さよならベビーフェイス

sayonara baby face

さよならベビーフェイス
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
蓮山田れん 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
秋田書店
レーベル
プリンセス・コミックスDX カチCOMI
発売日
価格
¥639(税抜)  ¥690(税込)
ISBN
9784253155045

あらすじ

ヤクザの組員である佑真には組を潰すため別の組から送り込まれたスパイという裏の顔があった。
ところが、陥れるはずの組長代行・黒川が佑真にとって次第に大きな存在となっていく。
好きになってはいけない相手を好きになってしまった佑真だが…!?

表題作さよならベビーフェイス

黒川 大毅(ヤクザ組長代行)
楢木野 佑真(ヤクザ事務局長補佐)

その他の収録作品

  • かきおろし漫画

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レビュー投稿数1

敵か味方か?真逆な関係軸がからむヤクザストーリー!

蓮山田先生のデビュー作『鷲のねぐらで夜明け前』の強気男×中性的美人の絵柄と雰囲気が大好きなんですが、新作は、攻めも受けもあえてキャラを変えてきた気がします。


一冊まるごと、ヤクザ組長・黒川と、事務局長補佐・佑真の話。

黒川は強面で、筋が通っている人情系ヤクザ。
佑真は、見た目はやんちゃなガキって感じだけど、ITや経済に強く、機転を利かせて組のピンチも救う、なかなか出来る男。

組長と部下な二人ですが、佑真からゲイだから同類を見分けられると誘い、熱めなキスをしてなにかが始まりそうに…


黒川と佑真は、関係軸が二つあります。
半グレだった佑真が追いつめられた時に、「信じるものを探せ、それがお前の心臓になる」と生きる目標をくれた人、それが黒川。
そして佑真は黒川にとって ”敵” な一面もあり…


黒川の組は地域に根ざした昔ながらの任侠系なのに、先代組長は黒川の知らないところで薬に手を出して捕まってしまった。
信頼していた先代の裏切りに黒川は投げやりになっていたけれど、佑真のまっすぐさと向き合うことで、自分を取り戻していき…

憧れと敵対、真逆な二つの顔を持っている佑真。
表面上は憧れの顔を見せ、裏では投げやりな黒川に引導を渡してやるってしたたかさもあります。
でも結局は憧れのほうが勝っているんですよね。

この二つの関係軸がからまりながら進んでいくストーリーはおもしろかった!


ヤクザものなので全てがまっさらってわけでは無いけれど、地域住民との信頼関係、黒川が組長になった理由、佑真のその後、敵対組織との手打ち、ぜんぶが人情系で綺麗にまとまってるので、ヤクザものが苦手でも受け入れられそうなお話です。
逆にヤクザの背徳的な荒々しさが好みな人には物足りなさがあるかも?


私的に残念だったのは、絵柄の雰囲気(キャラ見た目)が好みじゃなかったこと…
黒川は強面キャラなのに、男の体にしては線が細く見える時があるのが残念でした。
佑真も後半になればなるほど見た目がガキっぽくなっていき…
はじまりの頃の見た目の方が、佑真のしたたかさも表現されていて良かったのになぁ。

黒川を雄々しいまま、佑真のショタ風味が薄ければ、好きな話です。
BL漫画は、キャラの見た目が好みかどうかって私には重要なファクターなんです。

6

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