FANGS (1)

FANGS

FANGS (1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神153
  • 萌×244
  • 萌12
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

110

レビュー数
24
得点
978
評価数
213
平均
4.6 / 5
神率
71.8%
著者
ビリー・バリバリー 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344846821

あらすじ

クラブで吸血鬼に襲われ、かろうじて生き残ったモノの吸血鬼に変異してしまった十九歳のエンは、吸血鬼人権保護団体「FANGS」の健康福祉部保護課に所属するイチイに保護され、これから自分が生きる「世界」のことを教わっている。「FANGS」では吸血衝動の解消のために互いの食事を支え合う契約「ペアリングシステム」を推奨しており、なりたて吸血鬼のエンは多くの先輩吸血鬼から誘われ「処女」扱いされたのが怖くなり、つい保護者であるイチイとペアになる宣言をしてしまうが…!?

表題作FANGS (1)

イチイ,年齢不詳,FANGS健康福祉部保護課所属の吸血鬼
エン,19歳,新人吸血鬼

同時収録作品FANGS (1)

青桐,FANGS専門の整形外科医・ウツギのペア
ウツギ,浮気性の無職・青桐のペア

その他の収録作品

  • others episode(描き下ろし)
  • gallery
  • カバー下(描き下ろし)

レビュー投稿数24

世界観も2人もいい!

ビリー先生作品は「ばら色の研究と花喰らふきみ」「朝とミーチャ」に続き、本作を読みました。こちらがいちばん好きです!

絵はもちろんいいし、2人ともが好みのタイプ♡
2人ともうだうだせず惹かれ合い、態度に出る、出す、ちゃんと言葉で伝える、照れる、デレる、手も出す、受け入れる…で萌え〜!!

吸血鬼のお話なのに、ファンタジーファンタジーしていないのもめっちゃ好みです。
あとがきに書かれていたように、みんなが身近に生きていると感じられる世界観がいい。

「傷は光の入り口」って、とてもいい言葉ですね。腑に落ちて気に入ったので今後よく使ってしまいそうですw

エンを気に入ってバブちゃんと呼ぶ脇キャラたちもいい味を出していて好きですし。
イチイとエンの過去、そしてもちろんこれからがめっちゃ気になるので2巻が出るのが待ち遠しいです。

0

リアルで耽美な吸血鬼の世界

絵柄、世界観、ストーリー、登場人物たちのビジュアル。
どれをとってもドストライクでした。

吸血鬼という散々使われてきたであろう題材ですが、ファンタジーという枠に収めず、現代的で現実的な部分がとても入り込みやすかったです。
もちろん、吸血鬼という耽美で魅惑的な部分は多分に残しつつ、うまく融合しています。

さまざまな生き方をする吸血鬼たちが描かれています。「永い時を生きる吸血鬼」たちの苦悩を、吸血鬼になりたての主人公を通して見ていくことで、とても自然に彼らに感情移入することができました。

ストーリーで魅せて、BLとしてもしっかり萌えさせてくれて、一冊でもある程度まとまりそうなところを、最後に気になる伏線が張られています。
1巻の評価と、今後への期待も込めて「神」です。

1

長命種の孤独

2021アワード受賞作から未読作品をピックアップ。

人外の、それも吸血鬼って、もう幼少時からの刷り込みレベルに好きで、
この作品、発行時に見落としていたのが不思議なくらい、性癖にド直球で、ど真ん中に来ちゃいました。
絵がきれいでキャラクターがかっこいいし、BLのラブストーリーとしての進み方もいい。
エロの見せ方も、この位が好き。
そして何より、吸血鬼のお話としての諸々の設定が、私の中の過去の蓄積やイメージと齟齬がない。
大絶賛の神です。

1

一話に一回

◾️イチイ×エン(新参吸血鬼,19才)

話の雰囲気がビリー・バリバリー先生の絵とピッタリ!ラグジュアリー感や海外ドラマみたいな雰囲気、セクシーさ、先生の既刊で一番好きです!

まずは登場人物軒並みセクシー…セクシーダイナマイト…この男どもがただひたすらにイチャこいてる日常が見られるだけで十分ご馳走様です!もっとくれ!

