているのは、自分を保護してくれたウルリヒ教授とその息子でありキリルの上司でもあるフェドートのみ。
これからも地味に目立たないようにオメガ性と戦っていくつもりだったキリルに
攻めさんとなるゲラシム殿下との出会いが待ち受けており…

という、あらすじだけ読むとオメガバースでは王道展開かなあ?と読み始めたのですが。
今まで出会ったオメガバースの中でもオメガが本当に生きにくい世界観で。
愛故に無理矢理犯すアルファ…ではなく、本当に性欲処理のために無理矢理キリルを抱くゲラシム。
ゲラシムの側近がまた鬼畜。
フェドートも密かに抱える気持ちがあり。
結構本気でゲラシム兄がクズ野郎で、キリルがギリギリ一歩手前まで危なくなったり

など、ハラハラ展開満載で辛いシーンも痛いシーンもあるのですが
物語としてはしっかりまとまっていて、オメガバースって難しい!奥深い!
た、改めて思わされた1冊でした。
シリアス展開で進むお話なので、ゆっくりと時間がある時に読まれるのをおすすめします。

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