催眠術なんて信じない!!

saiminjutsu nante shinjinai

催眠術なんて信じない!!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×217
  • 萌10
  • 中立4
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
13
得点
157
評価数
44
平均
3.7 / 5
神率
25%
著者
イイモ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784801966567

あらすじ

社内の忘年会の後、気がついたら知らない部屋で部下の杉本に挿入されていた早乙女。
酒のせいか前後の記憶がまったくなく、このことはお互い水に流そうと提案するが、
杉本から思わぬ愛の告白を受け、更には叶わぬ恋と諦めていたのに早乙女から迫られ体の関係を持ったと告げられた!
このかみ合わない原因は前日の余興でかけられた催眠術のせいらしく!?

あいつのことばかり考えてしまうのも
触れただけで赤くなるのも
全部、催眠術のせいなんだ!!

【収録作品】
催眠術なんて信じない!!
催眠術なんて信じない!!2
土中の繭(前編)
土中の繭(後編)
顔(描き下ろし)

表題作催眠術なんて信じない!!

杉本タダシ 会社員・有能な部下
早乙女課長 会社員上司

同時収録作品土中の繭

沢 直之 教師
葛西 クラスメイト宇津井と犬猿の仲

同時収録作品土中の繭

沢 直之 教師
宇津井 生徒

その他の収録作品

  • 顔(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下・イラスト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

同時収録がヤバい♡

発売前にちるちるでチェックした時は同時収録の「土中の繭」が単行本タイトルでしたが・・・
諸事情で表題作が入れ替わったようですね♪

これは好みがバッサリ別れる1冊ですね。
表題作「催眠術なんて信じない!!」のコミカルと
同時収録「土中の繭」のシリアスっぷりが
まさに天と地!
個人的にはどちらも最高に好きだったので大満足な一冊でしたが
表題作のあらすじを読んで購入した場合、ビックリしますよね(笑)

※ページ数的には同時収録の方が多いです。

3

イイモ先生、大好き!

新刊が出る度「こうきたか〜!」を更新するイイモ先生、今作も最高です。

表題作の『催眠術なんて信じない!』1・2と『土中の繭』前後編、そして土中の繭の番外編『顔』の書き下ろしが収録されています。

予約が開始した段階では土中の繭が表題作になるというお話でしたが、実際読んでみると、この順番で正解かも...と感じました(読後感的に)。今作では特に『顔』が刺さりました。

『催眠術なんて信じない!』はドタバタなラブコメディかつ、ラストはじんわり暖かくなるお話ですが、反して『土中の繭』はダークなお話です。ひたすら闇、闇、闇...私は大好きですが、救いがないと感じる方もいるかもしません。
エロが大丈夫で、割と雑食な方に読んで頂きたいです。

イイモ先生、なんでこんな振れ幅ある作品が描けるんでしょうか...きっと天才なんですね 一生好きです 
この作品、好きな人は絶対好きです 刺さります 同じ性癖の人、イイモ先生の作品に出会えますように...

1

萌える表題作+深い闇を描いた同時収録作

最近積読本が増えすぎて「早く私を読んで〜」という声が聞こえてきそうなので、新刊はあまり買わないようにしていたんです。正直チェックも怠っていました。
でも、気になるレビューが上がってくると好奇心に負けてしまう。
「恐ろし過ぎて」…なんて文句を見ると、ヤバイもん好きとしては、怖いもの見たさでつい買ってしまうんだな、これが。
作者様の名前を見て納得です。
イイモ先生ならばきっと、恐ろしいものを恐ろしいまま描き切ってくださっていることでしょう。

まず表題作。
◆催眠術なんて信じない‼︎

イケメンで仕事の出来るイケてる部下×人間関係にちょっぴり不器用な上司。
これは好きなカップリング!!!
部下から上司への強いプッシュと執着がある、というのも大変な高ポイントです♡
同僚に催眠術をかけられて?気付けばホテルで部下の杉本に抱かれていた早乙女。
イケてる杉本に懐かれ、求愛され、すっかり絆されてしまうも、これは催眠術のせいなのか!?と悩む早乙女課長。もう、可愛すぎます!
出来る年下攻めに迫られて、嬉しいけど戸惑ったり、自信がなくて悩んだりする年上受けってだーい好き!
萌えます。とても萌えました!
表紙のキーッと怖い顔をしている人物が早乙女課長なんですが、実際はとても可愛い人なんですよ♡


