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やっと1巻を書店で見つけて購入しました。前々から読みたいな〜と思っていたのですが、期待上回りすぎて目眩がするレベルです。
吸血鬼ものが大好きで割と多くの作品を読んできた自負があるのですが、主人公が慣れない世界に突然身を置くことになり、戸惑いながらも価値観を更新していく様子を見ることができるものはやっぱり良いですね…。エンのバブみも相まって「赤ちゃんぢゃん!!!!!!!!」と叫びながら読んでいました。楽しかった。
これは個人的な趣味なのですが、セックスに流血が伴うのがたまらん好きです。身体が盛り上がって弾みで相手に噛みついちゃうのがね…良い。
エンの相手はご長寿吸血鬼のイチイ。色々エンに世話を焼きかっこいい男そのものな感じがしますが、その実エンに振り回されて、自分が忘れていた感情を呼び起こしてくれるエンを大切にしているところでもう…これだから長命な種族は好きなんだ!
もちろんえっちなシーンはすごくえっちでした。バブみのある受けが抱かれるのはいいですね。背徳感があります。
こちら大好きな作品。
初めて読んだ時は、その圧倒的な世界観とキャラの魅力にズキュン!となったのを思い出します。
先日3巻が発売され、再読したのでレビューします。
襲われて突然吸血鬼になってしまったエン(受)と、彼を保護する吸血鬼のイチイ(攻)、二人を中心に、他の吸血鬼たちとの関わりも描いていくお話。
イチイは長身黒髪イケメンでかっこいい!上がり眉のちょっと意地悪そうなお顔もたまらない(でも優しい)。脱ぐと筋肉もすごいです♡
一方エンは、バブちゃんワンコですごく可愛い。高齢な吸血鬼達の中で、たった19歳のエンはみんなに可愛がられ愛されちゃう。
FANGSという吸血鬼を守る為の組織に属するイチイは、仕事上いろんな吸血鬼たちと関わる。エンはそこについていき、吸血鬼がどんな存在なのかを知っていく。
いろんな吸血鬼が登場するんだけど、それぞれ様々な背景があってすごく魅力的です。
青桐とウツギのカプは、青桐のヤバそうな執着にゾクっとします。あとやたらエロいw
パートナーを亡くしたスギの話は、何回読んでも切なくてウルっとしちゃう…。
イチイとエンは同居中。
また正式なペアじゃないけど、イチイがエンを好きな気持ちが、紙面のあちこちで感じられて、もう何度もキュンとします。二人のキスはすごく官能的で素敵♡
悩んでたエンだけど、最後にはイチイへの好意を伝える。それを聞いたイチイの反応が可愛い♡
う〜ん、もう素敵なカプ!
最後はイチイがチャーム(魅了)を使わない、甘〜いエッチ。イチイから好きがダダ漏れてて可愛いw
一番最後に怪しげな人物が現れて1巻は終了。
すごく世界観がしっかりしてる吸血鬼ファンタジー。
二人の恋だけでなく、吸血鬼達との交流にほっこりしたり、謎な部分もあったりして、本当に面白い作品。ぜひ多くの方に読んでもらいたい神作です!
紙本 白抜き修正
3巻発売がもう待ちきれなくて、1・2巻を再読。大大大好きな作品です◎
人外がなんとなーく苦手で手を出してこなかったことを、読んで激しく後悔した作品。おしゃれでカッコよくて色気たっぷりの、イマドキな(?)吸血鬼BL。
文句なし!の神評価です。
もう、吸血鬼なりたてほやほや、バブちゃん(この呼び方にも萌える…❤︎)のエンの可愛さたるや…。
無自覚ダダ漏れな可愛さと、そんなバブみのある受けを優しく溺愛する攻め…うーーーーーーん、好き!!!!!!この一言に尽きます(*´艸`*)
ほんと、3巻が待ちきれない〜!!
3巻発売前に復習で読み直ししました。
いちゃもんつける隙が全く無く、絵、ストーリー、キャラ設定、テンポ、ちびキャラ、エロス、全て完璧な1巻です。
ビリー・バリバリー先生は海外ドラマや映画に造詣が深いのかなぁ?
海外ドラマを観ているような気になりました。特に印象深かったのは主役のエン君が読者にナレーターのように直接語りかける(モノローグって言うのかな?)手法が正に海外ドラマっぽくてはまりました。
登場人物、全員かっこいい男と女でおしゃれです。
Nike.vans.supreme.Gucci.TOOT.Burberryかなっ?ブランドものを素敵に着こなしていてファッションをチェックするのも楽しみです。