そして新人FANGSのエン君が素直で可愛いのなんの。こういうストレートないい子大好き。かわゆいね。
エンに絆されきってるイチイも、こういう攻めも大好き。まー護りたいとかいいながら美味しいとこサラッと掠め取っていくかなり悪どいイチイさんなんですけど、ズルい男はみんな好きでしょ!こういう男が照れちゃうのも好きでしょ!好きです!!

キャラクターの萌えどころも盛り沢山どころか溢れきってますが、世界観や話運び、演出も好きポイントだらけ。新人の成長のために周辺人物の生き様見せつけながら話が進むの、いいよね。バディカップル、いいよね。
いいとこばっかな一冊です。続きが楽しみ。でも長く続いて頼む!!イチイの謎解きもいいけど、ただダラダライチャイチャしてる彼らが見たい。

1

先が気になって仕方ない

2巻が出るのはいつですか!?

BLデビューが遅かったため、リアルタイムで読む機会がなかったという欠点を補って余りある「次巻を待たなくていい」という利点がそろそろなくなってきています。
ああ、次巻待つのつらい。

吸血鬼になりたてのエンと、エンを保護する健康福祉部のイチイ。
人と共存するため、血液を供給し合うペアリングシステムという契約を中心に、新米吸血鬼の目線で、吸血鬼の世界を垣間見て行くストーリー。

軸になるのはイチイとエンの関係。
イチイに「ペアになろう」と言われながらも、「ペア=結婚」という概念を聞いて二の足を踏み続けるエン。
エンの知っているイチイはイチイの長すぎる人生のごく一部で、イチイの血に混ざる不思議な味の正体もおいおい判明していくのでしょう。
…待てない!

保護課の職員としてのイチイの仕事についていくことで、他の吸血鬼にも知り合うエン。
主にペアのいないシングルへの血の配給をする中で、吸血鬼でありながら人間の妻と暮らしつつ、カウンセリングや互助会のようなことをしているマサキ。
パートナーを失い、自殺願望を抱えつつ、無為に生きるスギ。
パートナーがいても浮気心を抑えられないウツギと、束縛強めな青桐。

人の姿をしながらも人ではなく、でも人と同じように孤独に苦しんだり、誰かを強く愛したり、愛してくれる人がいてもふらふらしてしまったりもする。
そんな彼らのことを知って、人が親しい人にするように慰めたり励ましたりするエンの行動は、見た目は若くても十分すぎる年月を重ねてきた吸血鬼たちには純粋で可愛らしく見えるんだろうなあ。

スギのパートナーの話が美しくも悲しくて、心に刺さりました。
透明な匂いがする彼はどんなひとだったんでしょうね。
マサキが吸血鬼になった事情も切ない。
でもマサキはある意味ではラッキーだけど、もう一方では愛する人たちを見送って、さらに気の遠くなるほどの時間をひとりで過ごさなければならない未来が待っているわけで、みんな、諸手をあげてしあわせ!というわけにいかないのが虚しい。

イチイの以前のパートナーのことも気になるけれど、ラストの大波乱の予感がどういう風に展開していくのか、ものすごく気になります。
もう51日寝るとお正月ですが、もういくつ寝たら2巻が出るのでしょうか!?

6

最高!

ビリー先生の作品はこちらが初めましてでしたがビリー先生の世界観が神すぎてどっぷり沼です。
海外ドラマを見てるかのようなシーンが多々あり、キスシーン多めなのも胸にぐっとくるものがあります!
攻めのイチイがなんといってもカッコイイ!!!イチイの過保護感がたまりません!えちシーンも最高すぎますし、なんといっても絵が綺麗すぎて眼福です!!!!
吸血鬼になったばかりのエンと吸血鬼の保護観察職員なイチイの過去、2人のLoveも今後見逃せません!!!
たくさんの方に読んで欲しいオススメです!!