◆土中の繭・顔(描き下ろし)

田舎の学校を舞台にした物語。
家庭環境に問題がある生徒の葛西と、男が好きだという噂の美術部員・宇津井。
何かとぶつかり合っては揉め事を起こす葛西と宇津井の2人を仲裁する、優しく穏やかな教師の沢。
その3人を中心に展開する、サイコホラーのような、陰鬱としたおどろおどろしい作品です。
本物の病み。心理描写が巧みで恐ろしい。
ストーリー上詳しいネタバレは避けます。
真相は予想したものに近かったのですが、そこに至るまでの展開はかなり想定外で、ショッキングでした。

虐待が生み出した心の闇。
普段病み系はフィクションとして現実とはあまりリンクさせずに読むのですが、これはどこか現実にありそうだ…という思いが否定出来ない怖さがあって。
最近の社会問題なども脳裏に浮かび、親や教師、身近な大人たちが子供に対して果たさねばならない責任というものを、改めて強く感じた作品でした。

私は萌えも怖さも両方楽しめましたが(楽しむと言ったら語弊があるんですが)、たしかにこれは一冊にまとめるには、テイストが違いすぎますね。

高評価も低評価も紙一重、そんな作品だと思います。

6

chikakumaco

こんにちは☆
コメントありがとうございます。
私も先程、ゆーちん24さまのレビューが挙がっているな、と思ってて。その評価の高さに「え⁈ マジで⁈∑(゚Д゚)」と、驚いていたところなんです。レビュー読ませて頂き、納得です。そうなんです、リアルな怖さ、が迫ってくるんですよね。そして作者の「サイコパスの気持ちなんてわからない」という…。そこは何らかの想定を結論付けて欲しかった。だって怖すぎる‼︎ (T ^ T)
ええ、私がビビリー過ぎるとは思うんですけど。(>人<;)
ゆーちん24さまはヤバいもの大丈夫なのですね。
だって、だって、あの宇津井を犯していた不審者とか想定出来てましたか? 私は衝撃過ぎてビビリましたよー。描き下ろしの「顔」とか、怖過ぎる‼︎ 怖過ぎるよ‼︎ なーんて、確かにいっぱい話したくなる作品ではありますね。
レビューも読んで頂きありがとうございました。
私も表題作は可愛いくって好きです♡

同時収録…この組み合わせには驚く

表題作に惹かれて購入し、コミカルエロを満喫した後で、まさかの衝撃的なダーク。
正反対な毛色の作品というだけでなく、「土中…」は読み手を選ぶ内容なので
初めに読んだ時は完全に油断していて、ドロドロ具合にかなりビックリしてしまった…。

あとがきで作家さんが仰ってましたが、出版社事情で表題作にはできなかったと…
作品を読むと解りますが、教師生徒もので年齢がハッキリしない描写になっています。
ただ、内容的に中学生?…麗人掲載されたこと自体がスゴイです。

電子描き下ろしは、この同時収録を逆手にとっていて、やるなぁ~と思わせる出来の内容。
コミックス出演者控室が受け攻め別になっており、
受け控室にオヤジ課長が入ると生徒2人がいる…この3人のやりとりも笑えましたが、
隣室攻め部屋から乱入してくるイケメン部下が最高でした。
その後ろから何だか爽やかな教師の一言に、男子二人が怒りのツッコミ…上手い!
この一冊はイイモ先生の構成の上手さが冴え渡っていました。


「催眠術なんて信じない!!」
ポジティブで優秀なイケメン部下に、枯れたオヤジ課長の組み合わせ。
目覚めれば部下の森下に挿れられている早乙女課長…なかった事にして終わるんですが、
忘年会の余興で課長が催眠術をかけられていたことが判明。
かけた本人とはなかなか連絡がつかず詳細不明な状態のなか、杉本からのアプローチに揺れる課長。
全て催眠術のせいにしていましたが…実際は違った。
このやりとりと展開がいい!課長の面倒臭さがどんどん可愛く見えてくる枯れたオヤジ受けでした。

