WOLF PACK

wolf pack

WOLF PACK
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×213
  • 萌12
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
8
得点
149
評価数
39
平均
3.9 / 5
神率
30.8%
著者
ビリー・バリバリー 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784866572475

あらすじ

オオカミ部族の長×長、結婚。
屈強なもふもふが恋をする、至高の人外BL

そこは、狼が統べる極北の地。谷の長・ガルムは、ある事情から、しきたりに従い湖の長・ハテイと番の契りを結ぶ。
率直でタフなガルムと、生真面目で純粋なハテイ。
長として、オスとしての矜持を尊重し合うが、初めはどこか噛み合わない2人。
しかし、互いの生き様に触れ、深まる絆が、彼らを唯一無二の番にしていく――。

表題作WOLF PACK

ガルム,オオカミ部族・谷の長
ハテイ,オオカミ部族・湖の長

その他の収録作品

  • epi.6(描き下ろし)

レビュー投稿数8

雰囲気あるストーリーと愛しい狼たち

とても素敵でした!
昔話のような神話のような独特な雰囲気の人外ラブです。


狼族の谷の長・ガルムと湖の長・ハテイはオス同士で婚儀を行います。
それは、ガルムと結婚するはずだったハテイの妹が、
婚前にが亡くなってしまったためです。
実は、ガルムはハテイにゾッコンLOVEです(*//艸//)♡
不謹慎だけど、自分がハテイの夫になれたことを心底喜んでいたのではないでしょうか?
ガルムとハテイは、狩りをしても息ピッタリで本当に番の様^^

しかし、実際にはハテイの妹は生きていました。
それでもガルムはハテイを選びます。
共に過ごすうちに深まっていく絆と愛情に胸が熱くなりました。
性別ではなく、雄として狼として長として、ガルムはハテイを愛しているのが分かります。
ハテイもまたガルムを愛しており、相思相愛の二人はついに結ばれます。
決して過激なHシーンが繰り広げられるわけではありませんが、
男らしいハテイがカッコよく、ガルムもそんなハテイを惚れ直してるんだろうなと思います(*ฅ́˘ฅ̀*)

ハテイにベタ惚れでその美しさに照れてしまったり、
うっかりお腹を見せて服従してしまうガルムがカッコいいのに可愛くて愛おしかったです♡
動きのあるコマが多く、行動や感情を読み取らせる作画も素晴らしかった!
とにかく、とてもとても素敵なお話でしたーー…

1

気高き狼の物語

北欧神話に登場する、
狼の姿をした巨大な怪物・フェンリルを始祖とした
人の姿にもなれる気高き狼の物語です。

北欧神話の知識がなくても楽しめました。


谷の一族の長・ガルム(黒狼)と
湖の一族の長・ハテイ(白狼)が
群れのしきたりにそって番の関係を結ぶところから始まります。

湖の長はハテイと双子の妹の2人で担っていました。
本来婚姻相手になるのは妹だったのですが、
結婚間近で命を落としてしまいーーー。

しかし一度結んだしきたりは絶対。
亡くなった妹の代わりに兄が番になることになりました。

そんな経緯で男同士でありながらも番になった長×長。
群れの頂点で生きてきた者同士、狩りでは息ピッタリ。
2人で谷と湖の群れを守っていきます。

ある日妹が命を落とした場所へ祈りを捧げにいきます。
谷を得意とするガルムが亡くなった谷底まで下りると
妹の亡骸の痕跡がなく、生きている望みが見えてきました。
あとを辿っていくと人間の住処に妹がいてーーーと展開します。


恋愛部分に強く焦点を当てていないでのガッツリではないのですが
口にしなくても通じるような、
信頼し合ってるような、
気高い狼が寄り添う姿がとても良かったです。
敵を目の前に番を戦い守る格好良さ…!
絵がとても綺麗で誇り高き神聖さが際立ちます。

妹が生きて群れに無事戻り、
はて?じゃあ婚姻はどうするの??となってからが
+゚。* B L *。゚+
ガルムの"絶対ハテイは手放さねーぞ"な強い意志。
ハテイの戸惑いながらもガルムに惹かれてるお顔。
は~~~~~ニヤニヤが止まらないッッ!!!
「狼の番」は絶対ですもんね。良き良き(∩´///`∩)
ガルムがハテイを好きになるキッカケが可愛かった~♪

あと、群れの中には四つ子の赤ちゃんがいるのですが
ちっちゃいモフモフが可愛くて可愛くて悶えました///
「おさー!」ってじゃれるチミッコは癒やし+゚。*(*´∀`*)*。゚+
長の狩りを見学していたり、群れのルールを教わったり。
家族全員で次世代を育ててる狼の群れにジンワリしました。

描き下ろしでは巣守一族の始まりがわかります。
今でこそほぼ人間寄りですが、元を辿れば同じ祖先を持つ巣守。
本編では人間の強欲さ・身勝手さが描かれていましたが
フェンリルを守る人間もいるとわかって良かったです(^^)

ただですね。
長×長のエロ的な絡みがあまりなかったのが残念で残念で。
エロ少なくても素敵な作品なので問題ないんですけど、
"長×長"の関係にキュンとしたので更に濃厚な時間を見たかったな…(私の強欲←)