3

過去を知るのが楽しみ

 現代に生きる吸血鬼達の物語。せっかくの耽美な題材を、あまりにもラフでコメディ調に料理されると残念だなと感じてしまうタイプなのですが、こちらは笑えるシーンはありつつ、根底にはシリアスな雰囲気、切ない雰囲気が漂っていたので、独特の世界観にも存分に浸ることができました。ペアリングなんていう利害関係で成り立っている制度に頼る反面、1人ひとり掘り下げていけば、皆誰かへの熱い感情を持っているのが見えてきて。

 メインのイチイとエンは、この1巻だけでも既に相性が良いのがすごく伝わってきます。エンがいかにも今時の若者という感じで、見た目はヤンキーっぽいけれど、中身は他人への共感性が高い、いわゆる普通にいい子。先輩吸血鬼の皆が彼を可愛がりたくなるのも分かります。エンにはまだ吸血鬼であることの実感が足りないみたいですが、イチイといることに居心地の良さを感じているし、時間の問題でしょうね。脇役ではウツギもお気に入りになりました。浮気性で自尊心の高そうな彼の、取り乱すところが見てみたいですね。2巻も楽しみです。

0

脇キャラも立ってる

吸血鬼ものということで、王道なジャンルですが、絵が今時っぽいのとキャラが魅力的なので飽きずに楽しめました。
受けが自分の状況を理解してない所から始まったので、読者のこちら側もどんな世界観でどんな登場人物がいるのか整理しながら読めてストーリーに入りやすかったです。

攻めの過去がまだ謎のままなのでこの先波乱があるかもですが、一巻の時点で割りとすんなり両想いになっていちゃラブしてます。
絡みも綺麗で色っぽくエロい!
受けも結構筋肉質で男っぽい体つきです。

個人的には脇で出てきた青桐ウツギカップルが共依存の匂いがぷんぷんして気になります。受けも攻めも一筋縄ではいかない感じが萌える!
こちらも今後スポットが当たるんでしょうか。その辺も含めて続編に期待。

0

いまさらですが

興味がある内容は根こそぎ買うが初読みの作家さんだとどうしても積み置きして後回しにしてまう悪い癖のおかげで今さらです

詳しい内容は諸先輩方にお任せして ほんとに個人的感想のみを


ページを開いた第一印象は

「読ませかたうまいな」と

主人公が自分の状況を見ているこちらに問いかけるようにして目線を主人公と同じにさせてから その場にいる理由やシステムを主人公自身が取扱説明書を読みあげ 分かりづらそうな部分を周囲の助言で理解するような流れで軽くこちらに落としこんでくれる


難しい設定があるときって いくら文字で解説されていもそれだけではなかなか理解できなくて苦しむことが多かったんだけど ここまで目線をさげて周りとの絡みで説明していただくと一気にお話にのめり込める


自分の状況を受け入れその世界に馴染もうとする健気な19歳 と 距離感近めな年齢不詳の保護責任者はチャラくて強引 いじわる時々優しい

1話に1回ちゅーするって決めてるらしいが ちゅーのしかたがじゃれ合い風だったり ヤることヤっちゃってからモダモダしてるのかわいいッ!

何よりいいのが 次々に増える登場人物の出るタイミングと各々のストーリをテンポよくぶっこんでくれて それぞれが抱える運命と孤独をバブちゃん (←個人的にもお気に入り)に癒されていく年齢不詳のおじさん達がキュートで男子高校生にしか見えないレベルってとこが もぉッw


巻末の禍々しい描写に特殊世界に引き戻され 次巻が気になって気になって


なんでもっと早く読まなかったか
今更ながら この本を積み場に積んだあの日の自分を盛大に呪う

3

美形しか出てこない

吸血鬼BLはいくつになっても面白いよね......と思いついつい買って読みました。

思っていたよりもポップなお話だったと思います。
かなり序盤から攻めは受けを気に入っていて、若く幼い吸血鬼なりたての受けを甲斐甲斐しく世話を焼いて、受けもまんざらではない......
逆にこんなにもスムーズに相思相愛なんてある?どっかで裏の顔とか出てこない?と心配したほどでしたが、後半できちんと攻めが受けをかわいがる理由を言葉にしていて、そこがまたすごくよかったです。

出てくるのは95%くらい吸血鬼ですが、よくある設定の通りにみなさん美形。
若くて人間離れした見た目の美しくおしゃれな人たちがきゃっきゃとはしゃいでいるだけで可愛かったです。
吸血鬼ものの醍醐味であるセックスと吸血行為も大満足の描写でした。

受けが周りの人たちから「バブ」と呼ばれたり、スマホの絵文字顔をしているギャグコマ?があったりするので、ネットスラングというかSNSノリが苦手な人はそこが気になるかな?と思いました。

攻めの過去が分かりやすくなにかありそうな感じだったので、2巻が楽しみです。

0

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