そして、このままラブラブ終了にならないのが、イイモ先生の技あり。
実はあの忘年会で杉本も催眠術をかけられていた!
そのせいで自分のことを好きだと思い込んでいるのか…と、凹む課長。
この展開で、更に杉本の本気が心に刺さる反転は見応えありです。
そして、術師の同僚がいいキャラで、陰で大活躍するフォローもよかった。


「土中の繭」
作品としてテーマの掘り下げや構成は、内容的にこちらの方が質が高いと感じました。
田舎の学校を舞台にした、新任教師の沢と、担当クラスの生徒である宇津井と葛西の三角関係。

生徒に親身な熱血先生の沢。
ゲイの噂で他生徒から敬遠され、葛西に目の敵にされていながら萎縮することもなく、
どこか挑発的で飄々としている…才能あふれる美術部員の宇津井。
キレやすく暴力的で、宇津井の存在を敵視して過剰に反応する問題児的存在で、
両親の離婚で居場所のない寂しさを抱える葛西。

二人の関係をなんとか治めようと親身に寄り添う沢を巡り、更に二人が折衝する状態のなか、
学校では定期的に不審者が出没し、飼育小屋の小動物が惨殺される。

3人の中では周囲から問題児とされている葛西が、実は一番普通の存在として描かれ、
描き下ろしの「顔」で、虐待の産物であるサイコパスの深層にふれています。
個人的には宇津井視点の内容、宇津井という存在が一番恐ろしいと感じました…深い。

※Renta:修正は白抜き。

1

2作あるが落差がヤバい

ふと気が付くとイケメンで優秀な部下に抱かれていた!から始まる。タイトルを見て酷い奴だと思ったけど、部下の杉本君メッチャいい子だった。
主人公の早乙女課長が大変可愛いかった。仕事ができて身体つきもガッシリしてて、しかも優しい。他人を好きになる自分に驚いく課長と自覚してからの課長が可愛かった。
二人で末永く幸せになって欲しい。
経理の志摩さんが、とてもいい仕事をしてくれるし優しいのでサブキャラだけど好きになった。

もう一つの話『土中の繭』は、やたら熱量を感じる作品で、よく見たら表題作よりページ数多い!イイモさん・・・またこんな業の深い作品を生み出して・・・。
表題作でホッコリした気持ちを叩き落としにかかるイイモさん素敵です。後書きを読んだら、こちらが表題作になる予定だったらしい。
学生と教師のお話。共依存が好きな人にオススメ。私は好きだ!
読み進めるほと闇が深くなっていきドキドキした。書下ろし『顔』まで読むとしっかりヤバさが伝わってくる。

1

年上受けが好き

表題作は、かなりギャグテーストのおじさん受け作品。
忘年会シーズンにぴったりの、酒の席の余興が原因で、ノンケ上司が、うっかり年下の部下に堕とされちゃうお話。
このタイプのかわいい年上が、年下のできすぎイケメン君に迫られて右往左往するお話って好き。
この表題作は、割と誰にでも受け入れられそうな明るく楽しいお話だけど、実はこの本の本当のメインは、次の「土中の繭」の方。
こっちは、なかなかシリアスで、先の読めないお話。
表題作の明るい気分のまま読みだすと、余計にスリリングで、いい意味で裏切られました。

0

ショタ受け同時収録作品が好き!

同時収録作品の「土中の繭」目当てで購入しました。
先生×生徒2人、ショタ受け、サイコパス、メリバと苦手な人が読んだら即地雷認定の作品ですのでご注意を…!