6

北欧神話をモチーフにした誇り高き狼達の物語でした。

誇り高い狼の一族の長同士の婚姻から物語が始まります。
長のガルムとハテイ。
どちらもとても強くて狼の姿で狩りをする姿が雄々しいです。
亡くなってしまった妹スコールの身代わりのように、ガルムと番になるふたりは体の結びつきはなくても獲物を追う時など息の合った様子を見せていたある日、袂を分かったとはいえ、同じ祖先を持つ巣守の一族である人間の男に助けられていたスコールと再会。
そこに旅マタギに襲われ連れ去られたハテイとスコールを救出したガルムは怪我を負ってしまいます。
周囲から生きていたスコールとガルムを婚姻させる声が上がり、それを長として承諾するハテイに対して、ガルムの意志は揺るぎなく貫かれます。

リアルに描かれる動物達の画の迫力がありながら、作中にたびたび登場する、ふわもこの赤ちゃん狼が可愛くてすごくほんわか〜しました。

4

狼の姿も人の姿もカッコイイ!!!

フェンリルを祖にもつ狼たち、
谷に住む一族の長・ガルムは、湖に住む一族のスコールと番になる事になったが
婚儀の直前に谷に落ちて消息が分からなくなる。
代わりにスコールの兄で、湖の一族の長・ハティと契りを結ぶ。

が、のちにスコールは谷に落ちた後人間に助けられていたことがわかり、
元々スコールがガルムと番う予定だったので代わりだった自分では本当の番ではないからスコールと婚儀をやり直すべきだと悩むハティに対して、ガルムがハティを離す気が全くないのが爆萌えキュンキュンでした♡カッコイイィィィ

3

もっと読みたかった

エッチは皆無なのに色っぽい作品でした。
長同士(アルファ)の番はとても素敵でした。強くて美しい二人は最高です。

ガルムは昔からハテイを見初めていたのですね。
旅マタギに攫われたハテイを助けるシーンはカッコ良かったです。

ガルムの花嫁になる筈だったハテイの双子の妹のスコールが生きていた事によって、婚姻のやり直しの話が出た時のハテイの頑固さにはハラハラしました。
それでも見守るガルムは良い男です。

スコールは瀕死のところを助けて貰った人間の子を宿していて、兄のハテイより強かでした。

出来るならガルムとハテイの美しい絡みがもっと読みたかったです。
そして群れの子どもたちが激かわでした。
それ故に神にはなりませんでした。

3

末永く幸せに

人外ケモ耳ファンタジー。
狼族のお話で、序列としてアルファ・ベータ・オメガがある所はオメガバースに似ていますが、同性妊娠があるオメガバース設定ではありません。
群同士の契りのお話なので、むしろ、入れ替わり花嫁系のお話です。
ですが、メインカップルとなるガルムとハティが、どちらも気高くて雄々しい(狼姿も人間形も共に)ので、かわいい花嫁物ともちょっと違います。
全体に流れる何とも言えないストイックな感じが、とても狼らしい。
狼姿と人間形の変身がとにかく素敵なので、これはアニメで見てみたいなぁ。
女性陣の強かな感じも良かったです。


1

もっと読みたい

コミック版配信を待ってました!
とにかく先生の絵と世界観が堪らない。
群れの相関図やMAPをついじっくり見てしまいます。
ほぼ絡みはないんですが、だからなのか、細かい部分にいちいち見入っては萌えが滾る。

お互い群れの長、強さを認め合ってるところとか、いちいち言葉を交わさなくても狼として美しい自然の中で走り回る姿、そして伝わる気持ち。

脇キャラもまた魅力溢れます。
ちびっ子達の着ぐるみ感は可愛いし、親父さん達はとても渋くて厳ついんですが、ちびっ子達には甘い感じが癒されますし、祝い酒で泥酔してる姿が狼に戻ってたり。

ガルムには弟がいるんですが、弱音を吐いた時、励ましてくれるガルムに「アニキ〜!クウ〜ン!」なんてしちゃう弟くんも立派な狼。
のちにそんな弟くんの嫁さんになるハティの妹の一人も姉御肌な魅力あるキャラです。

絡みがほぼないぶん、色んな妄想を駆り立てられて、くぅー!となるんです。堪らないんです。
でもやっぱりもう一歩踏み込んで欲しい…♡
あんなことやそんなことが見たい…!!
続編出て欲しいなあ〜。

1

契るまでの2人を知りたくなる

 最初にオメガバースの説明っぽいページがあったのですが、人外という点を除いても、いわゆる一般的なオメガバースものとはまったく雰囲気が異なっていました。αβΩの種別をなぞっている程度です。メインの2人(2匹?)はαですが、マウントを取り合うような描写も特にありません。あくまで幻想的なお伽話のような、粛々とした雰囲気で進んでいきます。ビリー先生の美麗なタッチがたっぷり活かされていました。

 全体的には満足なのですが、ガルムとハテイの関係性が突然番うことになった冒頭からかなり安定しているので、なぜ2人がここまで落ち着いて相手を受け入れられたのか、今までどんな関係性を築いてきたのかという描写が、個人的には欲しかったかなと思います。自らの命を顧みないほど相手への情に厚い2人がすごく素敵だからこそ、なぜ相手のためにそこまでできるのか、これまでの関係を知りたくなるんです。最初から関係性がほとんど出来上がっていて、特に回想が入るわけでもなかったので、2人の熱量に若干置いてけぼりになった感じはしました。

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