作者さんも事故回避の為「土中の繭」を表題作にしたかったみたいですが、出版社の都合でアウトだったようです。
表題作の「催眠術なんて信じない!!」がまったく毛色の異なる作品なので、
分けて出版されなかったのが悔やまれるばかりです。

今のご時世ショタ受けだけでもとても厳しいのに、
それに加えサイコパス要素も取り入れ攻めた作品を送り出してくれたイイモさんには感謝です。

男の自分が男を好きであることが汚いと思っている葛西(受)と
ゲイであることを受け入れ堂々と先生にアプローチする宇津井(受)の対比が凄く好きでした。

0

予定外の買い物

イイモさんの新作だーとは思っていたものの、購入まで考えてはいなかったんですが、後半の作品が怖い・あんまりだ・読まなきゃよかった、という内容のレビューを読んで「え?そんな怖いの?」と逆に興味を持ち、買ってしまいました。

表題作はリーマンものでアラサー?の爽やか後輩×アラフォー?の課長の恋。課長に対して後輩がグイグイいく展開だけどいつのまにか課長もほだされて…というコメディー。課長のオロオロぶりが可愛いお話でしたが、今アラフォー受けって結構多いし割とサラッと描きあげてる印象でした。

対して後半のサイコパスもの。作者がこちらを表題作にする予定だったという通り、こちらの作品の方が力も思い入れも入ってる気がします。後味はとても悪いですが、BLにもこういう闇&病みありの不気味系サイコ・サスペンスジャンルが数は多くないけど確かにありますからね。萌えとはちょっと違うけど怖いもの見たさでたまに読みたくなります。内容の詳細な説明はあえて省きますが、ショタ物・犯罪物とだけ。

ただやはり現代日本でこの内容は確かに表題作として大っぴらには出せないかなと思います。舞台設定をファンタジー系とか時代物にしたらいけるかもしれないけど。

イイモさんの他の作品にあるような可愛い男の子が複数の大人達から無理矢理…みたいな、そういう方向のエロは今回の本には入ってないです。

2

驚きました…

表題作は、ちょっと目つきの悪い課長が催眠術かけられた!?と焦り
結局イケメン部下の杉本と恋愛してしまうラブコメのようなお話なので
楽しく読ませていただきましたが
それでもそんな簡単に恋におちていいんですか課長…とは思いましたww
好きでしたと告白され必死なところを見てしまうと情がうつっちゃうのかなぁ。
杉本が素直で明るくいながらも、期待され続ける圧というのも大変ですよね。
そんな杉本に上司としての器をさりげなく見せた課長も素敵でしたが
喜怒哀楽を隠さない課長がもっと素敵でした。
それなりの年齢だろうに、可愛らしく思えたのです。
二人のキューピッドとなった経理部の志摩さん、
人がいいのですがリアルおっさんな見た目で理解のある御方で良かったww

そして同時収録の『土中の繭』、なんともいえない救いのなさ……。
仄暗いお話は嫌いじゃないですしショタもだいぶ前に克服しているのですが
残念なことに愛を感じられなかったです。
先生が求めた愛と全く逆の行動じゃないのかな…。
あとがきを読ませてもらっても理解出来ないことの方が多かったです。
先生が普通の幼少時代を過ごしていたなら違っていたのでしょうけど
それだとこういうお話にならないのでたらればは意味がないですね;;
賛否が分かれるお話だと思いますが
表題作と両極端の作品を描けるってシンプルに凄いですし
「そうくるか!?」という展開がお上手。
でもやっぱり表題作の方が好きだな。

萌と中立で迷いましたが課長が可愛かったのでおまけの萌です。

1

ギャグとダークと

中編2つ。

表題作品は、出来るイケメンワンコ部下と、ちょっと冴えないおじさん課長のカップル。
目が覚めたらベッドで、の出だし。催眠術で一夜を共にした、と思い込んでいる課長。でもなんだか部下にときめいてしまう。催眠術が趣味という同僚のおじさんがなんかいい味。マギー司郎さんがモデルとのこと。明るいお話でした。

もう1つの作品がこの本の本題のような。
ちょっとしたサスペンス作品で、ダークだけど私は読み応えあり面白かった。
生徒思いのいい先生、沢。反発ばかりしている少年と、ちょっと艶かしい美術部の少年。そんな二人が受け。途中まで色々浅読みで、結果は予想してなかったのでいい意味で裏切られた。
こういう作品をもっと描いて欲しいです。


1

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